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どの夫婦も結婚当初はアツアツでも、結婚して3年も経てば新鮮味が失われ、セックスの
回数が減るという。ましてや俺たち夫婦のように高校時代からの付き合いとなれば なおさらだった。俺と妻の結衣は高校の同級生だった。当時結衣にはバスケットボール部 に片思いの相手がいたようだが、文化祭をきっかけに俺と急速に仲良くなった。 俺は大学、結衣は美容師の専門学校へと進んだがその後も交際は続き、俺の卒業と同時に結婚した。 俺の名は塚原健太、結衣と同じ25歳だ。結衣はパーマ店に勤めていて、子供はもう少し後で 作ることにしている。だがその前に、セックスそのものが疎遠になったのでは話にならない。 それに若い者同士、ほかの相手との不倫に発展しても困る。そこで、俺は一度危ない 遊びをしてみるのもいいかな、と思い始めた。それは、結衣を誰か信用のおける 相手に寝取らせてみるということである。ひとたびそのアイデアが浮かぶと妄想が妄想を呼び、 俺はどうしてもその計画を実行に移したくなった。問題は寝取らせ相手の選別である。 結衣がその気になれる相手で、しかも秘密が守れる必要がある。そう考えると、なかなか 俺の周りには適当な人物がいないのに気が付いた。ネットで募集してみる以外に方法が ないのかな、と思っていると、突然候補者がむこうからやってきたのだ。彼の名前は 溝口隼人、結衣が片思いだったというバスケットボール部の同級生だ。それが偶然にも 俺が乗ったタクシーの運転手をしていたのだ。溝口は派遣社員をしていたのだが、景気が 傾いて派遣切りされ、今はタクシー運転手をして次の就職先を探しているらしかった。 一度焼鳥屋でも行かないかと誘ったところ、明日は非番だという返事が返ってきたので、 早速一緒に飲みに行く事にした。生ビールで溝口が酔い始めたとき、俺は結衣のことを 切り出した。俺の嫁の名前を教え、高校の同級生だと言ったのだが、まったく覚えていないという。 どうやら結衣の完全な片思いだったようだ。溝口は独身で結婚の予定もないという話だった。 俺の家で宅飲みしないか?と誘うと、二つ返事で行くという。俺は結衣に携帯で電話して、 今溝口と焼鳥屋で飲んでいること、これから家に連れて行ってもいいかと聞いた。結衣は少しびっくり した様子だったが、まんざら嫌でもないらしく、あり合わせのものしかないけど、どうぞとの事だった。 家に着くとワインを飲みながら高校時代の思い出話や、同級生の消息や噂話で盛り上がった。 夜中の0時まで3人で飲んでいたが、溝口に今夜は泊まって行けよと俺が言うと、最初は遠慮していたが、 じゃあソファーの上で朝まで休ませてもらうよ、ということになった。結局、俺も翌朝仕事が あったので、先にシャワーを浴びて寝させてもらった。結衣は2時ごろまで溝口と話していたようだが、 翌朝目覚めると俺の隣に寝ていた。溝口は昼過ぎから仕事だと言っていたので、俺は先に起きて 出勤したのだった。出勤の道すがら、これで妻の寝取らせ計画の下ごしらえができた、と俺は思い ほくそ笑んだのだった。 それから時々夕食の時に溝口の話を切り出してみるのだが、結衣は関心なさそうな表情しかせず、 なかなか俺は寝取らせ計画を切り出せなかった。順序としては、まず結衣の同意を得て、次に溝口に 話を持ちかける必要があった。このままでは話が進まないので、ある夜思い切って結衣に言ってみた。 「溝口て、いい男だよね。結衣は一度抱かれてみたいと思わない?」 「えっ?どうして・・・どうして急にそんなことを言うの?」 「うーん、だって、君の片思いの人なんだろう? そう思ったりしないのかな、と思って・・・」 「しないわよ。」 厳しい表情と口調に俺はすっかり意気消沈してしまった。ちょうどその頃、有名タレントの不倫報道が しきりにされていた時期だった。その報道を妻は見ていて 「こういうことをする人は何度でも同じことをするのよね。嘘ばっかり言って、相手をだましているのよ。」 と言っている時期でもあった。俺はそれ以上妻に寝取らせ計画を話すことができなかった。 計画失敗の文字が脳裏に浮かんで、高まっていた怪しい性欲も減退する気がしてしまった。もう計画を完全に あきらめかけていたある日、想定しなかった事が起こったのだ。俺は居間でテレビを見ながらピーナッツを つまみに缶ビールを飲んでいた。ピーナッツのひとつが床に落ちてソファーの下に転がった。俺はソファーの 下を覗き込んでピーナッツを取ろうとした時だった。破れた小さなビニール片を発見したのだ。 それは紛れもなくコンドームの袋の一部だった。開封した時に切れたのだろう。しかも俺が一度も 使ったことのない製品だった。俺はネットでどの会社の製品かを確認した。〇〇オリジナル、Lサイズ。 いつ??誰と??どんなふうに?? 思い当たる相手は一人しかいない。俺は心臓の鼓動が速くなるのを感じていた。
