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1:エステサロン〜人妻、主婦の悦楽
投稿者:
ミキ
日曜日の昼下がり。
特売の豚肉と野菜を詰め込んだ買い物袋を手に、駅前のスーパーから出てきたときだった。 エステ店スタッフ………ただいまお店の開店で期間限定で、1時間無料券をお渡ししております…… いきなり声をかけられて足を止めたものの、どうしたものかと佐々木優子は戸惑った。 優子 あっ…あの、私なんかより若い方にお渡ししたほうがいいんじゃないかしら……なんか申し訳ないわ…… 40を過ぎたただの主婦は買い物袋を手から下げて、やや恐縮して手渡された無料券を返そうとする。 エステ店スタッフ そんなことないです、むしろ主婦の方に体験して頂きたいんです…… 今回は無料ですし、感想をお聞かせ頂ければそれだけでもありがたいですから…… 優子 でも、こんなおばさんじゃ…… エステ店スタッフ あの、私共…独立したばかりで大手には敵わないかもしれませんが、勉強させて頂くつもりでご意見くださいませんか?…… 優子 でも……… エステ店スタッフ 今回だけでも是非……どうかお気軽に体験なさっていってください…… 押し切られる形で無料券を握らされ、優子はその場を後にする。 エステサロンなんて結婚前に数回、通った以来である。 気恥ずかしさが先に立ってどうしようかと思ったが、無料というキーワードには弱い。 衣料品店のショウウィンドウに映る自分の姿を見る。 体型は結婚前と比べればいくらか変わったけれど、小学生2人の母親にしては自分でもスリムだと思う。 1時間だけだし、こんなことにお金をかけるなんてないし、無料だし………。 帰宅する方向に向いていた足を止めて踵を返し、無料券の裏の地図を見て7〜8分ほど歩くと目当てのエステサロン店の看板が目に留まった。 中層階ビルの2階の窓に店の名前があり、階段を上がって優子はガラス扉の前に立つ。 なんだか面接に来たような緊張感が身を包み、帰ろうかとも思ったが、無料体験など滅多にないことを思うと自動ドアの前に足が進んでしまった。 エステ店スタッフ いらっしゃいませ、こんにちは…… いたずらに元気過ぎず、上品だけどそれを鼻に付かない程度の雰囲気に気後れせずに済んでホッとする。 優子 あのぅ……駅前で…… エステ店スタッフ 無料体験でらっしゃいますね、ありがとうございます……こちらへ、どうぞ……… カウンター横に用意された白くて丸いテーブルの前に通され、紅茶らしき琥珀色のお茶が出される。 そこで簡単な説明を受け、5分ほどしてシャワールームの中に優子はいた。 家ではお目にかかれない高級なボディシャンプーの泡に身を包み、とても良い香りに優雅な気分になった。 ここまではいいとして………用意された紙ショーツを見て、そうよねぇ……と、溜息が出そうになる。 下の毛の処理なんて、独身のときほどマメにしているわけがない。 でも、こんなとこ見せるわけじゃないわよね……。 気を取り直して足を通す。 上は用意されてないということは、そういうことかとバスタオルを体に巻いて出る。 エステ店スタッフ こちらのベッドに横になってお待ち下さい…… シャンプールームから出てきた優子を見て、スタッフが施術ベッドまで案内してくれた。 カーテンを閉められて数分後、施術着を着た男女ひとりづつが現れて優子はギョッとする。 優子 えっ?…あのっ……男性もいるんですか? エステ店スタッフ はい、経験を積んだスタッフですので………あの、差し支えがあるのでしたら替えたほうがよろしいでしょうか?…… 差し支えは大いにある、でも20代らしい若い彼を前にして断るのも気が引けてしかたがないではないか。 だけど事前に男性スタッフがいると説明はなかったし、体に触れられるのは抵抗がある。 でも彼だってこんなおばさんに触れたくはないはずよね………。 そんな想いが負い目になって、結局は承諾してしまった。 羞恥心を除けば彼は美男子だし、承諾されてホッとした顔をしていたけれど……。 優子と年齢がそう変わらない女性スタッフが一緒にいるのだからと、自分に言い聞かせる。 彼が背を向けてあれこれとセッティングする間に女性スタッフが優子からバスタオルを取り去り、ハンドタオルを胸に被せてくれる。 女性スタッフ 精一杯おもてなしさせて頂きます……彼も精一杯、勉強させて頂きますので、お気兼ねなくご意見をおっしゃって下さいね…… 男性スタッフ 頑張ります……どうかリラックスなさって下さいね… そう言われても………心の準備が整わないうちに彼は足を、女性スタッフは首まわりにオイルを塗りはじめる。 首、肩、鎖骨の辺りを滑らかに手が移動する。 