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夫に内緒で調教モニターに応募したら、人生が壊れた
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:夫に内緒で調教モニターに応募したら、人生が壊れた
投稿者: 佐藤綾乃
私は、開脚拘束器に固定されたまま、腰を突き上げていた。
股間にはバイブレーターが深々と差し込まれ、クリトリスは吸引されている。
 「おもちゃはもういいの。早く本物を頂戴」そう言う。唾液のいっぱい溜まった口にペニスがっ仕込まれる。やっと、来るものが来た。でも、引き抜かれてしまう。焦らされている。早く、早く頂戴。おもちゃなんか引き抜いて本物をブッ刺して。私を自由にして。私上になって気持ちよくさせてあげるから。

あの日の私がどれほど“普通の主婦”だったかなんて、誰にも証明できないけれど——。
午前十時、洗濯機が止まる音に気づいて、のそのそとソファから立ち上がった。
今日の天気は快晴。ベランダに出ると、お隣の奥さんがプランターの花に水をやっていた。私は会釈だけして、バスタオルをピンチに挟む。
「午後、ヨーグルトのモニター出てたな……」

スマホで副業サイトのマイページを確認すると、案件一覧に「冷凍ヨーグルトの試食アンケート:報酬600円」の文字があった。即クリック。うちの冷凍庫は、こうして埋まっていく。
結婚して七年。子供はいない。夫の剛は出張が多く、月の半分は一人きりの夜が続く。
最初は寂しかった。でも、ネットの座談会や食品モニター、ちょっとしたレビュー投稿で報酬がもらえると知ってから、それが日々のささやかな楽しみになった。
「いつもご協力ありがとうございます」
「モニターとして優秀な評価をいただいております」
——誰とも会わないのに、ちゃんと“評価”される世界。悪くなかった。
そんな私の受信箱に、ある日、奇妙なメールが届いた。
《女性限定・匿名可/アダルトグッズの試用モニターを募集しています。》
《報酬:3分の使用で3,000円。写真・動画投稿一切不要。》
——不快、というより、戸惑いだった。
けれど、その案件は「選ばれたモニター限定」で「締切まで24時間」と書かれていた。クリックだけならいい。私はそう思って、何気なく“興味あり”をタップした。
その晩、夫のいない寝室で、届いたグッズを開封した。肌に当てた瞬間、軽くビリ、と震えた。
……そして翌日、振込通知が来た。
「……ホンマに、振り込まれてる」
正直、少しだけ、笑った。
化粧水のレビューで二時間かかったのに、これはたった三分で三千円。計算が合わない。けれど、口座残高は嘘をつかない。
次に届いた案件はこうだった。
《下着着用のまま、グッズを使った後の“輪郭のみ”の写真を送ってください。報酬:15,000円》
抵抗感はあった。でも、メールの末尾にこう書かれていたのが、決め手になった。
《あなたの体型は、非常に高評価を得ています。ぜひ次のステップへご協力ください》
……誰かが、私のことを“評価”している。
名前も顔も知らない誰かに、“良い”と言われている。それが、妙に心地よかった。
私は、全身が映らないよう、マスクとブラジャー姿の自撮りを撮って、送った。
——それが、最初の一歩だった。