2020/10/21 17:57:29(SoBkiBCE)
投稿者:
(無名)
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20/10/22 17:52
(JfXsDCR5)
その週に妻が土曜の夜の帰りが遅くなると言い出した。職場の美容師仲間と女子会を開くのだという。
何時に帰るのかを聞くと、10時過ぎには帰るという。俺は軽く聞き流しておいた。溝口と会うつもりなのは 間違いないと思った。妻は車で通勤していたので尾行することはできないが、溝口の住所は先日聞いて知っていた。 川沿いに建っているやや古いアパートの3階だ。川の緑地公園に向いてベランダがある。俺は2年ちょい前に買った ドローンを取り出した。半年ほど遊んでしばらく触っていなかった。いちおう機能を確認したら十分使えることが 分かった。交換用バッテリーも2個あった。これで俺は不倫現場を盗撮する計画をたてた。溝口の部屋は緑地公園の 木々に遮られて川の反対からは部屋の中は見えない。夜でもカーテンを閉めずにいる可能性があった。そこで 妻が溝口の部屋に入ったら、ドローンを飛ばして部屋の中を観察するのだ。だが木の枝にドローンが引っかかる 可能性や、部屋の照明を消されると撮影できないことも考えられた。照明の件は出たとこ勝負だが、ドローンの 操縦は別の場所で予行演習しておいた。電波で飛ばすボタンサイズの盗聴器もネットで注文したが、当日には 間に合わなかった。俺はバッテリーをフル受電し夜7時に溝口のアパートへ向かった。案の定、アパートの 近くの駐車場に妻の軽自動車を見つけた。妻はラブホは昔からあまり好まないので、これは予想どおりだった。 俺は離れた場所に車をとめて溝口のアパートの前に立ち、溝口の部屋に灯りが付いているのを確認した。今、 あの部屋に結衣が来ていて溝口とセックスしているのかと思うと、嫉妬と興奮でからだが小刻みに振るえた。 自分を落ち着かせながらドローンを入れたバッグを手に、俺は緑地公園へ向かった。肌寒い季節の夜の緑地公園には 幸い誰もいなかった。俺はドローンを組み立てて飛ばした。甲高いモーター音も窓ガラス越しには聞こえないはずだ。 モニター画面を見ながら溝口の部屋の前にドローンをホバリング(静止)させると、幸いカーテンは開いていたが 部屋の中には誰も見えない。二部屋とキッチンだけのアパートのようなので、そのまま待っていると二人が奥から 真っ裸で部屋の中にとび出て来た。奥の浴室でシャワーを浴びていたようだった。いきなり妻が溝口の前にかがむと フェラを始めた。妻が美味しそうに俺以外の男の肉棒をしゃぶる姿を、俺は初めて見た。玩具品質のドローンの画質は 決して良くはなかったが、それでも十分だった。溝口は両方の手を自分の腰にあて、結衣の顔を見下ろしていた。 途中から口を半開きにして目を閉じた。気持ちがいいのだろう。ドローンのバッテリー切れの心配があったので、 ドローンを引き返し、バッテリーを交換して再度ベランダの前に飛ばせた。今度はベッドに両手をつかせてバックから 結衣を攻めていた。おそらく嬌声をあげているのか、結衣は口をパクつかせていた。画像だけで音はわからないが、 きっと肉を打つ音が部屋に響いていることだろう。最後のバッテリーを入れたドローンは正常位でピストンをする 溝口を映し出していた。だが、窓の方向を顔が向いていたので、見つからないよう慌ててドローンを引き返させた。 十分目的を達成した俺は家に戻って、録画した衝撃映像をおかずに、狂ったようにオナニーしながら妻の帰りを待った。 妻は12時過ぎに家に戻ってきた。 「遅かったんだね。」 「皆ともりあがっちゃって、ちょっとシャワー浴びてくるワ。」 妻がシャワーから戻ってくると俺は妻を抱こうとしたのだが、 「ごめん、今夜は疲れているの。また今度ね。」 と軽くいなされてしまった。俺は頭が冴えきっていたが妻はすぐに寝息を立てて爆睡してしまった。俺は妻の足元の 布団をゆっくりとめくった。白い日本の脚の奥を追うと、妻はショーツ姿で寝ていた。そっと股の間を後ろから覗いた。 さっきまで溝口のLサイズの肉棒がここに刺さってピストンしていたのだ。まさか生じゃあるまい。いや、もしかして 今夜は生だったかも。急に強烈な嫉妬心が俺を襲った。子供はしばらく作らない予定だったから、俺はずっとゴムをつけて セックスしていた。溝口にゴム無しのセックスを許したのなら、重大な裏切り行為だ。俺は結衣のクロッチを軽く触れてみた。 濡れてはいないようだった。クロッチ部分をずらせて直接見ようとした時、結衣がムニャムニャと何か言いながら寝がえりを うった。俺は直接結衣の女陰を見るのを諦め、布団を静かに抜け出すと浴室に向かった。そして洗濯カゴの中を探した。 勝負下着を洗濯ものの奥に見つけた。黒のレース地に花の刺繍のエッチな下着だった。俺は恐る恐る黒のショーツを拡げてみた。 クロッチに何やら白っぽい粘液を見て俺はめまいがした。これは奴の精液なのか?さっき中だししたのか?それを結衣が受け 入れたのか?俺は妻を寝取られたのか? 半分は望んでいたはずなのに、想像以上の展開に俺はかなりの衝撃を受けていた。 俺は粘液の付いたショーツの写真をスマホで撮った。
