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8月の思い出
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:8月の思い出
投稿者: 江戸山 散歩 ◆MNhxFoYj/U
あれは今から12年前の出来事でした。

当時、自分は31歳、独身で彼女無し毎回会社と家の往復で休みの日も別にすることもなく平凡なサラリーマン生活を送ってました。

毎朝、家で朝食を済ませ車で会社へ向かうのですがたまに寝坊した時はコンビニに立ち寄りパンを買って出勤していました。
その日は身支度が遅れコンビニに行く前にある早朝から営業してるパン屋に立ち寄りました。

以前に数回程度行った事があるパン屋さんでしたがサンドイッチが美味しかった覚えがあるので買おうと思い入りお目当ての物を手に取りレジに向かいましが(あっ!えっ?何処かで見たオバサンだなぁ?)対応してくれた女性にふと目が止まりました。

店内に定員さんは二人いて、もう一人の女性はまだパンの陳列や雑用をしてました。

とりあえずレジで支払いを済ませ時間がなかったので足早に店を出て車を走らせ会社に向かいました。

その日の何時頃か忘れましたが朝のレジの女性が脳裏に浮かんで誰だったかなぁ?と考えていると同じ町内で小学生の頃に子供会のソフトボールでお世話になっていたコーチの方の奥さんだと思い出しました。

その奥さんの子供も自分の一学年下で一緒にソフトボールをしていたので、試合の時は必ずコーチのオジサンと一緒に奥さんも来られて飲み物の手配や応援をしてくれてたのを覚えてました。

当時、子供心にコーチの奥さんと自分の母親を見比べて若くて綺麗なオバサンだなぁと思った事も思い返したりしてました。
当然、子供だったので変な感情は全くなかったと思いますがね(笑)

ここで改めて仮名ですが自分は西浦昌樹、奥さんは佐藤真紀子とします。
当時は下の名前は知りませんでしたけどね(笑)

奥さんは中肉中背でごく普通の中年女性ですが顔はエッセイストでタレントの阿川佐和子さんを少し若くした感じでチャーミングな雰囲気な女性です。

それから時々、会社へ向かう途中にパン屋に行きましたが挨拶さえも出来ずにただだた奥さんを見ているばかりでした。
胸にネームプレートが付けられており、そこには佐藤と文字があり、やっぱりあの佐藤さんだなと確信しました。
当時より大人の魅力が増した感じで派手目な感じではないんだけど凄く上品な色気は感じました。

(とりあえず挨拶位はしたいんだけどなかなか出来ないなぁ)そんなこんなで約1ヶ月位は経っていたと思います。

制服だと思いますが白いブラウスに黒いエプロンにスカート姿の佐藤を見て朝から気分が高揚して仕事が終わり帰宅してから、その姿を思い出しオナニーもしていました。

(あー、一度でもいいからあんな大人な女性と一緒に遊びに行ったり、抱いてみたいなぁ)

そんなある日、いつもパン屋さんの店内は二人の店員さんがいるのですが、その日は佐藤さんだけだったのでレジでお金を払う時に「おはようございます。同じ町内の西浦ですが覚えてますか?」と話掛ける事が出来ました。

「えっ?子供会でソフトボールをしてた西浦くんなの?」

「ええ、…」


とりあえず挨拶程度の会話を交わす事ができ、その後日も当たり障りのない会話をする仲にはなりました


続く








 
2020/08/14 22:49:09(HDbAELBi)
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