「この度、特別モニターとして“モデル起用”のお話をさせていただきます」
数日後、川口と名乗る運営担当者から届いた長文メール。そこには「あなた専用のグッズ販売ページに使用する素材」「専用スタジオでの撮影」「顔出し不要」「プロによる演出あり」「報酬:5万円以上」など、あまりに現実離れした言葉が並んでいた。
「レシピ座談会……ってことにしとこか」
私は、冷蔵庫にメモを貼って外出した。夫が気づく頃には、私はもう撮影スタジオの扉を開けている。
その瞬間、胸の奥に浮かんだのは、うしろめたさではなかった。
——これから何かが変わる気がして、むしろ、少しだけ楽しみにさえ感じていた。
今思えば、あそこが分岐点だったのだ。
自分が“主婦”として戻れなくなる未来なんて、あのときの私は、まだ何も知らなかった。
 その日、私はスタジオの開脚拘束椅子に固定されていた。肌にぴたりと張りつくボディスーツの下で、仕込まれたグッズが静かに存在を主張していた。カメラマンとスタッフが談笑する声を聞き流しながら、私は自分の鼓動の速さだけに集中していた。
 ――もう、限界かもしれない。
 「撮影用の、バイブレーター、今日は少し強めのものを試してみませんか?」
 そう言われた瞬間、私は一度、息を呑んだ。
 「それって……あの、回転と伸縮しながら、奥まで責めるピストンバイブ。Gスポもポルチオにも当る、大きいやつですか」ダテにモニターはやっていない。商品知識は豊富なのだ。
 「ああ。でも無理なら別のにしますよ」
 口ではそう言いながら、スタッフはすでに赤く銀色のトレイに乗せた、最大直径6.5cmスーパーハードクラスのバイブ中でも群を抜く巨大サイズでかチンくんをテーブルに置いていた。私はそれを見て、自分でも驚くほどの勢いで首を縦に振っていた。
 ――どうしても欲しかった。もっと強い刺激が。
クリトリスを吸引しながらGスポットを振動させるバイブはすでに入っている。ボディースーツの股間は器具で膨らみビショビショに濡れている。
 「今のと交換ね」
 「いえ、2本挿入で」
 「いいわよ」
期待感がこみ上げてくる。
 太い、大きい、でも何とか入ると思っていたのが、いともたやすく呑み込んでしまう。私どうなっちゃうんだろう。
深く浅く出し入れをされる、先に入っている方とバイブが共振してビリビリ。これは漏れてしまうな。と、勢いよくプシューと潮を吹いた。
終わったあと、私は壁の鏡に映る自分を見つめた。乱れた髪、濡れた肌、口紅が少しだけ滲んでいる。
それでもまだ、終われない私は
 「アナルのほうも……いけますか?」
 声は自分でも聞き取れないほど小さかったのに、彼はすぐに微笑んで頷いた。
アナルにはすでに人気の3段ドリル型全長10.5cm細い方から直径1.9,3.1、3.8のストッパーが入っている。もちろん三段目までズッポリ。
 それを引き抜いてもらうのに腰を浮かせて
3段目、「ウッ」2段目「ウウッ」3段目「フー」と声が出る。くつろいだアナルにアドベンチャーマッスルはペニス型のストレートタイプが深々と刺さる。
 そのすべてにコメントを言わなければならない。ただ気持ち良い、では伝わらないのでいろいろ工夫する。でも、一番届くのは悲鳴のような心の声が漏れた時だ。

 帰り道、私は電車の窓に映る自分を見ながら、バッグの中から銀行の残高照会レシートを取り出した。
 ――あと20万あれば、あのヒアルロン酸注射、できるかもしれない。
 豊胸……まではいかない。でも少しだけ、バストトップを整える程度なら――。
 「整形なんてバカらしいって思ってたのに……ね」
 呟いた声に、隣のサラリーマンがちらりとこちらを見た。
 家に帰っても、あのグッズの感触が抜けなかった。夫はもう私の身体を求めなくなって久しい。気づけば、またあのスタジオからのメッセージを確認していた。
 次の撮影内容:「外ロケも視野に入りました」
 ドキリとした。でも、私は返信欄に指を添えたまま、迷わず入力していた。
 《ぜひ詳細を教えてください》
 変わっていく自分が怖くなかったわけじゃない。でも――。
 おもちゃで満足できない。どうかわたしをおもちゃにして。変な夢ばかり見るようになった。身バレしてどんどん男が押し寄せて、私を輪姦する夢だとか。大勢のサラリーマンが乗った通勤電車で下着をつけづにいるのがばれて、大勢で痴漢されて、しまいにへ自分でフェラチオする夢とか。
 次の週、私はまた、新しい下着と口紅を買っていた。鏡の前で笑った自分の顔に、少しだけ戸惑いを覚えながら。
「明日の夜ははロケね」とだけメッセージが届いたのは、前夜遅くのことだった。

夫の出張に合わせたスケジュールで、夕方、彼女――佐知子は駅前まで呼び出された車に乗せられ、郊外の公園へと連れて行かれた。平日の午後11時、昼間は賑わっただろうが、周囲は工場ばかりで人影もない、車は公園の駐車場に滑り込んだ。

