無首輪 ｰ闇座談会、そして新年姫始め会ｰ

読経の輪唱が聞こえる部屋には、4名の婦人部長が正座している。

玲子本部婦人部長を筆頭に、舞桜地区婦人部長、彩梅地区婦人部長、樹李地区婦人部長の30代から、50代中半の熟女らである。

数珠を持つ手を、胸の前で合わせ、真剣な眼差しで、仏壇を見つめている、その姿はブラジャーとパンティーだけ…、。

婦人部長らの後ろには数名の壮年部らが、鎮座している。

やがて読経にまぎれ、ある壮年はたわわな婦人部長の乳房をブラジャー越しに鷲づかみし、ある壮年はブラジャーのホックを外し、脱がしにかかる。

それらの行為に、婦人部長らは拒むそぶりもみせず、自由に乳房をもみしだかせ、はからずもブラジャーを外しやすいように腕をあげ、広げた。

どうしてこうなったか、そして各々の婦人部長については、別の機会があれば…、

たわわな乳房が、指先が食い込み、婦人部長の読経も、途切れ途切れになる。

我慢できなくなった壮年は、立ち上り、反り返った物を、ある婦人部長の顔面にさらした。

婦人部長は心得てるかのように、喉奥まで、頬張り、しゃぶり出した、両手は合わせたままで…。

読経はいつのまにか、くぐもり、言葉にならない、
四つん這いされた婦人部長らの、淫穴に代わる代わる肉棒が差し込まれていく。

『会合で、見かける度に、そのエロい体つきに勃起して、犯したいと思っていたけど、まさか、本当にこのイヤらしい身体を味わえるとはね、あと三回くらいは射精できそうだよ。』

婦人部長は首を横に振り、無言の拒否を表すが、それは意味をなさない行為で、その間にまた、別の壮年が精液の滴る淫穴に、一物を串刺しにした。

『では次の会合は、来月の×日で、宜しいですね？』

壮年部の話のなか、精液臭がこもった部屋には、全裸の婦人部長らが、疲れはて横たわっていた。

新年

『おめでとうございます！』

明るく元気に声をあげ、笑顔で来訪者を出迎える婦人部長ら、

御正月の会合らしく、華やかな柄の着物
で…、

しかし、えり元は、両ひじの高さ位まで、ずり落とされている。

挨拶しながら、上下する婦人部長の笑顔と共に、乳房も上下に揺れていた。

最初の筆下ろしの会合をトップレスで、 出迎える。

今年も婦人部性処グールプの活動は休む暇…、いや、まともに服を着る間も与えそうにない。

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