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1:「着衣」の店主と「全裸」の人妻 番台銭湯で「裸のお付き合い」
投稿者:
35歳主婦
其の一
主人と二人暮らしの35歳主婦です。 週に3日、市内のドラッグストアでパートとして働いています。 童顔におカッパ頭のロングヘア、少しポッチャリ型のせいか20歳代に見られたり、年輩のお客さんからは「可愛いね」なんて言われたりすることもあります。 4年前までは、主人の赴任先である温泉町に暮らしていました。 地元民なら200円で利用できる近所の共同浴場に毎日のように通っていたので、内風呂では満足できず、今でも週に3~4回は自宅から2kmほどの銭湯を利用しています。 お店の営業時間は午後4時から10時までで、土曜が定休日。 月曜・水曜・金曜のパート勤務が4時に終わると、制服を着替えて車でお店に直行します。 入り口が男女で異なる建物の中に入ると男湯と女湯の境に番台があって、洗い場の浴槽は二つだけというこじんまりしたお風呂屋さんですが、駐車場もあって6台停められます。 タイル貼りの洗い場でカラダを丹念に洗い、熱めのお湯を湛えた浴槽にゆったりと浸って接客や品出しで疲れた心身を癒すことは、日常生活における私のささやかな幸福です。 勤め帰りに利用する夕方の時間帯、番台にはいつも大柄な中年の店主が座っています。 女湯はガラガラで、利用しているのは高齢の常連さんばかり。 日曜は夕食後に主人と一緒に利用するのですが、番台が年輩の女将さんのせいか女湯は結構混んでいて、若めの利用客も見かけます。 日曜によく顔を合わせる小料理屋のママさんによると、女将さんと店主は親子で、平日でも番台が女将さんに交代する6時を過ぎると女湯は混み合うとのことです。 主人が出張中だった昨年8月末の日曜、夜9時過ぎにお店に出かけました。 こんな遅い時刻に銭湯を利用するのは初めてです。 閉店前の時間帯だったせいか、番台は女将さんではなく店主で、女湯の客は私だけでした。 自宅から車を使っての利用なので、勤め帰りのときと違ってノーブラです。 ワンピースとショーツを脱いで素っ裸になると、タオルで前も隠さず体重計に乗りました。 ガランとした板張りの脱衣場に、番台からの視線を遮るものは何もありません。 番台の店主には全裸の私が丸見えでしょう。 お店を利用し始めた当初、それまで番台の経験がなかった私は、主人でもない男の人の前で裸をさらすことに戸惑いと抵抗がありました。 主人と初めてお店を利用したときなど、入り口の引き戸を開けると「いらっしゃい」という男の人の声にびっくりし、番台に座っている店主に気付くと「この人が見てる前で裸になるの!ヤダ、どうしよう。中に入らないで、外で待っていようかしら」と悩んだほどです。 覚悟を決めて中に入ると、羞恥心と緊張感に包まれながら着衣を脱いで裸になりました。 それでも、タオルで胸や下腹部を隠したりはしませんでした。 そのときも女湯に居合わせたのは高齢者ばかりで、洗い場でも脱衣場でも前を隠すような真似をしている客はいません。 自意識過剰と思われるのがイヤだったので、私もそれに倣いました。 お風呂は気持ちが良かったのですが、入浴を済ませて脱衣場に出たとき番台の店主と目が合って、前も隠していない湯上りのカラダを正面からジロッと見られてしまいました。 前屈みになってロッカーまで辿り着くと番台に背中を向け、バスタオルで素早くカラダと髪を拭い、そそくさと服を着てお店を出ました。 先にお店を出て外で待っていた主人に「お風呂は気持ち良かったんだけれど、番台の男の人がイヤだった!」と正直な気持ちを伝えました。 主人の反応は「女の裸なんて番台のオヤジは見慣れてるよ!」という素っ気ないものでしたが、その一言は、前も隠していない裸を主人でもない男の人にガン見された私のモヤモヤ感を吹き飛ばしてくれる効果がありました。 