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一回り年上の夫と結婚5年目。
27歳、子供はまだ居ません。 わたしたち夫婦に転機が訪れたのは2年前でした。 当時、夫と共にフィットネスジムに通ってました。 その中、私にはマダムな友人が1人出来たんです。(以降マダムと呼びます) 彼女はヨガ、ゴルフと私を熱心に誘ってくれました。 そのおかげで私はゴルフの得意なムキムキのオジサマとも仲良くなれ、楽しいジムライフを送れるようになったんです。 ある日、夫からスポーツウェアをプレゼントされました。 短パン+タンクトップ。 自分からは進んで選ばないような肌が結構出ているウェアだったんですが、ジム内にはこういう女子もそこそこ居たのであまり気にせず着用してました。 ほぼ実体験ですがリアルバレを防ぐ為、たまに盛ったり状況を置き換えて書いてます。 なので小説扱いで投稿させてもらいます。
2018/05/01 07:21:40(RGtBD8xQ)
夫とムキムキなオジサマ(以降ムキムキと呼びます)がダンベルエリアで話をしてた日の夜。
私「何話してたの?」 夫「ユキのゴルフについて」 結婚する前までは「可愛いすぎる」「顔がタイプ」と私の容姿をベタ誉めだったのですが結婚して数年。 既にこの時点で私にはほぼ無関心。 その夫が珍しく私に興味を示したもんだから、違和感のみが残る感じに。 この日以降、二人はちょくちょく話をするようになってました。 雨の降る夕暮れ時。 私はマダムと二人でストレッチのプログラムに参加するためスタジオで待機。 そこへ珍しく夫とムキムキが威勢よく登場。 インストラクター「ではペアになってください」 マダムとペアになろうとした途端、何故か夫がマダムとペアに。 私はムキムキとペアになっちゃったんです。 着々と進んでいくプログラム。 インストラクター「では、仰向けになった人の足を片足ずつ持ち上げてグルグルと回してあげてください」 「レディファースト」というジェスチャー。 私は言われるがままに仰向けになりました。 ムキムキは仰向けになった私の片足を持ち上げぐるぐると回し始めます。 この日、私は夫にプレゼントされた短パンを穿いてました。 足を持ち上げ、ぐるぐる回せば確実にその中の布が見えるはず。 ムキムキは周りの視線とか私の視線とか色々気に掛けながらも確実に私の股間に視線を持ってきていました。 ムキムキと夫の狙いはこれでした。 夫に「ナンパされたら付いて行っていいよ」と言われ喧嘩になった事があったんです。 私が他の男性のオカズになる事に興奮を覚えるとか。 ムキムキも間違いなく狙ってきてるって分かりました。 ゴルフを教えてくれる時もしょっちゅう私に触ってきます。 マダムから「ムキムキに愛されちゃってるね」と茶化される事も。 これが冗談ではないって事も本心では理解はしていました。 夫とムキムキの利害は一致。 このストレッチで私は確信しました。
18/05/01 07:22
(RGtBD8xQ)
河川敷で行われたミニゴルフイベントにムキムキと二人で参加した時の事です。
相変わらずムキムキの「お触りレッスン」は続いてました。 ただ、慣れって怖いもので「夫も容認してるんだし、まぁいっか?」と割り切った途端気にならなくなるもので。 「これから食事行きませんか?」 イベント終了後、断る理由も無かったので付いていったんですが、「今からホテル行きましょう」と、ど直球なお誘いを受けました。 私はあまりの衝撃で少し言葉を失いましたが、冷静に「結婚してるんで、ごめんなさい」と丁重にお断りしました。 この夜、あまりの衝撃で全然寝れなかった事を今でもハッキリ覚えています。 