大好きな彼との、最初のエッチ。 [人妻熟女官能小説]

大好きな彼との、最初のエッチ。

1:大好きな彼との、最初のエッチ。

投稿者：歩 ◆1KAwi07cG.

「おいで」
そう言ってベッドの上で、両手を広げるあなた。
恥ずかしそうに、近寄る私。
「髪とかしてあげるから、向こうむいて座って？」
と、あなたの脚の間に入る。

ドキドキ。
今日、この人と、結ばれるんだよなぁ…。
嬉しいけど…恥ずかしい…。

お互い、下着の上にバスローブ１枚。

「クセｯ毛だね」
「柔らかくて気持ちいい」
そう言いながら、ブラッシングしてくれるあなた。
「縛ってあげる。ゴムある？」
と、上手に束ねてくれる。
髪を束ね終わると、
後ろからｷﾞｭｯと私を抱きしめて
「嬉しいよ。」
「早くこうしたかった。歩を抱き締めたかった。愛したかった。」
あなたが言った。

私もだよ…
私も、抱き締められたかった…

耳元に…首筋に…背中に…
優しくキスするあなた…

「ﾊｱｧ…ｯ」
早くも息が荒くなる私…。

すると彼が、
「キスしたいから、こっち向いて？」
と、私を向かい合わせに座らせた。

恥ずかしくて、うつむいていると、
「顔、あげて」
「俺の顔見て」
と、優しく言うあなた。

恥ずかしさいっぱいで、
顔をあげると、優しくキスしてくれた。

「可愛いよ。」
「歩、大好きだよ。」
そう言って、何度も何度も、優しくキスしてくれるあなた。

優しく、優しく…
そして、少しずつ、強引になり、
舌が絡まり…

「ﾊｧｯ…」
思わず、声が漏れる…

すると、キスを止め、
「わぁこ…舌、出して…？」
と、あなた。

言われるままに、舌を出すと、
優しく優しく、舌を絡めてくる。

2017/10/15 19:24:24(kK5m3qYp)

投稿者：歩 ◆1KAwi07cG.

「嬉しいな」
「歩の唇、もう俺のもの」
そう言って、嗤うあなた。

私も、嬉しいよ…
こんなに好きでいてくれて、ありがとう。

キスがあんまり気持ちよくて、
声が漏れる…
「ｱｯ…ﾝﾝｯ…」

私が感じてるのを知ると、
あなたは、
「歩…
おっぱい、見せて…？」
と、耳元にキスしながら、囁いた。

そして、バスローブを肩から脱がせ、
私を下着姿にした。

ブラの上から、優しく胸を触るあなた。
両手で、優しく、優しく…

「ﾝﾝｯ…」
「ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…」
胸に触れたあなたの手の気持ち良さと、
これからされることへの期待とで、ドキドキが止まらない。

今度は、肩にキスしながら、
ブラの肩紐を外し、
優しく私を抱き寄せて、首筋にキスをする。
上肩を優しく触りながら、
ブラのホックを外された…。

「可愛いおっぱい」
私の顔を覗き込みながら、あなたが言う。

恥ずかしさで、うつむくと、
「ほら、顔、あげて？」
と、あなた。
恥ずかしくて、あげれないでいると、
「俺の事、ちゃんと見て」
そう言って、私の顎を、ｸﾞｲｯとあげる。

あなたが、真っ直ぐ、私を見つめる。
私も、あなたを、見つめる…

そっと優しくキスをして、
「この可愛い唇も、可愛いおっぱいも、皆俺のもの。俺だけのものだからな。」
「隅から隅まで、俺のもの。」
「愛してる。」

17/10/22 09:57 (YNE8iZyc)

投稿者：歩 ◆1KAwi07cG.

