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闇に光るペンライト
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:闇に光るペンライト
投稿者: 匿名
夫を亡くしてもう三年目を迎えようとしています。
最近になってある投稿サイトに体験を投稿したところ色んな方から反応がありました。
もともとアチラの方には興味も欲求もあり夫の居なくなった昨今は玩具で自慰したりネット上で動物の交尾など見て自らを慰めておりました。
もう五十路半ばの平凡な主婦です。
この小説は私の体験をもとに多少脚色して書きますのでお願いいたします。
尚 明日から少しづつ投稿します。

 八重子・・・・和風54歳未亡人   

 重田 久・・・コンビニの店長

 桑山・・・・М教会員

 
 
2017/04/03 06:55:02(7r2AqPrr)
2
投稿者: 匿名
息子が部屋に置いていったパソコンを八重子は慣れない手つきで操作をしていた。
もう家を出て二年にもなるが東京にいるとの知らせが来たのも一年も過ぎた頃である。
夜の寂しさを紛らわす為に夕食後はパソコンで検索した音楽や投稿サイトを見ながら楽しむ毎日であった。
ある晩、人妻投稿サイトを見つけて投稿したことがきっかけで八重子の投稿を見たリスナーの投稿に刺激を受けて増々エスカレートするのだった。
 最初投稿した「妄想セックス」は八重子の赤裸々なオナニーの体験を綴ったものだった。
古びた市営住宅、空き家の目立つ周りは老人と男ヤモメの閑散な住宅の六畳間の寝室で疼く肉体を通販で取り寄せたバイブで慰める内容である。

 ある男性からのレスは八重子さんの大きなお尻を抱きかかえてバックから突き上げたい。
またある男性からは妻を亡くしました、今は寂しい夜を迎えています八重子さんの○○コを舐めてあげたい。

 どこの誰であるかはわからないが日本のどこからか届くレス投稿に八重子は興奮を覚えた。
ある土曜の晩であった、卑猥なレスを読みながら布団に入った。
今日の夕方届いたばかりの通販の新しいオナグッツを片手にパジャマのズボンを脱ぎ去った。
下腹部の脂肪と腰の周りに付いた脂で八重子の尻周りはすでに95は超えていた、綺麗に手入れされたヘアーは白い肌とは対照的に卑猥な黒い茂みに見えるのだった。
 ネットの向こうに見える謎の嫌らしい男の光る眼、伸びた舌を想像しながら八重子はショーツに指を掛けた。
「さあ見て、見るのよこの大きなお尻を  アアア そんなに見つめないで」
八重子はバイブのスイッチに指を掛けた  

 ウイーン   うなり始めたバイブの音と震えだし棒状のシリコンが黒い茂みに沈みこんだ

「あゝ・・・ダメ・・・・いい、凄い~」

八重子は声を押し殺すように喘ぎ声をあげた。
強烈な快感が背筋から頭に突き抜けるようであった。

「ああ~気持ちいいわ・・・もっと突き上げて~」

ネットの向こうの男たちに語り掛けるように八重子は大きな尻を突き出すのだった。


17/04/03 22:06 (7r2AqPrr)
3
投稿者: 匿名
けだるい日曜日の朝を迎えた。
昨夜のオナニーで使用したグロテスクな玩具と沁みのあるシーツが激しさを物語っていた。
乱れた髪を手櫛で整えながら洗面所に向かった。

 午後八重子は買い物を済ませると近くの公園を通り人気のない細い道を歩いていると中年の男が腰を下ろして何かを見ているようだった。
近づくと同じ市営住宅の役員をしている桑山であることに気が付いた。
「こんにちは、何を見てるんですか」
八重子は尋ねた
桑山は八重子の存在を知って少し驚いた様子であった。
「ああ奥さん・・・いや、こんな所で」
ばつの悪そうな様子で立ち上がった。
「何かいたんですか・・」
桑山が見ていた方向に目を移した
「まあ・・」
野犬が交尾しているのである。
「こんな所に野犬がいるんですね、困ったものです」
真っ黒な洋犬風の犬が茶色の犬に被さるようにして交尾の最中なのであった、雄犬は腰を何度となく押し付け口からはよだれを垂らしていた。
動物とはいえ凄いものを見てしまったと思った。

八重子は照れ笑いを押し殺すように過ぎ去ろうとした。
「奥さん、こんなの見るの初めてでしょう」
桑山の意味ありげな言葉に戸惑った。
「ええ初めてですわ、この時期が繁殖期なんですか」
そんな返事を待っていたかのように話し始めた。
「雄犬のペニスは交尾すると中でコブを作って抜けない様にしているんです、だから脅してもなかなか離れないんですよ」
「そうなんですか、じゃあ失礼します」
恥ずかしさもあって八重子は早く桑山から離れたかった。




 正直、初めてみた犬の交尾に八重子は何か肉体に火照るものを感じていた。


17/04/06 07:03 (VlWqC.hV)
4
投稿者: 匿名
その晩 八重子はパソコンを開いた。

 (今日、犬の交尾を見てしまい私まで興奮してしまいました、黒の雄犬のよだれを垂らした顔がとてもいやらしかったのですが、でも私の肉体が疼いてしまい今夜はまたオナしてしまいそうです。)

 投稿間もない22時30分

(奥様、私は畜産業を営む者です。
 豚の交尾も凄いですよ、以前見学にいらした団体さん豚の繁殖・種付けをご覧になって男の方も女性の方も何かニヤニヤしてみえました、ネットでご覧いただけます)

 「へえ、そうなんだ」

八重子はサイトの検索をした

 動画サイトには様々な動物の交尾が映し出され、八重子はその凄さに見入っていた。

「まあ凄い・・・やだ、あんなに激しく」

夫の亡き後はどんな男性との関係もなく三年目を迎えた肉体はそれを求めていた。
  ああやりたい、男の○○○入れたい・・・あなた
寝室にある小さな遺影を見ながら八重子はパジャマのパンツを取るのだった。
五十歳を超えた頃から腰の周りに付いた脂肪は大きな尻をさらに太らせ、下着に食い込んでいた。
下着をとると真っ白い尻がスタンドの蛍光灯の灯りで更に白く映えていた。

「あなた来て」
 
 ビイーン  びびびb

 唸りだしたシリコンのペニスが八重子の腿に這い始めていた。

「ぁぁぁぁ~」

真っ黒なヘアーの丘から下り降りると八重子の喘ぎ声が微かに漏れた。

よだれを垂らしたあの雄犬の姿が脳裏に浮かぶと八重子は腰を持ち上げバックから受け入れる姿勢をとった。

「さあ突き上げて」

シリコンのペニスが背後から飲み込まれると激しく突き上げてくるのだった。








17/04/07 07:11 (iPGSU0g0)
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