翌日には「一度見られたんだから、二度見られるも三度見られるも同じ!」と開き直ることができて、そこから私の銭湯通いが始まりました。 こじんまりしたお店なので脱衣場は狭く、目隠しの衝立やカーテンもありません。 ロッカーは壁に向かって設置されているので、番台から死角になる場所はなく、店主の目の前で着衣を脱いで裸になったり、湯上りのカラダをバスタオルで拭ったりするような感じになります。 それにも慣れると番台の店主に対する戸惑いや抵抗は消え去り、月に平均14回として1年に168回、去年の夏までの3年半で600回近くお店を利用しました。 その8割以上が夕方の時間帯だったとすれば、私は主人でもない男の人の目に乳房も乳首も、ヘアもお尻も500回近くさらしたことになります。 私には、異性への恥じらいや警戒心といったものが欠けていたのでしょうか? 職場に店主が現れたときは別でした。 私に気付いて「アラッ」という表情を浮かべた店主に、制服の下に隠されている自分の裸を見知っている男の人かと思うと急に恥ずかしくなって、顔を伏せてしまったのです。 相手は着衣で自分は全裸という変則的な「裸のお付き合い」が始まって1年余りが経った頃で、お店ではすでに番台の店主に羞恥心や緊張感を覚えることはなくなっていました。 それだけに、自分も着衣でお店の外で顔を合わせると、却って相手を異性として意識してしまったことが不思議でした。 その日ばかりは店主の前で着衣を脱いで裸をさらすことが気恥ずかしく、お店には寄らないで帰りました。 話を昨年8月末の夜10時前の時点に戻します。 洗い場から出たとき、お店の時計は閉店時間の5分前を指していました。 玄関の電気は消え、出入り口の引き戸と男湯との境の扉が開いて、客の気配はありません。 店主は番台から降りて、脱衣場の後片付けを始めていました。 いつものように前も隠さないで洗い場から出て来た私を、店主は3mほどの距離からジッと見ました。 明らかに私の胸と下腹部に注がれた露骨な視線に、これまでお店では経験したことのない不安と警戒感に襲われました。 いくら銭湯とはいえ閉店間際の店内に、全裸の私は主人でもない男の人と二人切りで前も隠さずに向かい合っているのです。 大柄な店主がその気になれば、無防備な私は簡単に犯されてしまうでしょう。 普段はバスタオルでカラダと髪を丹念に拭った後、バスタオルを巻いてドライヤーをかけるのですが、グズグズしているうちに店主が変な気を起こしてもいけないので、カラダと髪をさっと拭っただけでショーツを穿きワンピースを着ると、シャッターが半分降りた玄関から外に出ました。 帰り道にコンビニに立ち寄って、サワーを買いました。 ノーブラなので乳首の突起が目立つらしく、私の胸元に向けられたレジの若い店員の視線が気になります。 店主と二人切りの銭湯では、全裸で前も隠さずに向かい合って、3mほどの距離から乳房も乳首もヘアもジッと見られたというのに、服の上から乳首の突起が目立つことを気にしている自分が滑稽に思えてしまいました。 其の二 9月初頭の平日の4時過ぎ、一番風呂に徒歩で出かけました。 番台はいつものように店主で、洗い場にはすでに常連さんが二人いましたが、二人が出た後は入って来る客もなく、女湯は貸し切り状態でした。 その日はボイラーの調子が悪かったのか浴槽のお湯がぬるくて、男湯の方からはクレームをつける声も聞こえていました。 浴槽に一番近いカランの前に座ってカラダを丹念に擦った後、普段よりも長くお湯に浸かって温まり、浴槽から上がるとシャワーで顔と髪を洗いました。 洗い終わって仕上げのお湯に入ろうと立ち上がったとき、いつの間に洗い場に入って来たのか、店主が浴槽の前にしゃがんでお湯の温度確認をしていることに気付きました。 しゃがんだ姿勢のまま振り返った店主は、立ち上がった私をジッと見上げました。 