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去りゆく元妻の後ろ姿
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:去りゆく元妻の後ろ姿
投稿者: 元夫 ◆8gz2DC7k2Y
実話を元に創作を加えて仕上げてみたので、投稿してみようと思う。

「たった三年だったけど、お世話になりました。さようなら・・・」
俺30歳、元妻27歳で離婚した。
どちらが悪いというわけではなく、急きょ決まった俺の遠隔地転勤に仕事を辞めてついてきて欲しかった俺よりも、仕事を取った元妻の答えだった。

荷物をまとめて離婚届を出し、他人となった二人は最後の夜を最後のセックスで過ごした。
最後のクンニは30分はしただろう、元妻は何度も達していた。
元妻の秘唇、秘穴を目に焼き付け、愛液の味を忘れないように味わいながらすすった。
最後のフェラは優しく愛情がこもっていた。
最後の交わりは甘く切なく、なるべく長くつながっていようとあまり動かず、ずっと抱き合っていた。
「あ・・・ああ・・・はあん、あなた、幸せだった・・・あっ・・・ああ~~・・・」
もう、夫婦でなくなった元妻の中に出すわけにはいかないから、元妻のお腹に精液をまいた。

翌朝荷物を積んだトラックを見送り、3年暮らしたアパートの扉を二人で閉めて、それぞれの道に向かって歩き出した。
俺はなかなか歩き出せず、元妻の後ろ姿をじっと見つめていたが、元妻は交差点で振り返り、手を振って横道に姿を消した。
俺も手を振り返したが、元妻の姿が涙でにじんでよく見えなかった。
元妻の姿が見えなくなって、やっと俺も歩き出した。

元妻が住む街から500㎞離れた俺の赴赴任先は田舎町で、高校を出たばかりの小娘が俺のアシストについた。
短大や大学は、70㎞離れた県庁所在地に行かねばならず、この町の女はほとんど高校を出たら就職していた。
小娘は里香と言って、高卒といえど頭がよく、俺の支持をすぐに理解し次第に右腕となった。
翌年、里香が二十歳になったのでお祝いをしてやろうと欲しいものを尋ねたら、
「私・・・あの・・・あなたが欲しいです・・・」
11歳も年下の小娘に告られてドギマギしたが、田舎娘特有の純朴そうな里香が可愛く見えて、つい、手を出してしまった。

最寄りのホテルへ連れ込んで裸に剥いた。
ちょっとムッチリ気味の体と垢抜けない顔立ちは、スレンダーで洗練された美形だった元妻と対照的だったが、無垢な少女との淫行を連想させて興奮した。
オドオドした態度から生娘とふんで、優しくクンニをしてやった。
いくらシャワーを浴びたからと言って、そんなところを舐めるのは汚いとでも言いたげな里香も、秘裂に沿って舐められて、緩んで割れた秘唇を広げられて秘豆を転がされたら快感に打ち震え、可愛らしい喘ぎ声を漏らし始めた。
「どう?気持ちいいかい?」
「はい・・・とても気持ちいいです。」
「このまま、入れていいかい?中には出さないようにするから。」
「はい。どうぞ・・・」
ゆっくりと二十歳の秘穴にイチモツを沈めた。
きつく狭い穴を突破すると、里香がウッと呻いた。
間違いなく破瓜の感覚だった。
里香は俺に抱き付き、必死で破瓜の痛みに耐えていた。
はちきれんばかりのムッチリボディを楽しみながら、高校生のような純朴顔を歪める里香に愛情が芽生えていった。
11歳以上の歳の差を感じる里香を抱く興奮で、募る射精感に慌ててイチモツを抜いて里香の胸のあたりに射精した。
ドピュドピュ噴きだす精液を不思議な表情で見つめる里香が可愛かった。

一度抱かれると女は変わった。
俺のアシストが仕事だけでなく、常に寄り添うようになって、周囲に噂が立ち始めた。
その年の忘年会の席で、里香を好いていた若い男が酔って俺に絡んできてストレートに聞かれた。
「里香と、出来ているんですか?里香とは男と女の関係なんですか?」
いきなり会場がシーンとなった。

「・・・ああ、俺は里香を愛している。里香は俺の女だ。」
「そうですか・・・じゃあ、里香を幸せにしてやってください。不幸にしたら、殺します。」
こうして、里香は俺の幼な妻となり、2年後、生まれたばかりの乳呑み児を抱えて俺とともに里香が故郷を離れ、元妻が暮らす俺の地元へやってきた。