足首、脛、膝を滑らせる彼の手は意外にも柔らかく、その手つきもエステティシャンそのものでいくらか安心する。 女性の手がハンドタオルを胸が隠れる程度に狭め、胸元まで手を滑らせる。 彼のほうも手が際どいところまで上がってきて、年甲斐もなくドキドキする。 紙ショーツぎりぎりまでにじり寄る彼の手。 脚の付け根付近の柔らかい場所に触れられて、なんだか………。 女性スタッフ それでは、うつ伏せになりましょうか…… 優子は胸の前を抑えて体の向きを変える。 すぐにオイル塗れの手が背中を行き来し始め、彼のほうも脚の裏側を同じように行き来させる。 こんな贅沢をしていいのだろうか………それくらい心地よく、これでは文句のつけようがないと思った。 際どいところまで触れられていたが、一線を越えようとしない良心的な施術に優子はすっかり心を許す気持ちになっていた。 ……………そんな時だった。 女性スタッフ ヒップはどうなさいますか? せっかくお綺麗なお肌ですから、お勧めですよ… 優子はどう応えていいか分からなくて、戸惑った。 駅前で優子は独立して立ち上げた店だと聞いた。 少なくとも女性はプロのエステティシャンで、彼も駆け出しとはいえ、プロの道を歩みはじめているエステティシャンだ。 優子 それじゃぁ……お任せします… そう言うしかなかった。 下手に断るほうが、恥ずかしいと思ったのだ。 すると間もなく紙ショーツの下を潜って、彼の手の平が優子のお尻を包んだ。 夫以外の男性に触られて何とも言えずプロといえばプロの、卑猥といえばそんな気がしないでもない……そんな彼の手が繰り返しお尻を丸〜く撫で上げる。 女性スタッフが背中に触れていなければ、危険な気分になるところだ。 お尻から腿の外側、内側、後ろ側を満遍なく撫で上げて膝の裏側を滑らせて脹脛に下っていく。 そして足首までいくと折り返して、再び上へと温かい手の平が移動してくる。 …………………………………………あぁ…。 海水が入り混じる汽水湖のように、心地良さの中に少しずつ淫らな気持ちが滲み入る。 脚との境界線を越えて紙ショーツの中に、彼の手が当たり前のように侵入する。 決して指先に力を入れず、オイルの力を借りて滑らかに手の平に覆われる。 優子は意識していなかったが、オイル染みのないはずの割れ目の辺りがもう随分と前から半透明に透けている。 女性スタッフの手が押し潰された乳房の横を行き交い、何度も脇の下と脇腹を往復する。 両腕を撫で上げられてから、静かに声ががけられる。 女性スタッフ それじゃぁ、仰向けになりましょうか…… 優子は先ほどと同じようにして、体の向きを変える。 女性スタッフ 眩しいですよね、お顔にタオルをお掛けします…… 優子の目にふんわりしたハンドタオルが被せられ、彼女らが二手に分かれて先ほどと同じように上半身と下半身の肌を2人の手が這い回る。 同じようなと思っていた施術だが、女性スタッフの手がハンドタオルを被せられた下に入ってくる頻度が増えた気がする。 それは気のせいなんかじゃなく、乳首にこそ触れないものの胸のアンダーを軽く持ち上げるかのように触れてきていた。 優子は言おうかどうか迷ううちに、その機会を逃してしまった。 下半身の彼はというと聖域と下の毛こそ触れないものの、紙ショーツの上下から手を入れて可能な部分の肌を触れてきていた。 優子は喉元まで出掛かった言葉を辛うじてと留めていたのは、どこまでも丁寧で抗議していいものかどうかが分からなかっただけだった。 体が熱を帯びてきたが、優子はどうしていいのか分からないまま彼女らに身を委ねるしかなかった………。
2024/12/31 12:27:01(GCFerChc)
投稿者:
ミキ
学生の頃、プロを目指して陸上競技に励んでいた。
将来を有望視されインターハイでそれなりの結果を残したのにある日、腰痛を発症してから人生が狂った。 思うように体を動かせなけなり、病院を渡り歩く日々……。 どこも似たりよったりで、最後に辿り着いた整体医院でどうにか歩けるまでに回復することが出来た。 それでも競技に復帰することは難しく、普通に走れるまで回復するのにさらに1年かかった。 スポーツの道は閉ざされたが、代わりにこの道に進む夢が出来た。 専門学校へ進み、卒業後は見習いとして自分を直してくれた師と仰ぐ先生の元で精進を続けた。 そんなとき、ひとりの女性を担当するかとになったのだ。 彼女はエステティシャンらしく、この腰痛を治して欲しいと懇願されたのだ。 自分もそうだったように、この人を治すべく全精力を女性に注ぎ込んだ。 そのかいがあって彼女は、見事に回復してくれたときには嬉しくて堪らかったものだ。 本来はいけないのだがこの人の兼ねてからの願いとあって、食事に付き合った。 そして、そのまま………。 30を過ぎた女の虜になったのだ。 