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ミホ40歳
旦那のヒロシとはまだ月に数回身体を重ねている。 だがそれも、ヒロシの勃ちが悪くなり、ほぼレス気味になっていた。 そんなある日。 「俺の部下と寝てくれないか?」 突然そんな事を言われ、は?と聞き返す。 「あなた、何言ってるの?」 「いや、本気だよ。最近勃ちが悪いだろ?連れに聞いたらマンネリが原因じゃないかって…」 「それでなんで私が貴方の部下と寝なきゃいけないのよ」 「アブノーマルな事をすれば、復活するかもしれないだろ?」 「ばか…」 呆れて相手にしなかったミホにヒロシはしつこかった。 それから毎日、事あるごとにその話題を持ち出し、交渉された。 「俺だって普通にお前とセックスしたいんだよ、頼むよ。」 「その気持ちは嬉しいけど…」 「ほら、たまに家に連れてくるやついるだろ?タクマ。アイツももう30なのに童貞でさ、この話したら乗り気なんだよ。」 「は?何勝手に話進めてるのよ!」 タクマとはヒロシがたまに宅飲みで連れてくる部下の1人。 少しオドオドしているが礼儀正しく、毎回手土産を持ってきてくれる。 ミホも人としてはすごく好意を持っていたが、まさか寝ろなんて… 「まぁアンタの部下の中じゃ1番マシだけどさ…流石にエッチなんて無理よ」 「いきなりセックスじゃなくてもいいから、手コキとかフェラとかでもいいからさ」 しつこく食い下がるヒロシにとうとう根負けしたミホ。 「分かった…手コキだけ!でも一回だけだからね!?」 「分かった、今週末また連れてくるからさ、その時頼むわ。」 そして、週末。 18時ごろ1人で帰宅したヒロシ。 「…あれ、1人なの?」 「あー、アイツなんか少し遅れるって。それよりもさ、今日の事だけど。」 「分かってるわよ、手コキすりやいーんでしょ?」 「おう、頃合い見てトイレ行くからさ、その間に頼むわ。」 「え、一緒にいないの?」 「いや、俺がいないほうが寝取られっぽいだろ?笑」 要は「そういうシチュエーション」が大事らしい…くだらない… そうして30分程してタクマが到着した。
2025/12/25 05:04:20(UdOLfhur)
「こんばんは、お邪魔します。遅れてすいません…」
「おー、タクマ、こっち座れよ。」 リビングのほうからヒロシが手招きする。 はい、と軍隊の上官にするような返事をするタクマ。 ミホも酒とつまみを持ってヒロシの横に座る。 「あ、奥さん!今日はお世話になります!これ、つまらない物ですが…」 そう言って手に持った袋を渡す。 「あ、これ、駅前のケーキ屋のプリン!わー、ありがとう^ ^」 一気にミホの機嫌が良くなる。 それから酒が進みプリンも食べ終えた頃、 「俺ちょっとトイレ」 と、ミホに目配せをしてヒロシが席を立つ。 「あー、合図だ…」 さっきまでワイワイと騒いでいたリビングは一気に静かになり、少ししてミホが口を開く。 「童貞だって聞いたけど、タクマくんも結構スケベなんだね」 「え!?」 萎縮して縮こまっていたタクマがビックリした顔をしてミホを見る。 「お世話になりますって…手土産も買ったし、これで今日は一発頼むわってことでしょ?」 「いや!そんなつもりで買ってきたわけでは!」 「乗り気だって聞いたけど?」 「乗り気…俺がっすか…?確かにミホさんは魅力的だとは言いましたけど…」 噛み合わない話にミホは首をかしげる。 「旦那からなんて聞いてる?」 「えっと…」 「なによ?」 「口止めされてまして…」 「??聞かなかったことにするから、言って?」 「…はい。えっと、先輩、寝取られにハマってらっしゃるんですよね?