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1:記憶
投稿者:
(無名)
目が覚めると、英雄になっていた。連続婦女暴行犯との格闘の末に頭部を角材で殴られ、名誉の負傷、と言われても記憶がない、そして自分が誰かということがわからない。
両腕が痺れてまともに動かせない、それに言葉も離せなくなっていた。 中年の女性と高校生の女子が、感謝の言葉を述べて泣いている、どちらかが襲われてるのを助けたみたいだが、記憶が無い以上はドラマの中に放り込まれた、そんな気持ちにしかならない。 一ヶ月が経っていたことも、説明されてもピンとこない、とにかく記憶を取り戻さないといけない、家に帰れば、家があるのか? そもそもこの病院が何処なのか? その中年女性が陽子というのは、理解はできた、身体を拭いてくれていた。 男って動物の本能だけはしっかりしてる、大きな胸に手をあてた、感覚が無くてとても悲しい、股間を拭かれると快感が全身に走る、彼女はブラウスのボタンを外すとブラをずらして、おっぱいを俺に吸わせた、本能だ乳首を強く吸う。 出そうだ、彼女に肉棒をしごかれていきそうになると、口で受け止めてくれた。 時間と運、医師の判断だった、陽子さんの車に乗せられて病院を出た。 彼女の一軒家かや歩いて少しで着いたのが、免許証の住所、鍵もある。 陽子さんに開けてもらうと、狭くて掃除されてない駄目な男の部屋だった、酒瓶が転がり、灰皿はタバコでいっぱいだった。 「さすがにこれはちょっとね、掃除しちゃうからね。」 タバコに火をつける、換気扇のスイッチは自然とわかった、高木涼介って名前だってことは免許でわかっている、これもピンと来ない、鏡の中の自分が自分だって認識がまだ一致しないのだ、まあまあ渋いいい男だとは思う。 冷蔵庫にはペプシのゼロが三本、缶チューハイ、転がっていたのはバーボン、とにかく口にしてみる。 あまりにも美味しい、陽子さんにそれを伝えたい。 布団を干してる彼女の所に。 「これは、コークハイよ、ああでもペプシハイね、付き合うわよ、昼間からお酒飲むのなんてお花見とかお正月くらいしかしないのよ、涼介さんは酒飲みなのね、単身赴任してる旦那はお酒飲まないから。」 彼女もお酒飲むとすぐに赤くなった。 「図書館から借りてる本は明日返却しましょう、推理小説が好きなら頭いいのよね、あのね記憶戻らないほうが幸せかもしれない、ねえ私ね涼介さんのことがとってもタイプ、それに娘の里帆がレイプされそうになった所を助けてくれたのには感謝してるの、だから。」 フローリングの上に夏用の上掛けを敷いて座って飲んでいた。 「まだわからないよね、旦那が単身赴任してるのは、中学生になった里帆に悪戯っていうか、陸上やってるのね里帆は、大会あると夫婦で見に行くけどさ、凄いカメラを買ってね、動画を撮るのね、それはまだいいの、洗濯物のね娘の下着に精液ついてたの、それから注意して見てると、娘にさりげなく触る旦那がね性的だって。」 まくしたてる陽子さんが悲しくて怒ってるのはわかる。 「見てね、オナニー見せるのはじめて、いつもしてるよ、私だって昔はちょっと綺麗だったんだよ、ほら涼介、おっぱい吸って、ここも舐めて、ローションもオナホもエネマグラもあったよ、陽子が恋人になってあげるから。」 セックスは気持ちいい、それは知ってる、でも両手は痺れて正常位が保てない。 「上に乗ってあげるから、まだ出さないでね、バックが好きなのわかる?」 陽子さんが上になった、そして四つん這いになって求めてきた、俺はバックでしながら自然にお尻の穴に親指をいれてかき混ぜる。 「このノートパソコンのパスワード思い出せたら色々わかるのにね。」 