初めて会ったときから目を付けていた、そう言われ自分の上で激しく腰を振る彼女の性技に身悶え ながら何度も射精をさせられた。 休みの日には彼女の部屋でセックスに溺れ、夢のような日々を過ごし、若くして性癖が確定したようなものかもしれない………。 出しても出しても求められ、逆にこちらの求めにも応じてくれる女性だったのだ。 その彼女にスカウトされたのは、三年前のこと。 独立するからあなたのその腕を生かして、スタッフに加わって欲しいと引き抜かれた。 初めはメンズエステ部門を作るのかと思ったが、普通に女性を相手にするというのだから、びっくりしたものだ。 あなたはルックスが良いし、それにあっちのほうはもっと良いと……。 そんなことが可能なのかと思いながら彼女のノウハウを吸収し、実技も身に着けた。 そして彼女が独立してエステ店に立ち、彼女に言われるがまま施術をして、そして………。 もうこの1ヶ月あまりで3人の人妻を、性の虜にさせていた………。 自分が彼女の虜となったように………。 際どいところまて進めても成就しないことのほうが圧倒的に多く、フィンガーテクニックで満足して帰っていく女性がほとんどである。 それでもだんだんと最後まで持ち込める女性、その気にさせる方法が分かってきた。 つい3日前に施術した人妻はなかなか落ちなかったが、指で夢心地を味合わせて間髪入れず挿入をさせてもらった。 抵抗する暇を与えず、何度も繰り返しオーガズムに導くとついにおねだりをしてまで自分の男根に狂うまでになった。 個人差はあるのだとしても、30後半からの人妻の貪欲さは半端がない。 髪を振り乱し、心の底から感じてエクスタシーを追求するのだから堪らない。 それだけに中途半端は許されず、訴えられないように満足以上の快楽を与える必要に迫られる。 今度の人妻は、どうだろう………。 42歳の主婦、スリムな体型で主婦にしておくには勿体ないほど綺麗な人だった。 感度は恐らく良い、紙ショーツをすでに濡らしているくらいだから間違いない。 際どいところまで攻めてきたが、そろそろいいかもしれない………。 エステサロンのオーナーとなった彼女に目配せをすると、小さく頷いて見せる。 GOサインの合図だ………。 上半身を担当する彼女の手が、少しずつ胸を覆うハンドタオルの中に入る。 乳房を周りから取り囲むように手の平で包み込み、頂点に向けて滑らせる。 その時、人妻の体がピクンっと反応した。 それからも度々、そういうことが続くようになっていく………。 そう……彼女の指が乳首に触れるようになり、そして露骨に乳首を通過するようになっていた……。 人差し指、中指、薬指、小指の順に乳首を通り越し、果てはアンダーから持ち上げるようにしながら浮かした手の平で巧みに乳首の先端を前後に擦る……。 勃起をはじめた乳首がクニクニと形を変え、その敏感さ故に切ない快感が走る……。 その悩ましさは無意識に膝が内側に向き、足の親指を重ねる仕草を見せることでこちらに伝わってくる。 人妻は抗議の声を上げようか迷い、だけどそれが出来ないでいる……。 抗議をするほどのことなのか、分からない……。 そんな迷いの中、また乳首に触れられる……。 下半身を担当する彼も、行動に移る。 今まで触れずにいた下の毛に、指先が触れる。 次第にその頻度が増え、明らかに密林の中に指先が入る……。 そして………デンジャーゾーンへと踏み入れる……。 数回に1回、指先が割れ目にまで伸びる。 人妻の意識が胸から下半身に向く……。 タイミングを見て、彼女が乳首に触れるときに合わせクリトリス包皮に触れる……。 また人妻の意識が下半身に向く……。 さすがに頭を起こしかけるのを見て、彼女が乳首を指の股に挟んで軽く刺激する……。 後頭部を枕に下ろしたのを見て、彼は指をV字にして鼠径部を上から下へと這わせて見せる……。 何度も、何度もそれをして見せ……ふっくらとした丘の両側から指を狭めてクリトリスを捉えた。 閉じた指の溝に埋まる形で上下に揺さぶられながら、包皮が捲れるたびに本体が擦り上げられる……。 もう、誤魔化しの効かない快感が体を走る。 彼女はハンドタオルの下で乳首を摘み上げ、優しく刺激を与える……。 彼はクリトリスを刺激しながらも、もう片方の手を紙ショーツの下から入れて挿入した指を抜き差ししはじめた……。 彼女に仕込まれたフィンガーテクニックがいま冴え渡る……。 2本の指が滑りの中でお腹側のザラついた辺りを行き交い、この辺りだと見当をつけた場所を繰り返し行ったり来たりを続けていく……。 人妻に明らかな変化が見えはじめる。 頭が揺らぎだし、口呼吸になっていく……。 プリプリのクリトリスを擦り続け、指の出し入れを淡々と持続させる……。 