取引先の集金に月一回、会社を訪ねて経理担当の女性にお会いし、カウンターで手形を受け取るだけですが、ある時、支払方法が変わるからと打ち合わせ室に通されました。内容の説明が済んでから自然と雑談になり、住まいの場所などを話す内に美味しいレストランがあるとの情報から、後日案内してもらう約束が出来ました。

私が知らない店でしたが美味しくて感激した後、お礼を兼ねて近くにあったスナックに立ち寄りました。
　もう３０年余り前の事ですが・・、彼女は２５才独身１６３ｃｍ、私は４０才既婚１７５ｃｍ。
カラオケスナックで歌う人、ダンスをする人もいて落ち着いた店で彼女も喜んでいました。

その後に集金の際にチラッと「もう一度あの店にご一緒したい」と誘ったらＯＫをを貰い、また翌月も同じバターンでカラオケスナックに行くと、客が多くてダンスも隅の方で動きも少ないチークダンスで自然にムードが盛り上がりました、
背中に当てた手も自然に引き寄せる雰囲気になってきて動きが遅くなると、私の右足が彼女の内股に入りこみ、陰部を擦り始めていました。同時に私の一物が彼女の腿に当たって・・。彼女の額が私の肩に当たり、私からされるままに興奮しているようでした。

店を出た先の暗がりで彼女を抱きしめ「大好き」と言いつつキスをしたら「私も・・」の答えに、更に下半身を押し付けて雰囲気を楽しみました。別れ際に次週にドライブの約束もして・・。

新緑の高原ドライブでランチをした時に急なにわか雨に会い、帰る途中で「まだ早いから少し休んで行こうよ」の誘いに「いいですよ」の返事、黙って駐車場付きのラブホに入った。彼女は無言のままついてきた。
ソファーでキスをしながら「乱暴はしないから安心して」に対して「私は一人の人と少しだけの経験なので・・」と白状された。

風呂には一人づつ入り、ベッドに備え付けのゴムを見せた上で、抱き合って長いキスから、うなじに移ると「そこは一番感じるの!」と悦びに浸り、私の右足を彼女の股の中に入れ、陰部を刺激する頃はすっかり私のされるままに「アーっあーっ」と悦びの悲鳴を上げていました。になる前に彼女の陰部はヌレヌレでしたから。

口付けをしたままクリを触ると「入れてー・お願い」の叫び声に、少しづつ肉棒を膣の中に入れると「アッ・アッ」と叫びつつ。私の体をしっかりと抱きしめていました。
思わず「気持ちイイ」と囁くと「私も・・」の返事に、膣の一番奥までのピストンを繰り返すと、ナント射精してしまいました。初めての緊張とオマンコの具合良さに負けました。
彼女に精液の溜まったゴムを見せると「私の中でイッテくれたのね・嬉しいです」と涙を流していました。

携帯電話がない頃なので、その後は集金の度に、ウィンクしたり、二か月に一度のラブホセックスを楽しむようになり「イクー」の連発から半年後には「早く入れてー」「まだ抜かないで―」も言う様になり、約束の日に「自宅に用が出来たので早く帰る」と言いつつ「車の中でしてェー」と叫ぶ程二人の性欲は高まった。二年余りで彼女が２８才の時に「実はお見合いで結婚します」と告白され、半年後に退職もして関係を終わりにした。
(婚約後に彼とセックスした時、彼女がイッタのをみて彼はテクが良いからだと喜んでいたとの事)。

二年後に突然彼女から電話が有り「新居で子供が生まれたけど、赤ちゃんは寝てばかりで暇だからお茶のみに寄ってよ」といわれ、昼間の営業の途中に立ち寄ったら、出産後初めてのセックスをしたいと言われて、赤ちゃんの隣で「不倫関係の復活」となった。Ｗ不倫の始まりになりました。
しかし、一戸建ての家に度々訪問するのは目立つので出入りは控えめにしてのセックスだった。

赤ちゃんが三才になれば保育園にあずける予定で、送り迎えを母親に頼みながら午前だけのパートに出る事になり「午後の時間」をなんと私との関係復活を実現しました。
旦那は自営業で休みは月二回だけ。夜はセックスの後にイビキが凄い。実家なので彼女のイク時の声が親にも聞こえるので思いっきり楽しめないなど、多少の不満と私とのセックスは「身も心も相性が良い」と告白され、知り合いに目立たぬ様に都度ラブホを変えて午後の時間を楽しみました。

実家に戻って１０年経った頃には、子供が中学生になり手が掛からないからとの理由で、一泊旅行を希望するようになり、目立たぬ様に往復自動車で温泉旅館泊まりを年に一回実行するまでになった。
旅館では、彼女は「奥様」と呼ばれ、夫婦気取りで貸切温泉風呂や浴衣のままカラオケホールでチークダンスをしたりの楽しさは想像以上の興奮と悦びであった。

二人の関係がいつまでも続くのは何故だか二人で考えた事があります。
１．身長差が丁度良い。２．お互いへの気遣い。３．セックステクの相性が良い。４．彼女に金銭的負担を掛けない。５．家庭行事を優先。６．安全日以外に会わないなど。７．移動は目立たぬ様に車で。同じホテルを連続利用しない。

私が６５才で会社定年、彼女は５０才になっても、二人の「不倫愛」は離れる事を知らずに、勿論毎月ではないが、メール交換など相変わらず隠れラブラブは衰えません。
彼女が５５才の時のセックスでは、息子さんが結婚したので「親がセックスしてる」なんて思ってないよねと言いつつ、それをネタに興奮状態になるのです。

今は７７才、彼女が５５才の今、ベッドの上で何かが起きたら家族は勿論大変な事になるので、ソロソロ終わりにしようと話しながらも、旅行先の布団の中で楽しんで居ます。　「身も心も相性の良め息の長いＷ不倫物語」を終わります。