「旦那とは、最近セックスしたの？」
あなたのこの言葉で、

はっと我に帰る。

私も、彼も、既婚。
お互い、家庭があり、子供もいる。

旦那の顔が、頭をよぎる。
旦那の事は、嫌いじゃない。
でも、旦那とのエッチでｲｯた事のない私は、
出会い系サイトで出会った、
経験豊富だという彼に、惹かれていった。
もっと、乱れてみたい…
気持ちよくなりたい…
女として、満足してみたい…
そんな、気持ちから始まった関係。

不安そうな顔をしている私に、
「今は、俺だけを見て」
と、またキスをするあなた。
「俺だけの、歩。」
「旦那よりも、いっぱい愛して、旦那よりも、いっぱいイカせてやる。」
「辞めてって言っても、何度も何度も…」
「何度も、何度も、犯してやる」

17/10/22 12:48 (YNE8iZyc)

投稿者：歩 ◆1KAwi07cG.

旦那は優しい。
仲もいいほうだと思う。

でも、エッチは月に一回あればいいほうで。
一回射精したら、終わり。
私をイカせようとは、思わないみたい。
私は、男性経験が旦那で二人目で。

今まで、エッチでｲｯた事がない。
ｵﾅでは、イケるんだけど…

そ淋しさもあり、出会い系サイトに登録。
あなたにであった。
あなたも既婚で。
奥さんとは、レスとのこと。
すぐに会うことになって。
まずはお茶をして。
何気ない話から始まり。
エッチな話しもするようになり。
メールや、電話で、いやらしいことを言われたりもした。それがまた、ドキドキした。

どんどん、惹かれていった。
この人は、どんなセックスをするんだろう。
激しいのかな。
優しいのかな。
エッチの相性は、どうなんだろ…

思うことは、お互い同じで。

「歩を、抱きたい」
と、メールがきた。
私も、同じ気持ちだったから、
はい、と返事をした。

それから、お互い、ゆっくり時間のとれる今日、
会う約束をして、
今、ここにいる。

17/10/22 13:16 (YNE8iZyc)

投稿者：歩 ◆1KAwi07cG.

「可愛いおっぱい、舐めちゃお」
そう言って、口に含むあなた。
「乳首、勃ってるよ？」
「イヤらしいおっぱいだね」
「旦那以外の男に触られて、感じてるんだ？」
「旦那さんは、こんな風にしてくれるの？」
イヤらしい事をいいながら、おっぱいを舐めたり、乳首を指先で弾いたり。
優しく、激しく…揉んだり。

イヤらしい言葉に、
「いやぁ…だめ…。辞めて…」
と、私。

でも、言葉とは裏腹に、
気持ちいい…気持ちいいよぅ…
イヤらしい事を言われる度に、ｷｭﾝｷｭﾝする。

「嫌なの？」
「…嘘つき」
と、あなた。
「ほんとはしてほしいんでしょ？」
「感じてるんでしょ？」
「気持ちいいって、身体は言ってるよ？」

そういいながら、
「嘘つきには、お仕置きしなくちゃね。」
そう、私の耳元で囁いた。

17/10/22 13:32 (YNE8iZyc)

投稿者：歩 ◆1KAwi07cG.

あなたの手が、下へ伸びてきた。

少し触れられただけなのに、
身体中がｷｭﾝｷｭﾝする…
「…ﾝｱｧ…ｯ…」
声が漏れる…。

「もう、こんなに濡れてるの？」
「嫌だって、言ったのは、辞めてっていったのは、誰？」
「何で、こんなに濡れてるの？」
「いってごらん？」
あなたが、優しくキスしながら、私を見つめて言う。

「やだ…」
「恥ずかしい…」
「やだ…辞めて…」
と、気持ち良いのに、口からはそんな言葉が出てしまう。

あなたの指が、ｸﾘﾄﾘｽを這う。

「ｱｧ…ｯ」
気持ちいい…ｯ。どうしよう。気持ちいいｯ…。
顔が歪む。

あなたの指が、優しく、激しく、ｸﾘﾄﾘｽを擦る。

身体に電撃が走る。
私、ｲｸかも…ｯ
「ｱｧ…ｯｱｧｯ…ﾀﾞﾒｪｯ…！」
ｲｸｯ…！
と、思った瞬間、彼の指がとまった。

えぇー…
イケると思ったのに…

17/10/22 14:20 (YNE8iZyc)

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