上半身ではすでに胸からハンドタオルは取り去られ、露わになった乳房を愛撫というのに相応しい触られ方に黒っぽい乳首が硬く尖がらせている……。 人妻はもう……息をハアハアと弾ませ、その世界に没頭してしまった姿が彼を次の段階に進ませていく……。 彼が施術着のパンツのファスナーに手を掛け、いきり立った男根を取り出した。 様子わ見ながら紙ショーツを引き下げて見る。 人妻はわずかに抗って見せたが、簡単に取り去れるではないか……。 試しに両膝を立てるとさすがに頭を起こし、何事かと彼を見る……。 自分のそこに顔を埋めようとするのを見て驚愕する人妻。 優子 えっ…ちょっと……どういうことで…… 最後まで言わせず、彼はむしゃぶりついた。 クリトリスに舌先を走らせ、有無を言わせず敏感な刺激を与え続ける……。 途端に言葉を詰まらせて、苦悶を浮かべる人妻。 暴れる腰を押さえつけ、プリプリの突起を舌先で弾く、弾く、弾く………。 唇で吸い込み、上下に細かな舌先の刺激が続けられる……。 唇で咥え、舌先がクリトリスを周回し連打させていく……。 そしてまた舌先が………。 優子はこんなにそこを攻められたのは、久しぶりだった……。 そもそも夫のセックスだって最近は義務的な感じが否めないし、おざなりでしかない。 本当に気持ちがいい………堪らない……。 喘ぎ声を噛み殺し、彼の頭に手を置いて腰をうねらせるまでに感じらせられていた………。 特売の食料品をスーパーに買いに行っただけなのに………。 それなのに………。 そのスリムな体のどこにそんな力があるのか……。 剥き出しにさせられたクリトリスに吸い付かれ、今や腰を浮かせている優子……。 ちゅう〜…ちろちろっ…ちゅう〜……ちろちろっ……ちゅう〜……ちろちろちろっ…… 黒っぽいビラビラを唇で押し広げ、ヌラヌラと光る粘膜に舌先を走らせ、飛び出たクリトリスを攻め続ける……。 同世代の女の子ではまず味わえない、耐えに耐えて快感を享受する人妻……。 その人妻の腰がストンっと落ち、関電したかのように体を弾ませはじめた……。 その人妻の腰を引き寄せ、下半身を露わにした彼が男根をあてがった。 先端が少し沈むと亀頭が見えなくなり、すう〜っと中に飲み込まれていった……。 夫よりも硬く大きく、反り返った亀頭が感じるところをダイレクトに擦り上げる………。 優子の頭が後ろに反り、白い喉がことさらよく見える。 精力的な彼のピストンがはじまる……。 経産婦の優子でもその威力は申し分なく、奥まで届く快感は理想的だった……。 若気の至りの勢いだけのピストンではなく、女を酔わせるに十分な力加減はこれ以上はない……。 気がつけば両手で彼のお尻を抱え込み、打ち下ろす彼の腰を後押しする優子……。 これが人妻………何度味わっても、堪らない……。 腰を使いながら上半身の施術着をゆっくり脱ぎ去り、オイル塗れの優子に抱きついた。 背徳感に身を焦がし、快感に抗らえぬまま彼を抱きとめる優子……。 奥を突かれる快感に彼を抱きしめ、その太さに逃れられない官能に飲み込まれていく……。 今だけは、全てを忘れていたい……。 身を起こされた優子は対面座位となって、自ら腰を動かしはじめる……。 こんな明るい場所なのに……こんなに若い男の子と………こんなに……こんなに………あぁ気持ちいい…… 仰向けに寝転んだ彼の胸に手を置き、一心不乱に腰を振る優子……。 人妻の快楽を貪る腰は凄まじく、苦悶を浮かべたり恍惚に変化を遂げる表情とは別次元に淡々と動かし続ける優子の腰……。 苦しげな声を出しはじめるとその体を捩り、頭を後ろに反らせて体を震わせる………。 彼は下から豊かな乳房を掴み、倒れてこようとする人妻を受け止める。 また正常位に戻り、ピストンを開始する。 もう20分以上、繋がったままだった。 適度に緩く、そうかといえば想像以上に締めてくる……。 懐が深く突けば突いただけ感じ、酔いしれてくれる人妻。 次第にオーガズムの間隔が短くなり、何度でもその体を震わせる……。 愛のないセックスに溺れ、迫りくるオーガズムの波にまた溺れ色気から遠ざかった声が喉の奥から吐き出され呻く………。 あぁーっ……あぁ~………あぁ~ぁっ………あぁーっ! 汗で額に髪の毛を貼り付かせた人妻を見下ろしながら、快感に苦しむかのように何度も首を振り続ける他人の妻の中に、歯を食いしばり射精を遂げた……。 時間の経過とともに意識が明瞭になり、自分の身に起きた事態に暗い後悔の念が沸き起こってくる優子……。 今さら彼等を糾弾して騒ぎを起こしたところで、良い結末が待っているとは思わない。 どうすればいいのか、今はまだ何も思いつく気がしない。 えっ!?……っと、優子は驚愕した。 中で彼のモノが復活を遂げ、今また動き出しているのだから………。 そんな………やめて…………お願いやめて………。 そんな優子の想いは掻き消され、次の瞬間にはあの忌まわしい快感に酔う自分がいる………。 自らが発する結合部からの音が耳障りだと思う前に、官能に染まった自分が若い彼の胸に顔を埋め喘でいる……。 私はこの先も彼を、必要悪として利用するだろうと何処かで感じていた………。 子宮の入口を突かれて快感で鈍る思考の中、優子はぼんやりとこう思った。 こんな気持ちいいこと、手放すなんて出来ないと…………。
