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母が塾を始めたら 2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:母が塾を始めたら 2
投稿者: HETARE1515
暖 暖 暖 暖 暖 暖 暖 暖 暖 暖 暖 暖 暖暖暖~予感~暖

僕はモヤモヤして部活どころではなかった。
教室でママと別れてから直ぐに帰宅。

家に入ると両親の寝室へ向かう。
父はこのところ出張が多く僕が最近会ったのは5日前だ。
だからこの部屋はママの甘い匂いしかしない。

いけないことだとは分かっていたげど、ママのブラウスから透けて見えた下着がどうしても気になり、タンスの引き出しを開けてしまいました。
そこには小さく几帳面に畳まれたママの下着が沢山入っていました。
色は殆どが白かベージュ。

「ママは落ち着いた色の下着しか持っていないのかな」

僕はそんな独り言をいいながら引き出しを物色していました。

「ん?」

一番奥にポーチがありました。

「化粧品かな?」

僕はポーチを手に取り開けてみました。
中には白い小さい布が入っていたんです。
僕は手に取り布を拡げてみました。
拡げるというにはあまりにも小さい布でしたが・・・

「え!!」

思わず僕は声をあげていた
その布は紐のような下着?水着?の上下でした。

「ママどうしてこんなのを・・・」

「なんで持ってるの・・・」

僕は絶句していました。

僕のモヤモヤはいままでないくらいに深まっていきました。

両親の寝室からでてどれくらいの時間がたったのだろう外はすっかり暗くなっていた。

時計の針は7時を過ぎていた

「お腹すいたなぁ」

「ママ遅いなぁ」

学校でママと別れたのは3時頃、もう4時間も立つ
僕はなぜかママに急に会いたくなってしまった

「電話してみようかな」

そう呟きながらスマホを手に取ろうとしたとき玄関のドアが開く音がした

ママだ!

僕は急いで玄関へ向かう

「ママおかえりー!?」

ママの隣に男が立っていた
それは、買い物袋を持った坂田だった

「何で坂田と一緒なの?」

問いただす僕にママは

「父母会が長引いてしまって終わるのが夕方になってしまったのよ」

靴を脱いでママが玄関に上がる
後ろを振り向いて

「坂田君も上がって」

微笑みながら坂田を促す

「はい!おじゃまします」

と坂田

リビングに入り話を続けるママ

「それでね駅で電車待っていたら偶然、坂田君に会って」

そこで、まとめていた髪をママがほどいた僕はその仕草にドキドキしてしまう

坂田を見ると目が合った、そしてニヤッと僕に意味の分からない笑顔を向けた
またモヤモヤが深まる

「ねぇ話聞いてる?」

ママの声に我に帰る

「坂田君がね、この時間帯のこの路線、痴漢が多いって噂があるから一緒にT駅まで行ってくれるって言うの。ママね悪いと思ったけどお言葉に甘えちゃった」

嬉しそうに話すママに僕はまたモヤモヤ

「亜紀子さん綺麗だから絶対に痴漢ヤローの目に付いちゃうと思って俺がボディーガードしたってワケ」

何故か勝ち誇ったように言う坂田

「もぅ こんなオバサンおだてたって何もでませんよー♪」

ペロッと可愛らしい舌を出すママ

あれっ!コイツいま亜紀子さんて言った。ママのことを下の名前で馴れ馴れしく
ママも自然に流している。

「雅人、送ってもらったお礼に坂田君にお夕飯ご馳走するからね。できるまで坂田君の相手よろしくね」

キッチンからハミングが聞こえる。

ママが浮かれている!

普段のテンションとはあきらかに違っていた。

「ご馳走さまー」

坂田がお腹をパンパンと叩く

「亜紀子さんめちゃくちゃ美味しかったです」

「いい食べぷっりねぇ。ご飯5杯もお代わりする人初めてよ」

「本当に美味しかったからですよ」

「うふふ。嬉しいわ」

ママと坂田の会話に入りこめないでいる僕を見てまたニヤッとする坂田

「それじゃあ、俺そろそろ帰ります」

「そうね、もう遅いしね」

ママが時計を見る。9時を過ぎていた

「ママ外まで送ってくるね」

坂田の後に続くママ。

僕は心配になり玄関のドアを少し開けて外を覗くが玄関が明るく、また外は暗いので外の様子はわからなかった。
そして勝手口からでて玄関前に回りこんだ。
何かを話す二人、僕は話の内容を聞きたかったがこれ以上は近付くことができなかった。
話終えた様子の二人は沈黙をしていた。
それはお互いを見つめ合っている様にも見えた。