離婚してから実家へも顔を出さず、4年ぶりに地元の空気を吸ったが、里香の故郷よりずっと都会なので空気は美味くなかった。
それでも、里香は都会の暮らしにすぐに馴染んでいった。
子供を寝かせ、俺に抱き付きパジャマの上からイチモツを握り、丸出しの下半身を俺に見せつけ、足を広げて秘唇をめくり営みのおねだりをした。
週に5回は営むからなのか、いつの間にか里香は痩せてきて、ムッチリとまでは言えなくなったが、それでも元妻より柔らかな抱き心地だった。
セックスの快感を覚えて以来、里香は全く遠慮をせずに恥じらいさえ捨てて快楽に身をゆだね、淫らな姿で営みを楽しんでいた。
やがて二人目が生まれ、それでも営みは続き、里香は子宮にリングを入れてまで膣内射精にこだわ
った。
「中で出されると、愛されてる感じがしてすごく気持ちいいんだ。」
20代も後半になった里香だが、まるで女子大生のようにかわいい顔をしていた。
それでも主婦歴は5年を超え、性生活が生甲斐のスケベ妻になっていた。
「ああ~~ああ~~いいっ、気持ちいい~~」
愛液を噴出しながら、里香は快楽の波に呑まれて淫らに乱れ狂った。

そんな里香も今年は40歳、俺は51歳になった。
高校生と中学生の子供はダブル受験生で、至ってナーバスな毎日を過ごしている。
この年になってもなお営み続ける俺たち夫婦は、愛し合う好きもの夫婦といえよう。
2年前のことだが、里香は下の子の中学のPTA、俺は勤務先からほど近い場所にある上の息子の高校のPTAの役員をやっていた。
俺も里香も、1年生のうちに役員をやっておけば、受験生を抱えたときにやらなくて済むだろうという魂胆だった。

俺が初めて役員の集まりに行ったとき、同じ1年生の役員に元妻を見つけた。
「やあ、元気か?」
「ええ、あなたも元気そうね。」
「子供、産んだのか?」
「ええ、あなたと別れて1年後、彼氏ができて、それがね、出来ちゃった結婚なの。」
「そうか、やるなあ・・・」
元妻は相変わらず美しく、里香にはない色気がムンムンしていた。
「今は幸せか?」
「ええ、これで子供が無事巣立ってくれたらね。」
「ふふふ・・・お互い、おんなじことを考える年になったんだな。親ならそう思うよな。」
こんな会話を交わした後は、お互い元夫婦だったことは隠しつつ、PTAの役員を1年務めた。

「1年間ご苦労様でした。これで今年度の役員は解散します。」
慰労会を兼ねた飲み会の後、元妻と街へ出た。
昔二人で歩いた街並みはずいぶん変わり、店もかなり入れ替わっていたが、それでも懐かしい気分だった。
まだ元妻への思いがくすぶっている俺は、これ以上一緒にいたら、切なさで元妻を口説きそうだったから、
「いい年して、元夫婦不倫で家庭を壊してはいられないからな。お前、先に帰れよ。」
と言った。
「そうね。嫌いで別れたわけじゃないから、私もあなたに口説かれたら危ないからそうするわ。」
「じゃあ、元気でな。」
「あなたもね。さようなら。」
元妻が駅構内に消えていく後ろ姿を見送った。
元妻は、今回は一度も振り返らず人混みに紛れて消えた。
遠い昔、あふれた涙は今回は無かったが、しんみりとした寂しさがこみ上げた。
元妻に遅れて改札をくぐり、私鉄のホームへ向かった。
線路向うに元妻の姿を見たが、反対方向へ向かう電車が視界を遮り、そして元妻を連れ去った。
俺は元妻と反対方向行きの電車に乗り、窓に映る51歳の自分の顔を見て、その向こうに元妻と暮らした若かりし日々を思い出していた。

家に着くと、里香が飛び切りかわいい顔で出迎えてくれた。
里香・・・コイツ、本当に40歳か?可愛すぎる・・・そう思えたら、元妻のことが少しずつ消えていった。
ゆっくり風呂に浸かっていたら、ふと、元妻が幸せな家族のもとへ向かって歩いていく後姿が浮かんで嬉しくなった。
俺は、元妻への未練より、元妻の幸せを心から祈れるようになっていることに気付いた。
 
2017/10/15 19:50:14(Mekrxxs0)
2
投稿者: (無名)
エエ話しだなぁ…
どのあたりが創作だろうか…

17/10/15 21:09 (U7Hfnbtq)
3
投稿者: (無名)
続きがあればお願い致します!!
17/10/16 07:51 (f0Mdpfr3)
4
投稿者: (無名)
話が完結してるから、続きは無いやろな。
ほんでも良い話しだったわ。
17/10/16 18:12 (s63thK66)
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