24/12/31 19:08
(GCFerChc)
投稿者:
ミキ
薄いグレーのスーツに身を包み、ヒールを鳴らして颯爽と横断歩道を渡る女性がいた。
緩くウェーブのかかった黒髪を揺らし、膝の見える丈のシフォンスカートが嫌味なく似合う。 シックに見える色のスカートスーツだがスカートひとつで柔らかな印象が変わり、それでいて黒色のシャツブラウスを選んで着るだけで引き締まる。 40前後だろうか、美しいフェイスに贅肉のないお腹周りをハイウエストのスカートが強調しつつ、ジャケットのボタンを閉めればアウター越しにも細いウエストが際立ち、胸の盛り上がりが嫌でも目立つ。 常盤涼子は美容関係の会社社長として業界の集まりに参加するために、地方都市から上京して来たのだ。 夫とは離婚協議中、娘がひとり。 従業員を数人抱えた身には、立ち止まってなどはいられない。 勉強会と称した集まりを夕方になってやっと解放され、涼子は足速にビジネスホテルに帰るところだった。 早くシャワーを浴びたい、その一心で。 ………如何ですか?………今なら無料で体験いだけます…… 期間限定のエステ体験の勧誘、同業だった。 内心で苦笑しつつ涼子は、スタッフらしき女の子を見た。 行き交う人々に健気に声をかける姿は、自分のところのスタッフと重なり邪険にもできず足を止めてしまった。 涼子 エステはねぇ……間に合ってるわ…… エステ店スタッフ では足のマッサージは如何ですか?……忙しい方にも好評いただいてます…… エステ店で足のマッサージ? 考えたこともなかった。 エステサロンは通常、裸になるもの。 そこにハードルを感じて興味はあっても踏み出せない、そんな女性は少なくない。 これならそんな女性も取り込めるかもしれない、意外な盲点を涼子は発見した気がした。 視察も兼ねて体験してみようかしら………。 涼子は渡されたチラシを見て、お店を訪れようという気になっていた………。 カウンターの受付けから通された簡易的なスペースに、マッサージチェアーのような大きくてやたらとり心地のいい椅子に身体を横たえた。 男性スタッフ いらっしゃいませ、ごゆっくり過ごさしください……私共がお相手させていただきます…… 意外だった、エステサロンで男性スタッフだなんて。 若くて清々しい青年スタッフを見て涼子は気恥ずかしさを覚えたが、これで施術が良ければ女性の心を掴める……いい戦略かもしれないと思った。 やっぱり来て正解、お手並み拝見である。 男性スタッフ 申し訳ありません、ストッキングを………用意ができましたらお声掛けお願い致します…… そうだった、ストッキング……これだから男性だと面倒だ。 自分のところでするならやはり同性が良いだろうか……帰ったらスタッフに意見を聞いてみよう…。 パンティストッキングを脱いで丸めた物をバッグにしまうと、涼子はスタッフに声をかけた。 間もなくやって来たスタッフはなぜか2人に増えて、やはり女性ウケしそうな甘いマスクをしていた。 それにしても、2人も必要かしら?……。 涼子は興味津々で2人の作業をそれとなく、同業の目で観察する。 ひとりがワゴンに乗せた道具を施術するスタッフに手渡し、恭しく足首から足の甲、裏側と指の間と丁寧にホカホカのタオルで拭き取っていく。 なんだ、ひとりは完全なサポートか……。 やや落胆を覚えながら、涼子は心地良さに目を閉じる。 男性スタッフ お客様、ジャケットをお預かりしましょうか? 涼子はドキッとした。 普段はブラトップのキャミソールかタンクトップに慣れてしまい、その楽で快適さでそればかりになっていた。 今回、久しぶりにブラジャーを着けたら堅苦しくって、途中トイレで外していたのだ。 ジャケットさえ着ていれば分からないと高を括る癖で、最近も自分のスタッフに注意を受けたばかりなのを思い出す……。 涼子 あぁ……このままで構わないわ…… 男性スタッフ あれをお持ちして…… サポート役のスタッフに何やら呟くと、もう一人がすぐにブランケットを持ってきてくれた。 それなら最初から掛けてくれたらいいのに……。 小さな不満を感じながらもここまでしてくれたら断るのも大人気ないと感じ、脱いだジャケットを手渡した。 分からなかったかしら………。 涼子は豊かなDカップの胸に、乳首が大きい。 黒色のシャツブラウスといっても胸の前に細かなタックのあるデザインが幸いして、胸を揺らさなければ突起は分からないはず……。 