さらに店主は、お湯に入ろうと浴槽の縁を跨いでいる私の股間を下から覗き込んだのです。 店主には、濡れた乳房と乳首、お湯が滴るヘアとその隙間から顔を覗かせている縦筋が目と鼻の先にあったばかりか、股間を覗き込んだときラビアと膣も見えたことでしょう。 この3年間、番台の店主の前でも堂々と裸をさらしてきた私ですが、手を伸ばせば届く距離から胸と下腹部ばかりか、陰部まで見られてしまったことはさすがにショックです。 勃起したのか、それが治まるのを待つかのように店主はしゃがんでいましたが、やがて立ち上がると洗い場奥のボイラー室に姿を消しました。 その間に洗い場から出た私は素早くカラダと髪をバスタオルで拭い、そそくさと下着を着けTシャツを着てジーンズを穿くと、店主が番台に戻って来る前にお店を後にしました。 店主は女湯に私しかいないのをチャンスとばかりに、浴槽の温度確認にかこつけて洗い場に入って来たのでしょう。 そして私の乳房と乳首、ヘアと縦筋を目の当たりにしたことで抑制が効かなくなり、股間を覗き込むという一線を越えた行動に出てしまったのです。 ラビアと膣が見えたことで、店主の情欲は「暴発寸前」まで駆り立てられたでしょうから、もし男湯の方にも誰もいない状況だったら、その場で犯されていたに違いありません。 そう考えると、玄関の電気が消えてシャッターも半分降りた二人切りの店内で、全裸のまま前も隠さずに店主と向かい合い、3mほどの距離から胸と下腹部をジッと見られた先月末は、脱衣場に押し倒されていても不思議ではない状況だったのです。 私がお店を利用する夕方の時間帯、女湯はいつも高齢の常連さんばかりです。 たまに中年の一見さんがやって来ることもありますが、その後は二度と顔を見ることはありません。 これまでにも、気が付くと番台から裸をジッと見られていることはよくありました。 私一人が若いからだと思っていたのですが、どうやらそれだけではなかったみたいです。 小料理屋のママさんには「あなたは社長(店主)の好みなのよ」と言われました。 もし、それが本当だとすると、初めてお店を利用した日も好みの女が着衣を脱いで裸になる様子を番台から見ていた店主は、洗い場から出て来るのを待ち構えていたのでしょう。 そこへタオルで前を隠すこともなく、胸の膨らみにブドウの実を付け、下腹部にはタワシをぶら下げた私が出て来たので、店主はガマンできずにジロッと見てしまったのです。 番台から私のヘアヌードをガン見した3年半後、店主はついに私の胸と下腹部、陰部に手を伸ばせば届く距離まで迫って来ました。 番台から裸をジッと見られても「ヤダ、エッチ!」と思うくらいで、胸や下腹部を隠したりはしません。 話しかけられたときは他のお客さんの手前、腕とタオルで前を隠して応じましたが。 でも、二人切りの脱衣場や洗い場で店主に胸や下腹部をジッと見られたりすると、さすがに不安と警戒感を覚えます。 ましてや股間を覗き込まれ陰部まで見られてしまった今、次に二人切りになったときこそ犯されそうで怖いのです。 そんなわけで、月曜・水曜・金曜も一旦帰宅して夕食の準備を済ませた後、女将さんが番台に座る6時以降にお店を利用することにしました。 かれこれ1年が過ぎましたが、夕方の時間帯と違って女湯は割と混んでいます。 小料理屋のママさんともよく一緒になります。 先日も「あなたが最近来ないんで、社長は寂しいんじゃないの?」と言われました。 私がお店を利用する時間帯を替えたことに、店主と私の間に何かあったらしいと勘繰っているようです。 勤め帰りにガラガラの女湯でゆったりと浴槽に浸かって、手足を存分に伸ばせなくなったことは残念ですが、店主に強い不信感と拒絶感を抱いてしまった以上は仕方ありません。
2025/09/04 11:16:19(wk.eAKHG)
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