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若妻の好奇心 上
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:若妻の好奇心 上
投稿者: ゆうた
「あーっ、もうホントにムカつくわ!結局今日も遅刻ギリギリじゃないの!…全く…」

ここのところ、旦那は夜遅く帰り、朝は寝坊して出勤ギリギリに間に合う電車に飛び乗る日々が続いている。仕事が~…とか言っている割には酒臭いのよね。ホントに仕事しているのかしら。

おかげで私も朝はドタバタ。夜も遅くまで起きて帰りを待ってあげているので、ここのところずーっと寝不足気味。

(あーあ、今日こそは春物のワンピース、見に行こうかな…最近昼間も寝てばかりだし、気分転換しないとね!)
目標が出来ると少しはやる気も起きる。私は気分を奮い立たせるため、お化粧をしに洗面台に向かった。



(あーあ、結局欲しかったワンピース、売り切れていた…時間もて余しちゃったな…)
失意のままデパートを出て、私は繁華街をあてもなく歩く。
どうせ今日も旦那の帰りは遅いだろうし…と思っていると、「まんが喫茶・インターネットカフェ」の文字が目に入る。
(まんが喫茶…入ったことないけど、そう言えばここ最近まんがなんて読んでないわね。試しに入ってみようかしら…どうせ暇だし…)
無理に気分を上げ、私はまんが喫茶に向かうエレベーターのボタンを押した。


そのまんが喫茶は、全体的に大人な雰囲気だけど清潔感があり、漫画だけでなく色々な雑誌もあり、飲み物も飲み放題、と初めて入る私をビックリさせるサービスであった。
求められるままに会員登録をし、寝転がる事の出来るフロアの一室に入る。
(…確かに個室だけど、上から覗かれたらちょっとイヤね)
目の前にはパソコンがあるが、私にはあまり関係ない。
そう思って、上着と荷物を置くと私は読みたかった雑誌や漫画を取りに向かった。



(あーっ、満足したーっ。こんないいところがあるなら、また来ちゃおうかしら)
あらかた読みたいものを読み漁った私は満足して床に寝そべった。でも旦那が帰ってくるまでにはまだまだ時間がある。
(そう言えば、インターネットも出来るって言ってたよね…どんな感じなのかしら?)
好奇心が首をもたげる。備え付けのヘッドホンを着け、あまり触ることのないパソコンに向かう。

画面にはインターネット、ゲーム、動画などの項目がある。(…動画ってどんなのがあるのかしら…)と思った私は、動画の項目を選択してみる。



…あれ?

なんか…女の人の裸が…一杯…

(やだ、選択間違えちゃった?!店員さんに言って直してもらおうかしら…でも、これを見せるのもちょっと恥ずかしい…)
…(…そう言えば、最近旦那に抱いてもらってないなぁ…男の人って、これ見て興奮するの…?)

よく画面を見ると、普通に服を着ればアイドルかしら、と思うようなキレイな女の人が、おっぱいを露にしてこちらに微笑んでいる。

(…社会勉強よ。こうなったら)

私は、こちらに向かって微笑んでいる女性の一人を選択してみた。




(…ん、すごい…えっちって、こんな事までするの…?…やだ…あ…)

やだと思いつつ、私の視線は画面に釘付けだ。
画面には件の女性が手足を縛られ、足をM字に広げられる姿が写し出されていた。
そして、ぼかされている向こうには…

(…あれ、本当に入っているの?…やだ、あんな太いもの…うそ…)
男の人の形をしたピンク色のモノが蠢いている。そして、
『あーっ、ダメーっ、またイッちゃうー!』(…イッちゃうって…あんな恥ずかしい格好させられて気持ちいいの…やだ、よくわからない…)
経験人数2人、気持ちいいのは知っているけど、イクとかよくわからない私にとっては衝撃的な光景だった。
(…私もあんなにされたら、イクのかな…旦那は絶対あんなことしてくれないし…)
そう考えた私は、

…自然にスカートの中に手が入ってしまった…

(…やだ、私のあそこ、熱くなってる…うそ!)
パンツの上から触ってみると、そこは霧吹きで吹いたかのようにうっすらと湿っていた。
(…やだ…私、興奮している?…こんなの初めて…)
画面の女性はさっきと場面が代わり、私がしているみたいに股間に手をやって喘いでいる。
あまりにも気持ちが良さそうなので、私も真似してやってみることにした。

(…ん、こうすればいいのかな…やだ、本当にびしょびしょ…後でシート当てなきゃ…それとも新しい下着を買おうかしら?)
女性を真似て指を動かしてみるけど、画面みたいになかなか気持ちよくなれない。
もどかしい気持ちを押さえながら指を動かし続ける。

(なんだろう…何が違うんだろう…あ、指が)
画面をよく見ると…ちょうど股間のアップ画面。女優さんの指は、モザイクの上からでもわかるくらい、ハッキリとあそこの中に入っていた。

(…え、指を…入れれば、いいの…ぁん!)
指を入れようと割れ目を捜していると、何かスイッチを触ったみたいにビクン、と気持ちよくなった。

…初めての感覚。

(…なに、今の…ええと、どこ触ったっけ…ひぁん!)
そこは割れ目の上の方にある、本当に小さいお豆の部分。
(…今までこんなところ、触られたこと…ない…えっと…ぁん!)
ポイントが分かれば後は触るだけ。
指で触れると体がぞくぞくしてくる。

…気持ちいい。指が止まらない…

(…やだ私、あの女優の人と同じことしている…気持ちいい…ぁん…)

「…ぁ…」

声が出ていることにも気付かないくらい、夢中になって指を動かし続ける。
床に寝転がり、自分で気持ちいい態勢夢中になってを探し続けた。
お豆をつついたり、潰したり、つまんでみたり、グリグリしてみたり…

(…え、エッチよりも全然気持ちいい…なにこれ、初めて…)

くちゅ…くちゅ…

「…ぁん…はぁ…」

くちゅ…ぴちゃっ…

「…ぁ、ぁぁ…」

手の動きがだんだん激しくなる。
私はいよいよ夢中になって、お豆に触れている指を動かし続けた。

ぴちゃっ…ぴちゃちゃ…

「…んぁ…はぁ…」

ぴちゃっ!くちゅ…

「…あん!」

はっと我に返り、慌てて口を塞ぐ。
(やだやだやだやだやだ!!!叫んじゃった!回りに聞こえていないよね?!どうしよう!恥ずかしい!)

もはや頭のなかはパニックだ。

と、その時、

かさっ

(…え、なにこれ?今投げ込まれた?)
何か紙屑のようなものが私のところに投げ込まれた。
(やっばーい!『うるさい!』とか書いてあるのかな!ごめんなさい!どうしよう!)
そう思いながら、くしゃくしゃになった紙を広げる。そこには。

『お楽しみですね。もっと気持ちよくなりませんか?よろしければ一番奥の漫画の棚のところでお待ちしています』

と書いてあった。

思わず頭が真っ白になる。
(…やだ、どうしよう…怖い、すぐ帰ろう…でも…もっと気持ちよくなれそうだったのに…ここで中途半端終わるのも嫌…)

しばらく恐怖と好奇心の狭間で頭のなかをぐるぐるさせていた私は、

…好奇心を、快楽を求める心が、勝ってしまった…

身なりを整えると、私は自分のお部屋から出た。
2015/02/18 15:42:45(rleZkwQw)
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