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最後の思い出
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:最後の思い出
投稿者: (無名)
慧は父親の死後20年以上、母親と二人で家業の銭湯を守り続けてきた。
人口10万人弱の慧の町でも最盛期には5軒の公衆浴場があったが、今でも営業しているのは慧の店だけである。
一日あたり男女合わせて平均40人弱の利用しかない。
銭湯経営だけでは生活が苦しいので、慧も午前中は別の仕事をしている。
経営的にはすでに限界に達しており、近々廃業するつもりだ。

利用客は男女とも年輩の常連ばかりである。
新規の客はたまにあっても遠方からの銭湯フリークで、固定客にはなって貰えない。
だが今年になって、隣町に住む中年の男性が定期的に利用してくれるようになった。
最近越して来た人のようだ。
慧の町よりも小さい隣町では、数年前に最後の公衆浴場が廃業していた。

これまで結婚相手には出会わなかったので、50代半ばだというのに素人童貞である。
ただ以前は近所の主婦や娘、商店街の女将などの利用も結構あったので、番台で素人女性の裸を目の辺りにする機会は多く、オナニーだけは毎日のようにしていた。
店を継いだのが30代とまだ若かったため、番台に座っていると勃起してしまい、溜まりに溜まった欲望を思い出しオナニーで発散することが習慣になってしまったのだ。

店は午後3時から9時まで営業している。
年老いた母親には開店から6時まで座って貰い、その後は慧が座って後片付けもする。
2カ月ほど前のことである。
母親が妹の嫁ぎ先の法事に出かけたので、開店と同時に慧が番台に座った。
平日の早い時間帯ということもあり、一番風呂の常連たちが帰った後は誰もやって来ない。

相撲中継でも見ようかと慧がテレビを付けたとき、男湯の入口が開いた。
最近定期的に利用してくれるようになった隣町の男性である。
こんな早い時間に顔を見るのは、初めてだった。
「今日は女房も一緒なんです」と言って、男性は千円札を差し出した。
お釣りを渡し、財布などの貴重品を預かっていると女湯の入口が開いた。

男性の妻を見た慧は目を見張った。
男性は品がいいとはいえ50歳前後なのに、奥さんはずっと若くてとても綺麗な人だったからである。
奥さんは番台の慧を見て少しイヤな顔をしたが、それでも躊躇することなく脱衣場に入ってきた。
慧は心が躍るのを感じた。

慧の店は洗い場の割には脱衣場が狭く、ロッカーも目隠しの衝立もない。
貴重品は番台で預かり、脱いだ物や着替えなどは全て籠に入れるようになっている。
奥さんは若いだけに番台の経験などなく、きっと慧の前で裸になることに強い抵抗があったに違いない。
でも、そんな素振りは見せず、番台に背中を向けてワンピースを脱ぎブラジャーを取ると、パンティとパンストを丸めて一緒に脱いだ。
白くて丸い尻が露になった。

続いて脱いだものを籠に入れると、上体を深く折り曲げ床に置いた風呂道具の一式を取り上げた。
奥さんの股間からワレメとラビアが顔を出した。
久々に番台から目にした若くて美しい女性の陰部に、慧はギンギンに勃起してしまった。
もうとてもガマンできなくなり、奥さんが洗い場に入った後、トイレで抜いた。

入浴を終え洗い場から出て来た奥さんはタオルで前を隠していなかったので、豊かな乳房と小豆色の乳首、黒々としたヘアを慧は正面から見ることができた。
再び勃起した。
慧も番台には長年座っているので、感づかれないよう女性客の裸を盗み見るテクニックは身に付けている。
奥さんも慧の視線には気付いていないようだった。

番台から目にした奥さんの陰部と正面からの全裸を、慧が何度もオナネタにしたことは言うまでもない。
まるでその日の光景を最後の思い出とするかのように、数カ月後に慧は店を閉じた。
2020/04/05 22:39:23(2PvL3qNg)
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