(どうすれば、いいのかしら…)
理性的に考えれば、答えは、明白だった。
まっすぐ、寄り道せずに、帰るべきだった。
欲情にかられて、行くべきでは、なかった。(あ~あ、でも、あんな事を、)
村上と言う男の、粗暴な命令口調。乱暴な扱いを思い出すだけで、体の芯が、熱を帯びてくる。
主人へ、そして、何より自分への弁解、必死に押し留めようとする理性を熱い吐息が、堰をきり、マン汁が、溢れてくる。
知的で、理性的な女が、秘唇のマン汁を指で、すくいあげ、ベロッと舐めあげた。
翌日も、銀行で、仕事も手がつかず、トイレに駆け込み、双臀を壁に、こすりつけながら、秘唇の肉ビラを掻き分け、剥き身にしたクリを、指で、擦りあげていた。
誰が来るかもわからない。誰かに聞かれるかも知れない、職員トイレでのオナニーは、いやが上にも、ゆまを興奮させた。
両手で、割り開いた双臀のお尻の肉ヒダを指で、こすりながら、今日も、倶楽部へ行こうと決心した。