転勤で家族ぐるみで地方都市に居た時の翌年に、取引先の新年会に招かれ隣の席に、それまで面識のなかった総務部の女性が座りました。
仕事から趣味の話になり、お互いにスキーが趣味である事で話題が続き、何人かと共に二次会に行き「趣味が合う人がいて嬉しいです。もっと話を聞きたい」からと言われて、私が二人だけで三次会にスナックへ誘いました。
私は既婚４１才、彼女独身２５才の１６才差ですが、私がスキー指導員資格を持っている事から「二月の社内懇親スキー大会に誘います」など親しみが湧き、カラオケに合わせて何曲もダンスを踊るまでになりました。
その後も週に一度は取引先を訪問し彼女が応接室にお茶を運ぶ際に「またスナックに行こうよ」との誘いにすぐ０ｋが出て三度目には、混んでる客に交じってスローなカラオケに合わせて腰を引き寄せチークダンスにも応じて親密さが増しました。
帰り道の暗がりで、腰を引き寄せてキスをしたら黙って応じてくれたのが深い付き合いになるキッカケでした。
　次の週には、私が車で営業回りをした後に喫茶店で待ち合わせて、スキーに行く時に彼女を乗せる事を相談した後に「まだ時間が早いから少しドライブししよう」と言いつつラブホに入りました。拒絶反応が無かったので暗黙の了解があったと思って、経験を聞いたら「一回だけなので優しくしてね」と言われ、風呂上りにキスからタップリとクンニをしたらアッ
アッとの声に、ゴムを着けてからゆっくりと半分まで挿入した。
「痛くないし気持ち良い」との返事に、浅いピストンだけで私は射精して儀式は終わった。
スキー宿ではみんなでゲームをしながら、目配せしてトイレに立ちつつ廊下の隅でキスを楽しむ程になり、月に一度はラブホ通いが始まり、内緒で一泊旅行を楽しむまでになって二年たった頃に「見合いして婚約した」と告白されて不倫関係はやめにし、彼女は退職した。
　その後、一年半が経過した頃に何気なく昼間に電話したら「子供が生まれて四か月だけど、眠ってばかりでつまらないから、暇つぶしに来てよ」と言われて、昼間に訪問した。