20/10/22 18:19
(W.fNz8YD)
投稿者:
(無名)
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20/10/22 20:08
(JfXsDCR5)
結衣が働いているパーマ店での結衣の休日は水曜と日曜だった。9時過ぎに出勤し夜7時過ぎに帰宅する。俺は土日が
休みで、8時に出勤し夜7時前に帰宅する。付き合いで月に1度は夜遅くなることもあった。結衣は仕事を休んで時間を 作らない限り、俺に気付かれずに浮気をする曜日は水曜だけだと思われた。それで、俺は毎週水曜に自宅に盗撮用の隠しカメラ を居間と寝室に置くことにした。また、結衣のお出かけ用のバッグに、水曜はボタン型の盗聴器を入れておくことにした。 これは拾った音を電波で飛ばすタイプで、電池が十数時間しか持たないためだった。結衣の車にはGPS追跡装置も付けた。 これ以上ないというくらいの重装備の浮気追跡だった。これで本当に笑ってしまうほど結衣の行動が分かってしまった。 追跡を始めた水曜日、結衣の車が溝口のアパートに動いた。昼過ぎだった。俺は休日出勤を引き受ける代わりに会社を 早引きし、溝口のアパートに向かった。近くに車を停めて盗聴器のレシーバーのスイッチをいれた。いきなり結衣の喘ぎ声が 聞こえてきた。ゴトゴトとベッドの軋む音に混じって、からだの奥から湧き出してくるような結衣の喘ぎ声だった。 俺は10分以上目を閉じてその音を聞いていた。急に溝口の動きが速くなった。 「だめだ、もう我慢できない。出してもいい?」 「いいよ、出して。」 「どこに出そうか?」 「中に出して。いっぱい中にちょうだい。」 俺は自分の耳が信じられなくなるほど驚いた。ガタガタガタとベッドが揺れる音がして、妻の嬌声が大声になったかと思うと、 その音がピタリとやんだ。水に潜っていた人が突然水面に出て大きく息をするように、妻は大きく声を出して息をした。 「ハーー、すごいワ、隼人、こんなの初めて。いっぱい出たね・・・すごい、私、逝っちゃったよ・・・・アハハハハ」 その声に続いてキスを交わす音がした。俺は聞きながら悲しさに涙があふれ出ていた。ここまで完全に寝取られるとは 思っていなかったのだ。セックスが終わって結衣と溝口は俺の話をし始めた。 「健太はどういう感じなの?」 「二人のこと気づいているかってこと? わからないみたいだよ。」 「そうなの。エッチしても分からないのかな? 何か変だな、とか。」 「健太とは最近エッチしてないもん。」 「セックスレスの夫婦なのか・・・そんなものなのかね。」 「私たち、そんなものなの。」 俺は受信機のスイッチを切って家に帰った。妻を寝取られるって、こんなに悲しい事なんだと初めて実感がわいてきたのだった。
20/10/22 20:58
(W.fNz8YD)
俺は家に帰るとベッドに倒れるように横になって眠ってしまった。何だかひどく消耗していたのだ。眠っていると結衣が帰ってきた。
「もう帰ってたの? どうしたの?」 「いや・・・ちょっと疲れてて・・・・」 結衣は何を思ったのか俺の横に寝てきた。結衣のからだから香水のいい香りがしていた。 「ねえ、今夜エッチしようか。」 「えっ?・・・どうして?」 「しばらくしてなかったよね・・・」 結衣が膝を俺の股間にあてて、擦るように円を描いて動かした。すぐに俺のペニスが勃起した。 「すごい、もう固くなってる。」 「えっ? いやー、本当だ、固くなってる。」 俺のチンポは妻に浮気されても撫でられると喜んで立つらしい。妻は俺のズボンとパンツを下すと、自分もズボンとパンストをぬいで 素足で俺のチンポを撫でまわした。気持ち良さに俺は陶酔した。妻はショーツを脱いだ。股間の茂みからイヤらしい匂いが立ち上って くるようだった。さっきまで溝口のチンポを挟みこんでいた結衣のピンクの粘膜の襞。たっぷりと精液を吸収した子宮が、今は俺の チンポを迎え入れようとしていた。俺は結衣のなすがままになっていた。 「入れるね。」 結衣が腰の上に乗って俺のチンポを自分の女陰に導いた。ヌルッと結衣の女陰に俺のチンポが収まった。 結衣が腰を動かすと俺はすぐに快感に酔ってしまっていた。俺はひたすら自分でも腰を動かしていた。溝口の事もその時はどうでも よくなるくらい感じてしまっていた。やがて結衣の中に射精して俺は果てたのだった。結衣に言わせると俺は悲鳴に近い声をだして逝った。
20/10/22 21:54
(W.fNz8YD)
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