スタッフが黙々と動き、トイレの清掃と整備を進めていた。濡れた床を乾いた雑巾で何度も擦り、磨き上げられた鏡が人工の蛍光灯を反射している。

「奇麗にしてどうするのかしら…」
佐知子は思わず呟いた。薄汚れたグレーのタイル壁、換気扇、トイレットペーパーのホルダーの歪みまで磨き上げられ、セットのようだ。
通路の入り口は、まるで公共工事中のように、黄色いコーンとバーで封鎖され、「清掃中」と印刷された養生幕が吊るされていた。警備風のスタッフが一人、その前に立ち、通行人を遮るふりをしている。
「ここで、やるの?」
マネージャー役の男が頷いた。「ほぼ本番に近い内容だ。段取りは打ち合わせ通り。音声は全収録、カメラ三台。マスクは後で渡す」
着替えとメイクを終えた佐知子は、白いジャケットにスカートという控えめな装いで公衆便所に立ち入り、心臓が強く脈打つのを感じていた。車の中で見せられた台本には、台詞のほかにいくつかの「演出予定」が記されていた。
 公園の男子トイレでオナニーをする佐和子、手には捻りを加えながら上下する、踊るようなピストン動作をする巨大ディルド。便器の蓋にセットショーツをずらして深々と挿入。
ジャケットをはだけるとその下にはボンテージコスチューム。左右の乳頭には開発用のチューチューニップル。
次第に興奮すると、カメラに向けてセリフ
「ねえ、もっと気持ちいいことしてくれませんか」

佐知子は鏡に映る自分を見つめながら、セリフを練習する。。瞳の奥に、かつて知らなかった感情が宿っている気がした。

リハーサルの合間、公園の街灯の下のベンチに腰かけた佐知子は、バッグから銀行通帳を取り出した。小遣い程度の収入で始めたつもりが、すでに桁がひとつ違う。
(これがあるなら――胸も、鼻も……)
脳裏によぎったのは、スマホで何度も見た美容外科の広告だった。けれど、まだ予約はしていない。
ただ、いつか、その「準備」が整う日が来る気はしていた。

再び公衆便所に戻ると、通路の向こうでふらふらと歩いてくる老人の姿が見えた。スタッフの一人が慌てて声をかけ、柵の外に誘導する。
(まさか……)
佐知子は振り返り、トイレ個室の中から一瞬だけ顔を覗かせた。視線がぶつかり、男の目が微かに動いた気がした。
(見られた? いや、そんなはずは……)
そのまま本番は開始された。
コーンの外側には、静寂と冷たい水銀灯の光だけがあった。
老人が迷い込んだ数日後。何気ない投稿がSNSで小さな波紋を呼び、それが次第に大きな渦へと広がっていった。
「最近の公園、すごいねえ」——一枚の写真には、コーンの向こうで何かの撮影が行われている様子と、トイレの個室の扉の隙間に見える奇妙なスーツ姿の女の脚が写っていた。
匿名掲示板では「どこだこれは?」「これ、撮影か?」とざわつき、やがて画像検索によって、アダルトグッズ販売サイトに掲載された製品紹介の写真と一致するカットが見つかった。しかも、そこに写る女体の特徴——産後と思しき腹部の微妙な皮膚の質感、足のホクロ、手の皺……それらが、彼女自身のものであることを、夫が確信するには十分だった。
そして、夫は知ってしまった。
「調教モニター」——それが、妻が言っていた「短期モニター」の実態だったのだと。
 その日、そのアダルトショップは彼女の撮影で押さえられていた。佐知子はあのスーツを着て待機していた。既に何人もの男優と本番シーンを撮り終え、スタッフも彼女を「現場に慣れた女優」として扱うようになっていた。

そのとき、アダルトショップの自動ドアがひらき、そこにひとりの男が立っていた。
夫だった。
佐知子は振り返る。その顔は、あの日とは違っていた。顎がシャープになり、目元は切れ長に。頬はふっくらと整えられ、胸には自然なふくらみが浮かんでいる。数週間前、銀行口座の残高を見つめながら思い悩んでいた結果が、そこにあった。
彼女の心はざわめいた。恥ずかしさ、恐れ、言い訳の言葉が喉元までせりあがってきたが、それよりも先に夫が声を発した。
「——ありがとうございます。神様」
彼は膝をつき、彼女の腰に顔を埋めた。
まるで、信仰の対象を前にするように。
彼女は息をのんだ。喜びと戸惑いが同時に込み上げ、次に何を言えばいいのかわからなくなった。けれど、夫の腕が自分を強く抱きしめると、彼女は力が抜けるようにその腕に体重を預けた。
「あなた、怒ってないの……?」
夫はゆっくり首を横に振った。
「むしろ、救われた。ずっと、君が壊れてしまいそうで怖かった。でも、これが君の望んだことなら——俺には、何も言えない。ただ……綺麗になったね」
彼女は、ぽつりと笑った。
それが「救い」なのか「共犯」なのか、「愛」なのか「狂気」なのかは、もう誰にもわからなかった。
そして撮影は続いた。
夫の前でまた違う男たちに犯され、おもちゃを突き刺され、佐知子がおもちゃにされていく。
レンズの向こうで、彼女は自分自身を演じながら、ほんとうの自分になっていた。夫はそれを見て、精を放った。
 
2025/08/02 23:54:54(o/.j9Il7)
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