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妻が堕ちていく
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻が堕ちていく
投稿者: (無名)
(久しぶりだから……凄い感じる……)

 カーテンを閉め切った薄暗い部屋に無機質な機械音が響く。

 小百合は夫のいない寝室で、一人寂しく身体を慰めていた。

 男性器を模したそれをゆっくりと出し入れするたびに、小百合の中から淫汁が溢れだし、シーツに丸く染みを作っていく。

 スカートは濡らしたくないな、と頭のどこかで思ったが、今更止められなかった。

 バイブを動かす手は、小百合の意思とは反対に速度を増し、それに比例して、乳房を揉む手も強くなる。

 もうイクのも時間の問題だった。

 一定のリズムを保っていた手の動きが、激しくなるにつれて狂いだす。

 そして、限界、というところで、小百合の全身は糸が切れた様にストップした。

「い、イクッ!」

 小百合は小さく叫んだ。四肢を硬直させ、目を硬く閉ざす。ただその中で、腰だけは時折ピクンと跳ねた。

 そんな状態を数秒保ってから、小百合は解放される様にベッドに倒れ込んだのだった。

 深呼吸をして乱れた息を整える。それから深いため息をついた。

(わたし……誕生日に何してるんだろう……)

 少し情けなかった。夫の晴彦は出張で今日も当然帰ってこない。一応電話で、朝一でプレゼントを届ける、と言われていたが、それも昼を過ぎてもまだ来ていなかった。

 小百合がもい一度ため息をつこうとした、ちょうどその時だった。ピンポーンと家にチャイムが響いた。

「えっ、うそ!」

 イッた直後で半ば放心していた小百合だったが、一気に現実へと引き戻される。

 ベッド脇のティッシュを数枚取って股と指に付いた愛液を拭いてから、慌ててベッドの端に投げ出した下着を履いた。

 それから玄関へと急いだ。

「ハッピーバースデー小百合さん」

「しゅ、秀介くん!?」

2017/06/30 18:25:08(kEvx9216)
2
投稿者: (無名)
続きをお願いします。
17/07/02 07:30 (PbPSF8m4)
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