そんな涼子の考えの甘さは彼等には通用しない。 ジャケットから腕を抜く際に、不自然な胸の揺れに彼等は気が付いていた。 何しろ3〜4メートルしか離れていない距離なのだから………。 女性ばかりの職場という環境は、涼子の勘を鈍らせ隙をつくる……。 オイルのついた柔らかい手が足の裏、指を揉みほぐす。 あまりに心地よくて、今日という日の疲れが溶けていく……。 足首から脹脛……何度も上下にされてむくみはじめた膝下が解放され、リンパ液が流される気持ちよさ……。 男性スタッフ 腕のほうも、いたしますね…… サポート役だった彼に声をかけられ、ブラウスの腕を捲り上げて足と同様の施術がはじまる……。 なんて気持ちいいのかしら………。 これは是非とも自分のサロンで検討しなければ………。 自分で自分の手足をマッサージするのと人にしてもらうのとでは、雲泥の差がある。 純粋に気持ちいいのだけど………。 何だろう………それだけではないような…。 心の奥底で何かが蠢きはじめる……。 脹脛を膝まで手が上がり、下がるときの感じ……。 腕も同様に、下がるときの感じに性的な匂いが滲むような……。 勘違い、そう言われればそうなのだ。 受ける側の心模様、感じ方の相違……。 だけど愛撫に酷似する感覚を、脳が感じ始めてからは体が反応し続けてしまう………。 眉間にシワを寄せていたのだろうか。 男性スタッフ 眩しいですね、タオルをお掛けします…… 涼子の顔にタオルが乗せられる。 目を閉じていても暗くなった安堵感があり、より触覚過敏に拍車がかかる……。 こんなに感じやすかっただろうか………。 そんな筈はない、生理が近いせいよ……。 それにご無沙汰だから……。 夫と別居して半年以上、完全なセックスレス…。 いや、それ以前から随分と男性に触れられてはいない……。 男性スタッフ 首周りもいかがですか?…… 涼子が返答を迷う間に彼の手が、首と鎖骨のあたりに触れる……。 丁寧で優しい手つきが涼子の抗議の言葉を飲み込ませ、また心地良さに沈む……。 その手つきはエロチックな境界線を行ったり来たりを続け、首と肩、鎖骨のあたりを彷徨わせる。 涼子は失念していた。 ブラジャーのストラップが、彼の手に触れないことを………。 一方で足を施術する彼はさり気なく膝裏を触り続け、いつしか膝の上までに達していた。 少しづつ、少しづつ……そっと上に這い上がり続けスカートの裾がずり上がる。 両手はもう太腿の外側と内側に触れ、危機感を悟る前にもう片方の脚にチェンジする。 巧みな導き方に涼子は声を上げられず……もう少し……もう少しだけ……と、その機会を失っていく……。 首周りを施術する彼はいつの間にか鎖骨の下に手が差し掛かり、涼子の唇が薄く開いていくのを認めていた。 指はすでに乳房の柔らかさを感じはじめ、危険だっだ。 そこでブラウス越しに腕に触れ、外側と裏側を同時に手に包み込み、脇の下近くまで揉みほぐす。 それをもう片側と交互に何度も繰り返す。 そしてついに、乳房の脇から脇腹まで両側を手で上下に優しく擦る……。 これには涼子も戸惑い、動揺してしまった。 タオルを被せられ見えなくても頭に彼の体の一部が軽く触れて、自分に覆い被ぶさる様子が容易に想像出来るではないか……。 自分の体の側面を触れる手が繰り返し何度も上下に移動し、下半身はスカートの中まで手が入っている……。 いつの間にか淫靡な雰囲気に酔い、はっきり自覚するのが遅すぎた……。 あっ………っと、気づいたときには側面にあった手が乳房の下にあった……。 ブランケットの下で彼の手を制するつもりだったのに、乳房の山を包み込む彼の手に自分の手をただ重ねただけだった……。 波打つ細かいタックデザインの中にひときわ目立つ突起が彼の指に触れると、そこを行ったり来たりをはじめる……。 ぷっくりと勃起した突起は乳首にしては大きく、もう誤魔化しようがない……。 下半身はもう一人の彼の手が脚の付け根まで到達し、人差し指の側面が割れ目の溝を上下に優しく擦り上げている……。 わかっている……分かっているのに糾弾できない…。 自分はどうしてしまったのか、体が熱い……。 そんな……待って…………待って………… ブランケットの下でブラウスのボタンが外されていく………。 それまでにブラウス越しに虐められた乳首はその存在を否が応にも誇示をはじめ、前を開けられてブランケットの被毛に直接触れる……。 それを阻止できなかったのは、ショーツ越しに擦られるクリトリスへの刺激だった。 抗らえぬまま久しぶりの快感に惑わされ、包皮から顔を出しはじめた突起を優しくなぶられる…。 指先で乳首を優しく摘み側面をクリックリッと捩り、指の腹が頂きを…スリッスリッと擦る……。 