スマホはどうやら格闘した時に壊れてしまった。らしい。 夕方になるまで何度もセックスした。 「夕ご飯は私の家で、買い出しにスーパー行こう。」 スーパーに入ると、店員さんがやたら声をかけてきた。 「大丈夫、早くね元気になるといいね。」 どうやらここの常連なのは確認できた。 「何が食べたいー?」陽子さんは上機嫌だ。そこにとっても綺麗なかなり年上の女性が近づいてきた。 「退院したんですね、ニュースになって、うちのお店の皆んなが心配してて、病院の人もスーパー銭湯来るから、情報ねもらっていて、忘れちゃったんだね。」 とても綺麗な人だ。 両目から涙がこぼれた。 陽子さんは彼女を睨んでいた。 それを美魔女さんが睨み返した。 「記憶取り戻すのに、やっぱり常連だったスーパー銭湯に来るべきでしょう。」 陽子さんがその迫力に折れた。 そのスーパーの上の階にスーパー銭湯があった。 なんとか上着は脱げる、紐で縛られたスエットはちょっと大変だ。 男性店員がやってきた、お手伝いしますと紐を解いてくれた、ありがとうって言葉は出ない。頭を下げる。 「涼介さん、本当に記憶無いんだ、いいですよ、また一からで、背中流させてください、まあ仕事抜きですよ、師匠。」 意味がわからなかった、この男は私を知っていて、師匠って呼んできた。 裸の男達がお帰りって声をかけてきた、露天風呂につかる、ああ最高だ。 「リョウリュ始まるよ、それにしても痩せたな、久しぶりのサウナだったら一番下の席だな。」 言われてサウナに連れてかれた。 「八時のリョウリュです、今夜が初めての人、いないかあ、まあその、知ってる人も知らない人も、この最前列のこの人が俺の師匠、うちわ一つタオル一つに愛が足りないって嫌々仕事してた俺を叱ってくれた人生の師匠っす、記憶無くされたの知ってる人はサポートお願いします、では今夜の香りは師匠の好きなアロマにしました。」 どうやら随分体力落ちていたみたいだった、少ししたらクラクラした。 俺はサウナが好きで、こいつの師匠で、ここには知り合いがいっぱいいる。 風呂を出ると、陽子さんとたしか里帆さんか、娘さんもお風呂上がりだった。 「もうーお腹ペコペコだよ。」お食事処に。 生ビールがめちゃくちゃ美味しい、陽子に笑みで伝える。 そこに店員さんの若い女性がやってきた。 「ねえ、涼介さん、本当にわからないの?」 どうしても思い出せない、首をふる。「じゃあ、はじめまして香織です、これ無料券、スタッフの福利厚生なの、でもさ自分の勤めてるとこでお酒って抵抗あるから、これ全部あげる、皆んなのだから、もう飲み放題、泥酔したら私のこと思い出すかもしれない。」 香織って子はまだ若い。 「ママは大学時代の友達と温泉旅行に行ったから、私が面倒を見ます。」 少しずつ手の痺れも治ってきた、記憶も断片的に戻って来ている、言葉もちょっとだけ。 二人きりだと、やっぱり本能に従いそうになる、里帆ちゃんは受け入れてはくれない。 少しすると香織って子が玄関のチャイムを何度も鳴らしてきた。 「もうー涼介さあ、こんなまでして助けた子、襲ってどうすんの?ほらせっかく助かったんだからさ、おうちでオナニーでもしてろよ。」 香織の喧嘩腰はすごかった、里帆も睨みつけて帰っていった。 「涼介、いいよ思い出せないならさ、最初から。」 香織さんはセックスすると、これから仕事だからと去っていった。入れ替わるように美魔女の由美さんが来た。 「私が面倒みてあげるから、思い出さなくていいよ、私は貴方のことが大好きなの。」 これはこれで、充実してるのかもしれない、でもどうしても自分の過去を思い出したい。 「ねえ里帆さん、ノートパソコンのさパスワードって解除できないかなあ。」 