この衝撃的なお誘いから数日後、ムキムキからメッセージが届きました。 「今週末、本コースデビューしませんか?そろそろ頃合だと思いますよ」 私は「とうとうこの時が来たか!」と嬉しさのあまり思わず小声で叫んでしまいました。 色々ありますがゴルフに関してはムキムキを信用してるし、尊敬してるんです。 その彼からGOが出た事に感動。 私は「ありがとうございます。是非お願いします!」と返信。 ムキムキ「では一泊二日で。備え付けのホテルを用意しておきますね」 (あれ?一泊) ひっかかった私は仕事中の夫に探りを入れましたが、正直よくわからない反応。 私はこの夜、またしても寝れない時間を過ごしました。 ゴルフに素直に付いて行っていいものか? 取り敢えず「考えておきます」とだけ返信。 ゴルフ前日、金曜夜。 夫は出張で居ません。 正直こんなにドキドキしたのは久しぶりです。 夫からは全く相手にされず。既に3年レス。 フワフワして落ち着かない時間を過ごしている時、ムキムキからのメッセージ。 *一部省略して書きます。 ゴルフ上達しているし、明日はきっといい結果が出ると思うよ。 まだ返事を貰ってないけど来てくれるって事でいいんだよね? それにしても本当にユキさんは魅力的な女性ですね。 見た目も可愛いらしく、とってもタイプです。 すごいドキドキします。 ユキさんはどうかな? 旦那さんが酔っ払うと口癖のように言ってる「ナンパされたらついていって良いよ」の一言。 私にはとても心強い一言。 だから明日も積極的にお誘いさせてもらいます。 ユキさんもそれなりに覚悟を持って来てくれると嬉しいです。 では、お休みなさい。 このメッセージを読んだ途端、私の理性は吹っ飛びました。 それなりの覚悟・・・。 この日、念のためとお昼に全身トリートメントケアを受けていました。 ・・・念のため。 既に「それなりの覚悟」をしていたのかも知れません。 私は出張中の夫にムキムキからのメッセージを送りました。 夫「・・・なるほど」 私「で?これ見てどう思う訳?」 暫くの沈黙。そして・・・。 夫「ユキに任せる」
18/05/02 02:52
(gnJ8L1EM)
ほぼ一睡も出来ず、翌朝を迎え、ただなんとなく流れで仕度をはじめる。
私「おはようございます」 ムキムキの車に乗り込もうとした時「昨日のメッセージ読んでくれましたか?」と声を掛けられました。 私は視線を合わさず「はい・・・」と一言。 心臓の鼓動を悟られないよう私はこそっと助手席に乗り込みました。 ゴルフの最中は全てを忘れ楽しめました。 スコアも上出来。 お風呂、夕食と消化。 「このまま朝まで何もありませんように!」と心の中で念じる私と「何かを期待している」私。 コンコン・・・。 部屋をノックする音が鳴り響きます。 無視すれば朝まで1人で過ごす事も出来たはず。 しかし私は無意識に浴衣を整え、ムキムキを部屋に迎え入れていました。 お酒を飲むこと1時間。 ムキムキはそのタイミングを伺っていました。 グラスを置く時お尻を触られました。 私「そういうのは・・・・駄目ですよ?」 ムキムキ「でもさ、覚悟はしてくれてるんだよね?」 私が無言で俯いてると少し強引にキスをされました。 動けませんでした。舌をねじ込まれ強めのキス。 彼は大きな身体で目一杯私に覆いかぶさってきました。 ここからはもうされるがままです。 「濡れてるけど?」 下着の上からでもわかるくらい濡れていました。 正直限界・・・。 夕食前から意識はセックスに向いてましたから。 久しぶりにセックスをするって考えただけでもう駄目。 私は興奮のあまり頭も身体もおかしくなってました。 (やばい・・・興奮するっ!!)