涼子は官能という扉の入口に立ち、引き返す勇気よりも己の欲望を選んでしまった……。 ブランケットが胸の下まで下げられ、肌が空気に触れる羞恥心に涼子のプライドが焼かれる……。 明かりに晒された涼子の乳房はやや重力に負けてはいたが、魅力を失うには程遠くボリュームがある。 その中心には小豆色になった乳輪と大きい乳首がそそり勃つ。 片方を手の平が包み込み、もう片方を若い彼の唇の中に収まった……。 どこまでも甘くて優しい舌使い、くすぐったいくらいの指使いが堪らない………。 舌先で転がされる心地良さに浸る暇もないまま、下半身ではショーツが引き下げられていく……。 頭を起こそうにも覆いかぶさる彼の胸にブロックされ、露わになったそこに息が吹きかけられる……。 そして………背中を反らせる涼子がいた……。 やめて……汚いのに……シャワー浴びてないのに…… 溝に舌先が分け入り、上下に蠢く……。 尿臭と濃密な酸臭が漂う最中を、舌がクリトリス に辿り着く……。 湧き上がる快感、高まりゆく幸せを抑えられなくて、涼子は我を忘れてついに女の声を漏らす……。 血色がなく白っぽかったクリトリスは充血して膨らみ、鮮やかに色づいている……。 休むことなく動かされる舌先に体がピクッピクッと反応を見せ、涼子の手はすがる場所を求めて宙を彷徨わせる……。 その手が何かに当たった。 その凹凸と形、張りのある硬さに涼子は覚えがあった……。 考える間を与えられず、唇に押しつけられ口の中に入っていた……。 尿臭が鼻腔から抜け、口の中いっぱいになったそれに舌を絡める。 考えるよりも自然にそうする自分に劣情を感じたが、止められなかったのだ……。 上半身をやや起こして頭を前後に振る……口の中で亀頭をローリングして舐め回す涼子……。 経験を重ねた女の技に苦悶し、自分の尻を強く摘んで耐える男性スタッフ……。 いきなり涼子が口を離し、悶絶しながら激しく首を振りはじめる………。 涼子 はぁっ………イっく………………イっちゃう……… 2〜3回ほど大きく腰をバウンドさせ、ブルブルっと体を震わせはじめる………。 肩で息をする涼子から離れた男性スタッフ2人は 位置を入れ替え、上にいった彼が涼子の口の中にペニスを……下にいった彼は入口にあてがった…。 ペニスを咥えた涼子が、喉からくぐもっだ声を漏らす………。 熟女と言うにはまだ早い、魅力的な涼子の体が静かに揺れはじめた………。
25/01/02 11:11
(Fr44BlOD)
投稿者:
ミキ
体に衝撃が走る………。
そんな……いくらなんでも、こんなことって……… 拒否したくて体を動かそうにも口にペニスを咥えさせられ、両手で頭を抑えられては身動きが取れない……。 気持ちが焦るその最中にも自分の体の中で、今まさにペニスが躍動する……。 呻く涼子がやっと口からペニスを吐き出したとき、言葉ではなくて甘い吐息だった……。 涼子の両脚を抱え腰を前後に動かすその結合部に目をやると、若い彼が見間違いようのないペニスが確かに出入りしている。 視覚と触覚が一致して確かな感覚となったとき、言いようのない淫らな気分となって抗う涼子の中の気持ちが失せていった………。 久しぶりのペニスによる官能は、涼子の内部から女を呼び起こすのに十分……。 硬い男根に貫かれながら残るブラウスのボタンが外され、上半身裸にされてしまった。 背もたれが完全に倒され、座面が彼の腰の高さまで上昇するとペニスが奥まで届く………。 例えようのないとろけそうな快感に身悶えし、豊かな乳房が激しく揺れる……。 恍惚とする涼子とは対照的に腰を振る彼は苦しげに表情を歪ませて俯き、天井を仰ぎ見てを繰り返し休もうとはしない……。 そんな彼が呻きながら涼子から離れ、ペニスから精液を派手に噴射した……。 入れ替わりにもう一人が間髪入れず、挿入する。 途端にアグレッシブなピストンになり、目を閉じて恍惚としながら腰が別の生き物のように動く。 余裕を失いつつある涼子が萎えたペニスを握り、無意識に手を動かす……。 揺れる体、左右に倒す頭、今……その快感が頂点に上り詰めようとしている……。 …………刹那、涼子の背中が撓り、震え出す………。 それが収まると涼子を抱え起こし、寝転んだ彼の顔の上に座らせる。 両手で涼子の腰を抱えてクリトリスを攻められながら、顔の前に突き出されたペニスを涼子は咥えた……。 何がなんだか分からぬまま涼子は悶え、無造作に舌を動かす……。 呻いては舌が止まり、喘いでは首を前後に動かす……。 体の下で体を移動した彼が、下から挿入を果たす……。 奥に……ずんっ!……とした衝撃のあとに、突き上げられると同時にしたたかな快感が沸き起こる……。 こんなの……信じられない…… 欲しかった……堪んない…… 凄くいい………いい……いい…… 下の彼が疲れると、涼子が自ら前後に動かす……。 