嫌な予感が僕の頭をよぎる

そこへ、うちの前をご近所さん夫婦がランニングで通りすぎる
ご近所さんは「こんばんは」とママへ挨拶

ママは慌てた感じでご近所さんに挨拶をかえし玄関へ戻っていった。
坂田は名残惜しそうにママの後ろ姿を見ていた。

リビングに戻ってきたママへ僕は半べそになりそうなのを我慢しながら言った

「ママなんで坂田なんかをうちに入れるんだよ」

「どうしたの?雅人」ママが驚く

「あいつクラスであまり好かれてないんだよ!悪い話も聞くし」

「あらっ坂田君はそんな子じゃなとおもうなぁ」

「ママ駅からおうちまで坂田君と話していて爽やかで面白くていい子だなぁって思ったよ」

「ママは知らないんだよ!あいつの噂」

「どんな噂なの?」

「・・・・・」僕は黙ってしまう。
とてもママに話せる内容ではないからだ。

「ダメよ雅人!噂で人を悪く言うなんて怒るわよ」

ママは本当に怒っているようだった。

「ママお風呂入ってくるね、昼間走ったか ら汗かいちゃって」

黙っている僕へそう言うとリビングをでていった。

なんでだよ!なんで坂田のことなんて庇うんだよ。
僕はママに裏切られたよな気持ちだった。

今日は色々疲れてしまったので廊下からお風呂にいるママに寝ることを告げて自室のベッドへ潜り込む。

でも僕は今日のママを考えてしまって中々寝つけなかった。
教室で好奇の目で見られたこと、電車の中や駅からうちまでの時間を坂田と何を話し何を感じたんだろうとか、それに坂田を送ったときのあの沈黙。
あの時、ご近所さんが通らなければママと坂田はキスでもしてしまいそうな雰囲気だった。暖

思い過ごしたろうか・・・

外が明るい。朝方に少し、うとうとした気がするが睡眠をとった気はしなかった。

リビングに向かうとママが食事の用意をしているところだった。

「おはよう」

いつもの優しい雰囲気だった

僕はママの目を見ることができず
おはようもぎこちなかったと思う。

洗顔に歯磨きを済ませ僕の席へ着くと

「今朝はパンケーキにしてみたの」
と僕の前へお皿を置く

「メープルシロップかける?」
優しく僕に訊ねるママ。いつもの微笑みも健在で昨夜の考えは杞憂なのかなと思い始めた時、改めてママが話しかけてきた。

「昨夜は話せなかったんだけど、ママね」
僕は身構えてしまう。

「父母会が終わった後、雄太君のお母さんに話しかけられたの。雅人の英語の成績が上がったのわたしが家庭教師をしているからだって、雄太君から聞いたみたいで」

「ああ、そのことかぁ」少しほっとした

「僕の英語の成績が上がっているもんだから田代が訊ねてきたんだ。どんな勉強をしているのかって」

「それでわたしが英語を教えてるの話したのね」

「ダメだった?」

「ううん。いいんだけど、ちょっと困ったことになってしまって」

「どうしたの?」

「あのねぇ、雄太君のお母さんに頼み込まれてしまったの雄太君にも勉強を教えて欲しいって」

田代雄太とは小学校からの付き合いだ。中学に上がる前はよくうちに泊まりにきたりしていたが1年の時、違うクラスになり、それぞれ違う友人ができたりして少し疎遠になっていた。2年生のクラス替えで同じクラスになり、またつるむようになった。

