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妄想 下着泥棒1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妄想 下着泥棒1
投稿者: むっしゅ
胸が張り裂けそうなくらい、心臓がバクバク脈打つ。これは今日の日差しのせいではない、ずっと考えていたことを実行するというプレッシャーで、全身が興奮しているのだ。
呼吸も荒くなり、緊張だけで倒れてしまうんじゃないか、そんなことも思った。
けれども自分の視点は一点を見つめている。太陽に光を浴びる洗濯物のうち、色をはっきりと見せているライトグリーンのパンティを。どんな色よりもそれはいやらしく見えた。
この家には、40代くらいだがきれいなおばさんとまだ若い、高校~大学生くらいの娘がいる。あのパンティはそのどちらかが履いていたものだ、そう考えると一段と呼吸が荒くなる。

洗濯物は玄関を出て、左側にある小さな庭の物干し台に干されている。
自分は今、ターゲット宅の玄関前になるべく目立たないようひっそり、けれども神経は過敏なほど周りに向け、実行の瞬間を狙っている。家の前を車が一台通り過ぎたのをきっかけに
「人通りは少ない、やるなら今しかない!」
そう覚悟を決め、心臓が裂けそうなのを歯を食いしばって我慢し体を動かした。

少し敷地に足を踏み入れて、少しでもリーチを伸ばすために持ってきた、今日のような晴れの日には似合わない傘の先端を持ち持ち手側をパンティに引っ掛ける。何度もイメージトレーニングした動作を実際にやってみる、手が震え、ほかの洗濯物に当たる。
早くしなければ、焦れば焦るほど失敗しそうな気になるが、3回目についに引っかかった。
そう思うと同時に力任せに引っ張る、パチン!と大きな音を立て、揺れだすランドリーハンガー。ほかの洗濯物とぶつかりガシャガシャと音がする。
誰かに見られたか、音に気付かれてないか、そんなことを考える暇もなく自分は無我夢中に走り出していた。手には傘と夢にまで見た洗濯済みの下着を握りしめて。

 
2018/03/08 23:49:13(glrKLxP4)
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