「専門家だったら出来るかも、あの涼介さん、話を聞いて、あのね昨日の夜ね、大人になりました、あんな事があって、前から憧れてた先輩なんですけど、本当はレイプされてったって噂流した不良がいて、先輩は空手やってて、不良なんかに暴力ふるうような人じゃないんですけど、ボコボコにしちゃって。 問題になるじゃん、彼ね私を抱いた後に、これでお別れだって。」 里帆さんはたった一晩で綺麗になっていた。 「どうしてって、好きで好きでしょうがない女の処女を貰った、俺も童貞を卒業して、もう未練は無いって。彼は空手着になってね、守れる自信は無い、覚悟あるなら着いてこいって。 彼のお父さんに会ったのはそれが初めて、私の顔を見て、素敵なお嬢さんだなって、すまないが覚悟はあるのかって、もうビックリ、不良の一人ってヤクザの息子なのね、凄かったよ、日本刀って綺麗なのね。」 ほう、素手の相手に日本刀か、ヤクザってのも落ちぶれたな、なあ抜いたからには殺すぞ。 その勝負はもう組長が武器に頼った時点で終わっている、駄目な二代目で三代目の予定の馬鹿はレイプの噂流して殴られて親父に泣きついたクズ。 里帆が毅然としている時点で他の組員は恐怖した、ヤクザの事務所に来てこの態度だ。 組長が正拳突きで吹っ飛んだ所に、そこまでって声がかかった。 組長の奥さんは癌にかかって、余命が少ない、車椅子で最上階の部屋から若頭に連れられて降りてきた。 「つくずくヤクザの器じゃないね、それにしても健ちゃんは男っぷりが増してるね、息子もなんていい顔してるんだ、事情は聞いてるよ、あらまあ花が咲いたようだ、度胸あるよ。 ねえお前たちに聞きたいんだけどさ、丸腰でヤクザの事務所乗り込む度胸あるって、居るのか?」 静かだ、誰も声をあげない。「あの姉さん、自分は姉さんのためだったら、命かけれます、組長すいません、これはちょっと男じゃないですよ。」 若頭が声をあげた。 負けるってわかっていても立ち向かうことを彼は示した。 その心が美しいって私は感じた。 不良のバカ息子は私を捕まえて、小刀を出して私の首元に突き付けた。 「人質取ったからな。ほらどうした、若頭もさ喧嘩弱いじゃんよ、二人をさ締めてやれよ。」 彼は何もわかってない。「すいません、若頭、俺もう無理っすわ、姉さんクズな俺を拾ってくれて感謝してます、不義理は承知っす、今破門してください、あの坊っちゃん、男ってわかりますか?どうにもこれはね、今までね我慢してきました。」 私の横で小刀を持っていた馬鹿がストレート一発で吹っ飛ぶ。小刀は遠くに飛んだ。「坊っちゃん、さあ素手ですよ、少しは男見せてください。」 もう震えて泣いていた。 「もう解散だね、愛想もつきたよ、健ちゃんごめんね、ヤクザの娘じゃなかったらさ、お嫁さんにしてくれたのにね。」 車椅子の姉さんは、笑いながら私に向かって、いい女だねえ、健ちゃんの息子も最高の男じゃないか。 「困っちゃうよ、彼ね陸上部のさ部長なのね、バカ息子殴って、退部届に退学届け出していてね保留にされてたの、もちろんそれは無しになって、バカは静かに学校にいるの、坊主になってるよ。」 いてもたってもいられなかったのだろう、部長くんがやってきて、頭を下げた。 「本当にありがとうございます、里帆さんを助けてくれて、何でもサポートでもしますから、あのでも里帆さんと二人きりなのは、とても心配で。」 俺はニコリとして二人が一緒に帰した。 「バーボンがお好きだと聞きまして。」 夜に剛の者が訪ねてきた、彼の父親だ。 「自分は日本酒ですので、どうぞ。」 凄いいいバーボンだ。 