僕はママに勉強を教えてもらっていることを話をした時の田代を思い出していた。

「いいなぁ 俺もお前のママに教えてもらいたいよ」と本気で羨ましがっていたのを

「それでどうするの?断るなら僕が田代に言おうか?」

「うぅん あのね 勉強を教える話を受けてしまったの。」

「田代のお母さん押しが強いからなぁ」

「ママ押しきられちゃったんだね」

「うん」

僕は笑ってママの顔を見た
ママは押しに弱いところがあって田代のお母さんにそこをつかれてしまったのだ。

笑っていた僕だがママと勉強する時間に田代が入ってくることになるのか心配になった。

「うぅん さすがに夜、勉強を教えるのはね。それに夜の勉強の時間は雅人とたくさん話すことができるでしょ」

「その時間は大切にしたいの」

「ありがとう!ママ」

僕はママに抱きつきたい衝動にかられたがなんとか耐えた。

「それにあの子達、部活してないんでしょ。だから学校が終わってから火曜日と金曜日の4時から6時にうちで塾を開こうかなぁって」

「ママあの子達って?それに塾?」

「ごめんね。昨夜のことがあったから言いいそびれてしまって、田代君のお母さんに教えることを了承した時にね」

「うん」

「近くの席に坂田君と工藤君のお父さんがいらしたの」

「それで?」

「お二人に是非うちの息子にもお教え願えないでしょうかと頼まれてしまったの」

「待ってよ!なにそれ」僕はママに詰め寄った。

「絶対にヤだからね、坂田をうちに上げるなんて、あいつら部活動に参加するの停止されているんだよ!なにかしたらしくてさぁ」

「ごめんね雅人。田代君のことを了承してるときに急に話に入ってこられてしまって断ることができなかったの」

「やだやだやだー」僕は叫んでいた

「困った子ね」と言い僕を抱き締めてくれた。
「それにね雅人の勉強を見ているうちに、人に何かを教えるって楽しいなぁって思うようになって」

「でもママ、雅人がどうしても嫌だというのなら今回のこと、お断りしてくるわ」

耳元て話すママの吐息、柔らかい腕、胸の感触、甘い匂いに僕の下半身が反応してしまっていた。
そのことに気づかれないようにママを押し退けてしまった。

そして僕はその事を了承してしまった。
2015/01/19 20:14:44(4YKwi897)
2
投稿者: 見学者
続きをお願いします。
15/01/20 15:20 (fYOQ.tT/)
3
投稿者: ママのファン
ぜひ続きを聞かせて下さい!!!

もう続きが気になって何も手につきませぬ!
15/01/20 17:49 (EfR.xP3B)
4
投稿者: HETARE1515
登校したとたん田代から声をかけられた。

「石川!勉強のこと、お前のママ引き受けてくれるんだってな」

「ああ」

「俺がんばるよ!」

「ああ」

「なんだよ石川、朝から暗いなぁ」

「ママが勉強を引き受けるのお前だけじゃないんだ」

「母さんから聞いた。あいつらも一緒なんだって?」

田代が視線を坂田と工藤に送る

「なぁ田代、坂田のやつなんで部活出禁になったの?何か知ってる?」

「まあ色々と話は入ってきてる。相変わらず、女の話や暴力沙汰ばかりだけどな」

僕は不安になってきたあんなやつらにママは教えることができるのだろうか

「俺も一緒にいるんだし大丈夫だよ!それにやつらだって同級生の母親に何かしたりはしないだろ」

「俺も部活辞めてお前らと同じ時間帯にママの授業受けようかな」

「何言ってんだよ石川!お前、科学部の部長じゃんか、そんなこと出来るわけないじゃん」

それにママが塾を行う火曜と金曜は生徒会の仕事もあったのでいつもより遅くなる。どう考えても4時から6時の間に家に帰るのは難しかった。
でも、どうしてママは火曜と金曜に塾をやることにしたのだろうか

「ああそうだ。ママから伝言があったんだ。学校が終わったらうちに来てくれってさ。明日、金曜だろ明日から授業をはじめたいから学習のレベルを確かめたいんだって。今日のうちに学習計画を立ててテキストなんかも揃えたいっていってたし」

「おばさん張り切ってんな!俺もがんばるぞー」両手を宙へむかってつきだす

そういえば、こいつ前からママのファンだったよな。
授業を受けられることがよっぽど嬉しいのか気合い入りまくりだ。

キーンコン、カーンコーン
授業開始のチャイムが鳴る

「じゃあこのこと、あいつらにも話しといて」

「おう分かった!」

4時間目の授業が終わり、給食も済んで
昼休み

「よお」

坂田が僕に声を掛けてきた。

「今日から亜紀子さんにお世話になるぜ、石川」またママを下の名前で呼ぶ

工藤も僕に近寄ってくる

「なぁ石川の母ちゃんめっちゃ美人だよな俺のタイプだ。ドストライクだぜ、スッゲーやりてぇ やらしてくんねぇかなあ」

いきなり工藤が露骨なことを言い出す。
お前のことなんかママが相手にするはずないだろこのバカがと心のなかで毒づく

僕は坂田を見たニヤケながら工藤をからかっている
こいつ昨夜ママと何を話していたんだろう、気になって仕方がなかった。

5時間目も終わり放課後、教室に3人の姿はもうなかった。

僕は科学部の部室へ向かう
部室へ着いたが誰も居ない

ママのこのを考えていた、優しく僕に勉強を教えてくれる光景が頭に浮かぶ、それが急に僕が坂田と入れ替わる。ママは相変わらず優しく微笑みながら勉強を教えている。
だがその微笑みが優しさから妖艶な微笑みに変わる、そしてママの体はあの紐のような下着を身に着けていた。暖
裸より恥ずかしいであろうそれを身に着け
た体を坂田が弄んでいる。
僕は目を覚ました。いつの間にか眠ってしまったみたいだった、額にはビッショリと汗をかいていた。