ミホさんも…」 「は?そんなわけないでしょ(笑)」 「え!?違うんですか!?」 「旦那は知らないけど、私は違うわよ(笑) で??」 「えっと、2人してハマってて、奥さんが自分のこと気になってるから相手してもらえって…」 「はぁぁー??…まぁそういうことね、分かったわ。アイツ…ただじゃおかない…」 そしてミホはタクマになぜこうなったのかを説明した。 「そうだったんですね…すいません」 「タクマくんが謝ることじゃないわよ、アイツがそもそも悪いんだから」 「いえ、自分も舞いあがっちゃってて…もっとちゃんと確認すれば良かったです…」 「舞い上がる?」 「え…いやだって…ミホさんめちゃくちゃ美人だし…そんな人が自分のこと気になってるなんて…嬉しいじゃないですか」 「美人て^^; 案外口が上手いのね。」 「いや…すいません…ガチです…」 顔を真っ赤にしてうつむくタクマを見て、嬉しくなりキュンとまんこが締まるミホ。 「まぁ、分かったわ^ ^とにかくこの状況をなんとかしないとね。」 「もう何もせずに、先輩が戻ってきたら終わったよ、みたいな感じにすれば…」 「あーダメダメ。アイツあの扉の向こうでこっち見てるから。」 ヒロシがトイレに立った先、リビングとトイレを繋ぐ廊下の扉の向こうに見える人影。 ヒロシは確かにそこにいた。
25/12/25 05:58
(UdOLfhur)
「そういうシチュが大事なんだって…だから気づかないフリしてあげて?^^; まぁ、するって言ったし、やりますか^^;」
そう言ってタクマの横に座るミホ。 オドオドと落ち着きのないタクマ。 「ほら?脱がないとできないんだけど(笑)」 「は、はい!」 そう言ってタクマはズボンを降ろす。 「パンツもw^ ^」 「は、はいぃ!」 更に慌ててずらしたパンツの中から、ボロンと太いイチモツが顔を出す。 「え…なんか、デカくない?w」 「そ、そうですか…!?」 「うん、勃ってなくてこれだったら結構ヤバいよw」 そうして、ダランと垂れ下がったペニスの竿を握り、シコシコと動かすミホ。 「あっ…ミホさんっ…」 「恥ずかしいから、目瞑ってて^^;」 そのまましばらくシコシコと手を動かす。 「あぁぁ…ミホさんが…俺のちんこ握って…」 「wwww」 ミホはチラッとタクマを見て目を瞑っていることを確認すると、ヨダレをダラッと垂らしペニス全体に塗り広げながらチュコチュコとシゴいた。 「あっ!?えっ!?これ…」 「こっちのほうがいいでしょ?」 「ヨダレっすか?これ…ミホさんの…ヨダレ…」 「ふふ^ ^なんか変態w」 それを聞くとすぐにペニスが少し膨らみ、 「あっ!あっ!ミホさんっ!で、出ますっ!」 「えっ!?もう??」 「あっ!出る出るっ!!」 「えっ!えっ!?」 慌てるミホ。 咄嗟にさっき食べたプリンの瓶を慌てて当てると、その中に大量の精子がドロ、ドロ、っと放出された。 真っ白でゼリーのような、ドロドロの精子が全て出るまでポカンと見つめる。 「そんなに気持ちよかった…?」 「はい…めちゃくちゃ興奮して…最高でした…」 「そっか…^^;」 すると、ガチャっと扉が開く音がして、慌ててタクマはズボンを上げる。 ミホは瓶を持ったまま、「わ、私もトイレ!」と駆け出し、トイレに逃げ込んだ。 たった今放出された旦那以外の精子。 その熱で暖かくなったビンを両手で握りそっと鼻を近づける。 うっすらと甘いカラメルの匂いと、生臭い強烈なオスの匂いにキュンキュンとまんこが激しく締まる。 「なんか、これ…やば…」
25/12/25 06:57
(UdOLfhur)
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