「この度は本当に感謝しています、息子には空手を小さいころから、あれは優しいんです、私は息子が陸上はじめてね、まあいいです、空手にね持久力持ち込めば最強だって、でも事件のことは聞いてます警察関係には空手でつながりありますから、心の底から貴方を尊敬してます、捕まった相手ね恥ずかしいです空手の有段者ですよ、男の中の男ですよ、いやあこんあに上手い酒は久しぶりですよ、それにね、息子が俺にねどうしても許せないって、土下座してきました、空手使うって、相手は佳代子の息子でしょう、許可なんていらないってそう言いました、正義の拳ですよ、人を殴る技術なんて最低だって、反抗期もありました、若者の成長ってのは凄いですね、俺がねケツ持つからって、一緒に行くってまさかお嬢さんまでね、里帆さんのことを好きなのは知ってましたよ、息子は奥手ですから。私なんてね修羅場なんてもう何度も、いやあもう。」 飲み明かした、一升瓶飲み干す彼も凄いが、私もバーボンを一本空にした。 さすがにベロベロになった、彼が帰ったのも覚えてないが、気がつくとノートパソコンが開いていた、パスワードを自然と入れたみたいだ。 「もうー二日酔いなのは聞いてる、前田さんと朝まで飲んだって、酒豪同士ね。あらパスワード思い出したの? もう酒臭いよ、お薬とお水ね。」 涼介さんが布団で横になって、眠りにおちた。 パソコンの中には、綺麗な奥さんと可愛い娘さんとの写真や動画が沢山入っている。 私はそれをUSBに移して消去した。 ごめんなさい、これは皆んなの総意なの、だから記憶は戻らないほうが貴方は幸せ。 「だってさあ、奥さんと娘さん亡くしてさ、あれはもう死ぬ気満々だったもん。」 「そうねえ、お酒飲み過ぎだったから。」 私も何度も見かけていた、素敵な家族、でも事故で奥さんと娘を亡くした彼はどうしようもないくらいにお酒に溺れた、狭い部屋に引っ越したのは思い出から逃げるため、この街は彼を優しく守ることにした、きっとまた復活すると信じて、そこで事件だ、彼は記憶を失くした、思い出せないほうが幸せだろうって、親しい人間で話を決めた。 私は亡くなった奥さんの親友だ、娘は妹のように娘さんを可愛がっていた。 香織ちゃんは娘さんのダンスの先生だった。 美魔女さんは彼の不倫相手、マザコンなのだ。 手の痺れもだいぶ良くなった、記憶も少しずつ戻ってきてる、言葉も喋れるようになってきた。 「あの陽子さん、ここお気に入りとか後で見るって動画にね、チアリーダーさんのと小さい女の子のダンスがね、俺ってさそういう趣味なのかな。」 「うーん、きっとねほらチアなんか男は皆んな好きだし、可愛い女の子踊ってるもね、ほら、私が満足させてあげるから。」 違和感、何かがおかしい、手の痺れはもう何とも無い、チアはともかく、ロリコンだったらまずいって。 ちゃんと社会常識が戻ってる、イベントの名前から辿ってダンススタジオまで来れた。 ダンスの先生は俺を知ってるのはわかった、記憶が無くて、もしロリコンだったら困るなって伝えると、ロリコンじゃ無いです、それは保証します、夫婦でこのスタジオをやってるそう説明された、二人の表情はとても固くて辛そうだった。 「千佳ちゃんパパだあ、ねえママ、千佳ちゃんは遠くに行ったんだよね。」 小さな女の子はスタジオに入ってくるなり俺に話しかけてきた。 彼女のママは俺の顔を見て固まってる。 「あのすいません、記憶が無いもので、その千佳ちゃんってのは。」 返答は無かった。 その後にギャルママとその娘がやってきた。 娘も派手だけど、あの動画で踊ってた子だ。 「あのさ君が踊ってる動画ね、僕のさパソコンにお気に入りに入っていて。」 「まじ、本当に忘れちゃったんだ、あのさ私ねムカついてる、ママも。」 「先生さ、悪いけどさ、ギャルは嘘はつかないの、もしね思いだして苦しむなら、千佳ちゃんパパの苦しみね、うちらで受け止めっからさあ、なんだよ、許せないよ、彼が可哀想だよ。」 