今度は彼が酸いも甘いも噛み分けた、経験値のある女のグラインドに悶絶する番だった。 理性が閉ざされ完全に開花した人妻の欲望は、若い彼等の経験を凌駕する……。 何度か訪れたことのある風俗店でもこんな腰の動きは経験がなく、その危機が迫った……。 下から両乳房を支え持ち、一心不乱に腰を動かす涼子にやっと伝える……。 男性スタッフ もう、限界です……出そう…… 聞こえなかったのか聞き逃したのか、あるいはわざと無視をされたのか………。 いずれにしても魅力的な人妻は止める気配を見せず、堪らなそうな表情で快楽を貪り食い続ける………。 ………………あっ!………………。 気がついたときには膣の奥でペニスが脈動を繰り返し、その事実を涼子は悟った……。 暗い気持ちが脳裏を走る………。 だが体を前に倒され四つん這いになったかと思うと、すぐに後から貫かれる………。 思考が定まらないまま快感が押し寄せる……。 ミッチャッ……ミッチャッ……ミッチャッ…… 溢れ出る精液が派手に奏でる音を聞きながら、彼のパワフルなピストンを受け入れる………。 年齢のわりに大きすぎないお尻の肉がぶつかるたびに形を歪ませ、若い彼の性欲を後押しする……。 まったりと絡みつく膣壁がペニスを包み込み、時には強かに締めてくる反則技を繰り出して攻め手の奥歯を噛み締めさせる………。 涼子の腕が折れて上半身が突っ伏す……。 持ち上がったままのお尻を掴み、若さが攻めたてる……。 快感に溺れた女の喘ぎ声が絶え間なく吐き出され、肉壁がペニスを圧縮していく……。 だめぇ……………気持ちいい……………だめぇっ……… 喉を絞ったような涼子の声が近づくエクスタシーの事実を告げ、背中が反り返る………。 その女の中に、彼は呻きながら躊躇なく射精をした……。 涼子 あぁ……………あっ…あっ……………あっ…あっ… 涼子の体が仰向けに起され、すでに復活を遂げていた一人目の彼が挿入する………。 2度目とあって先ほどよりも持続するペニス……。そんな若いピストン運動を享受する40過ぎの人妻の飽くなき性欲………。 乳首を舌で転がされ、もう一人が涼子の頭を撫でる……。 涼子の手が若い彼の背中を這い回り、出入りを繰り返すペニスの快感に酔いしれる……。 涼子 あぁ……壊れちゃう…………気持ちいい…… うわ言のように言葉を吐き出す涼子の口に、彼の口が重ね封じる……。 若い性欲と女盛りの性欲が合致して、良識は絡め合う舌に弾き飛ばされる……。 その彼の唇から逃れるように顔を背け、涼子は若い男根を受け止める代わりに非情な喘ぎを吐き出す……。 涼子 いやぁ………イっく………………くぅっ……… 彼の腰の両脇に開いたカエルのような双方の脚が跳ね上がり、オーガズムに包まれてペニスを締め上げる………。 涼子の両脇の下に双方の腕を差し入れて肩を掴んだ彼が、体を密着したままうぅっ……っと呻く…。 涼子が腰を不規則に震わせ、やがて収まった。 体を弛緩させた涼子に、腰を動かす……。 涼子 いやぁ……もういやぁ………いぃ……きもちっ……あぁ~いい…… どんなに攻めても拒絶する言葉を吐きながら次な瞬間には、快感を告げる言葉を聞かされる……。 そんな人妻の底しれぬ性欲の強さ、業の深さにやられて一気に押し寄せる射精感……。 彼は我慢しなかった……。 絞り出すたびに奥を突き上げ、余韻に浸る間もなく2人目が涼子の中に入った……。 彼も2度目とあって、長持ちする快楽地獄に涼子を引き入れる……。 何度も何度も数しれず、ペニスの出し入れを繰り返し涼子をオーガズムに導く………。 1時間半の間に若い2人は3回づつ射精を遂げ、涼子は7〜8回のエクスタシーを味わった。 疲労困憊の体を休め、2人の若い男根とシャワーを浴びて夢のような時間が過ぎる。 シャワーに打たれながら互いの体に舌を這わせ、一人は涼子の唇と胸に、もう一人はクリトリスに吸い付いて涼子を非日常のセックスを終えた。 汚れた涼子のショーツはプレゼントされた高級なランジェリーに替わり、緊急避妊ピルを手渡され 涼子は店を後にした。 少しアソコがヒリヒリする……。 気がおかしくなる………そう思った。 羞恥心は恐怖心に変わり、いつしか猛烈な快感に移り変わっていたなんて………。 やや内股になりながら立ち止まり、振り返って今まで自分がいた建物ビルを涼子は見た。 次に上京するのは4週間後………。 そんなことを考え、咄嗟に打ち消した。 もう再びあの店の扉を開けないと、そう固い決意した………。 だけど、その自信を持ち続けられるかどうかがが問題だと思う………。
25/01/02 14:13
(Fr44BlOD)
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