部活が終わり家に着いたのが6時頃だった
僕はママがいつものように出迎えてくれると思って玄関を開けたが家のなかはシーンとしていた。ママはいなかった。

リビングに入るとテーブルの上に置き手紙があった、塾で使う教材を買いに新宿へ行ってきますという内容のものだった。
うちの最寄り駅でもあるT駅からは私鉄一本で新宿まで出られる。それに翻訳の仕事を依頼してくる出版社が新宿にあるので
ママはよく新宿に出かける。

リビングを見回す、いつも食事をするダイニングテーブルの上にコップが4つ置いて合った。昼間にあいつらが来ていた証だ。このテーブルでママは勉強を教えることになるんだ。
うちの中を見回るが他にいつもと変わったことはなかった。

僕はそのあとママの寝室に向かう
そしてあの引き出しを開けた、ポーチが
昨日と同じ場所にあった。中の物を取り出した。

昼間の夢のことを思い出す。
夢の中のママはこれを身に着けていた
そして下着からはみ出たおっぱいやお尻を
坂田がいいように弄んでいた
頭の中は嫉妬で狂いそうだったが
下半身のそれは物凄い反応をしていた
僕はズボンとパンツを脱ぎ捨てママの寝室でオナニーをしてしまった。

外から雨音がした・・・

僕は傘を持って駅に向かっていた。
昼間に出掛けたのならきっと傘を持ってないはずだと
北口にあるファーストフード店に入りママを待つことにした。
この店からは改札口がよく見える。
電話をかけてみようかとも思ったがママを驚かせようと思って結局、電話はしなかった。

30分位立った、その間に下り列車は11本
がT 駅に入り、そして出ていった。
12本目の列車が来て暫くするとママが改札口に出てきた。
ブラウスに膝丈のスカート、肌の露出も少なく落ち着いた大人の女性の姿だ。

急いでママの所へ近寄ろうとした時、後ろから有名書店のロゴが入った手提げ袋を手にした坂田が出てくる。
ママと坂田は改札口の目立たないところで話をしていた。
やがて話を終えた坂田はママに手提げ袋を手渡し改札口へと消えて行った。

ママは坂田の後ろ姿を見ている
まるで恋人を見送るかのように・・・

僕は重い足取りでママに近づく

「あらっ!」と声をあげる

「きっとママ持ってないだろうと思って、持ってきたんだよ傘」

「ありがとう雅人」いつもの笑顔

「いま、来たとこ?」と僕に訊く

「うん。一人で買いに行ったの?」
僕はかまをかけてみた

「うん、そう。教材たくさん買ったから重くて肩凝っちゃったぁ」

と肩を回しながら手提げ袋を
笑顔で僕に渡す

「相合傘で帰ろう」とママ

並んで歩く帰り道、いつもと変わらぬ様子だが、僕は動揺していた。

ママに嘘をつかれたことに・・・

訊きたいことがたくさんあって喉元まで出ていたが結局、問いただすことはできなかった。

リビングに入ると時計は10時近かった

「ご飯は?」と訊かれたが

待つ間に食べてしまったので、もう食べたからいいと告げた。

ママはお風呂に入っている
僕は脱衣場にある洗濯かごを見ていた
そこには、たったいま脱いだばかりの下着が入っている
手に取り拡げてみる、大切な場所の辺りがなぜか濡れていた、もっとよく見ようとした時、浴室から出てくるような気配がした。
慌てて下着をかごに戻し脱衣場からでる
ママはお風呂の途中だったのに洗濯機を回し始める。
そしてまたお風呂へ入って行った。

リビングに戻ると
田代の携帯にメールを送信した
すぐに返事がくる
田代は2時半頃うちに着き3時過ぎには工藤とうちをでたと書いてあった。
坂田は二人より相当に勉強が遅れていたため、ママは田代と工藤を先に返して坂田に笑いかけながら居残りねと言っていたそうだ。

僕はママが坂田と6時間も二人でいたことにショックを隠しきれないでいた

疑惑がどんどん深まっていく
どうすればいいのか、見当もつかない

また眠れぬ夜が来る。
























15/01/21 00:19 (Oq.ZjLBN)
5
投稿者: HETARE1515
レスありがとうございます。
今のところ5話まで書き終わっています
評判が良かったらこれからも掲載していくので
よろしくお願いいたします。
15/01/21 00:28 (Oq.ZjLBN)
6
投稿者: アンリ
ハートマーク使えないんですね。エロ小説作る上で大きな痛手です!残念です。
15/01/21 22:39 (jPfm1PkB)
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