奥の部屋に案内された。 「うん、いざとなるとママ緊張しちゃう。」「私だって緊張してるよ。」 「貴方には家族がいたの、これが千佳ちゃん、そしてこのチアが麗子さん、あのね二人はもう天国にいるの、交通事故に巻き込まれたの。」 頭が痛くなった、すぐには思い出せなかった。色んな写真を見せられた、でも駄目だった、スタジオ通って帰ろうとすると、千佳の一緒のメンバーの子たちもいた、ごめんなさい覚えてないからはじめましてって挨拶したら号泣された。 引き止められた、メンバーのお父さんだ。 「僕もね反対だったんです、涼介さん、自分は飲み仲間です、色んな相談聞いてもらいました。」 「私達夫婦が問題抱えて、涼介さんと麗子さんは、とっても親身になってくれて。」 何かと感謝されるが、もう慣れてきた、どうやら俺はいい人らしい、でも麗子と千佳、記憶がにごっている。 「今夜はうちに泊まってもらうから、もうーこれは記憶ね取り戻してもらう手伝いだからさ。」 ギャル母子に連れられて、狭いアパートに。布団が2つ並んで敷かれた。 「ねえ涼介さん、旦那がさ若い女と逃げてね、生活レベル落としたくないし、ビッチだしね、春を売ってたの、ああ難しいね、そのさ身体をね。麗子さんさそれに気がついてね、怒られるって思ったのそしたらね麗子さん一緒に仕事しようって、私ねギャルが一番気合入っていて誰にも負けないって、だって麗子さんチアだし凄い大学も出てるし、信じられなかった。」 どうやら俺の妻は破天荒というか、二人の間で、左右から泣き声がして、両腕をきつく抱きしめられた、見慣れない天井、でも何かが俺の心を走り抜けた。 「ねえアイナ寝た?」ギャルママに聞かれる。寝たみたいだ、酒が飲みたい。 「はいどうぞ、由美です、覚えてないんだもんね、涼介さんには打たれたことあるんだよ。」 「ごめん、どうしてだろう。」「あのね麗子さんは涼介さんには内緒って、それはそうよね売春一緒にしようって、それがね悪いって貴方は言わなかった、ちゃんとプロの仕事するならどんな仕事だって仕事だって、凄いの麗子さんは、お客さんをちゃんと恋させちゃう、私は酷かったから、しかもね売上ね全部私にくれるの、麗子さんのこともビンタした、バカだなあって。」 普通の仕事に、この部屋の家賃は三万円。 風呂も無い。 「娘には無理させてる、可愛いでしょう、ファンのね危ない人は処女買いたいって、百万でも二百万でもって、でも駄目、最初は大好きな人にって。」 「そうだなあ、最初って大切なのは何となくだけどわかる、もう少しで記憶がさ戻るような気はしてる。」 アイナのママとまぐわって、目覚めるともう昼だった。 二人は楽しそうに台所で料理している。 「あのねアイナは行きたいとこあるの。」由美はお願いって顔をした。魔法の学園ってテーマパーク。とても有名な作品のようだった、西洋のゴシック様式、なんだか建築様式みたいなことにとても反応してしまう。 その後にスパに、水着で混浴だ。それよりも空間の取り方だったり、動線や、周りから見えないような配慮に気がいく。心がざわつく、そして記憶が戻ってきた、でもそれはあまりにも残酷で、受け止められなかった。 だから僕は記憶が戻らないふりをして生きることにした。 由美さんの所に一週間お世話になった、自宅に戻ると陽子さんは怖い顔で事情を聞いてきた。 どうでもいい、俺を求める女たちに精液を流し込む。 現代は下らない、俺は思い出した悲しみには負けない、女たちに子供を産ませて、未来を築く。
2024/12/20 23:29:51(WjLFCcRi)
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