18/05/03 05:05
(NV4ZFkC2)
気が付いたら彼は全裸になっていました。
アソコも既に勃起、とてつもない太さ。 私は無意識のうちに手を添えてました。 触った感触も全然違う、硬さもすごい。 私も糸引くパンツを脱ぎ捨て、69の格好になりました。 気持ちのいい感触が私の股間に広がります。 (幸せすぎる・・・ずっと続けて欲しい・・・) 本心。 彼の舌が私の待ちわびたアソコを優しく刺激してくれます。 しかし私が頑張り過ぎたせいか、彼のアソコが先に限界近くなってしまい、幸せな時間はあっという間に終わりを告げました。 彼は私の足の間に潜り込み、その太いアレを私にねじ込もうとしてきます。 私「それはダメっ」 ムキムキ「もう我慢できないですよ」 私「だーめ。もし入れたらもう絶交ですよ~?」 本当は入れて欲しくて堪らなかったのに。 ムキムキ「どうして・・・ここまで来て・・・どうして・・・」 彼の「入れたくて仕方ない」といった感じがたまりません。 求められてる実感。 私のおまんこが生きる価値を得た瞬間。 頭がおかしくなりそうな程の幸福感を感じました。 私「入れたい?私にはいりたい?」 ムキムキ「はい・・・ユキさんに入れたい」 私「なんで?いつから?」 ムキムキ「大好きだから。出会った時からずっとユキさんとする事しか頭になかった」 私「私としたかったの?私のおまんこにずっと入れたかったの?」 大股開きで寝転がり自分の股間を触りながら、彼をじっと見つめ誘惑します。 我慢の限界といった感じのムキムキ。 たまりません・・・。 私を求め続け、私で興奮してくれている。 ムキムキ「うう・・・マンコ!・・・もう我慢の限界ぃぃぃ」 彼は私の中に太いソレを強引にねじ込んできました。 (ああっ・・・・・!!) 夫しか経験のない私は始めての刺激に意識が飛びかけました。 すごい奥深くまで伝わる感覚。 体位を何度も変えながら何度も何度も絶頂に達しました。 最後はギリギリのところでアレが抜けてくれたので中出しは免れましたが、私は一気に冷静になり恥ずかしさと気まずさから速攻で彼を追い返しました。 (ああ・・・やばい・・・やっちゃった・・・) (しかも生で・・・中出し寸前とかありえないし) (これ絶対、夫にシバかれる・・・) 自分のした事を後悔。 一時の性欲に流され、とんでもない事をしてしまった・・・。 涙が止まりませんでした。
18/05/04 00:02
(6pch48oB)
夫「まだ起きてる?」
私「うん」 夫「起きてたんだ」 私「そっちこそ」 夫「ゴルフどうだった?」 私「そこそこ」 本題に移れない。 私「・・・んで?聞いた?」 夫「ああ、全部聞いた」 私「どう思う訳?」 夫「うん、ありがとう。嬉しいよ」 私「よかった、嫌われるかと思った」 夫「何で抱かれたの?」 私「え・・・やっぱまずかった?」 夫「ううん、そうじゃなくって。あんなに嫌がってたのに何でかなって」 私「悪い人じゃないし、すっごい私としたがってたし」 夫「拒否する理由が無かった?」 私「・・・そうかな?わかんない」 夫「どうだった?」 私「うん?」 夫「どうだった?」 私「最近女性として求められる事無かったしね。素直に嬉しかったし!」 チクリと響く一言を夫に浴びせました。 夫「俺とどっちが良かった?」 私「そういうデリカシー無い発言するなら寝る」 夫「ごめんごめん、でもいつから?」 私「何が?」 夫「ムキムキを意識したの」 私「うーん。最初のストレッチ?」 夫「お?やっぱり?」 私「あんな格好させられて。絶対パンツ見えてるなって思ったし」 夫「でも途中で止めなかったよね?」 私「プログラムの途中だったしね」 夫「覗かれてる感覚あったの?」 私「もちろん」 夫「なのに?」 私「ずっと頭から離れなくって。え?反対の足も~!?もうどうにでもなれ~!って」 きっかけは、やっぱりストレッチのプログラムです。 あれが無かったら、この日は迎えてなかったと思います。 夫「帰ったら詳しく教えてね」 私「ぜったいやだ!」 次の日、私は助手席ではなく後部座席に乗り込み帰宅しました。 なんとなく気まずかったし話をする気分でも無かったので。 出張から帰る際、夫はムキムキと会って話をしたそうです。 「あっという間に終わってしまった」 「エッチ終わったら、すぐに追い出された」 「翌日にはそっけない態度、もう一回という雰囲気では無かった」 ここまでは想定内の会話。 しかし夫は上機嫌で「撮影した映像これから確認するから部屋に入ってこないでね」と私に一言。 ビデオカメラで撮影されていたのは知りませんでした。 撮影された映像を確認した後、私は久しぶりに夫に抱かれました。 最初の夫公認不倫相手がムキムキで良かったと今は感じています。
18/05/05 00:06
(zdHqPoet)
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