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一人の夜
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:一人の夜
投稿者: おじ様 ◆Tpz51XotE6
その週末の夜が来た。

数日前から楽しみにしていた夜がやって来た。夫は泊まり掛けゴルフ、二人の子供もそれぞれ泊まりに出ていた。現在の夫は45歳、三年前から徐々に弱り、遂に不能になってしまってから二年が過ぎていた。

現在の妻葉子は41歳、二人の子供を産み、年齢を重ねる毎にセックスの喜びを体感していたのだった。
『数年前の出来事を書いてみる。夫の知らない葉子を』

葉子が33の時、夫の海外赴任が三年続いた。女の盛りの時期、年に何度かの夫の帰国時に激しく愛を確め合った。だが、それだけで満足する身体では無かった。

夫の赴任中、妻が寂しさの余り男に走る傾向があるとか?…しかし夫を裏切る事などしたくない葉子は、自分で慰める事で欲求を満たしていた。しかし、慰めれば慰める程、もっともっとしたい思いがつのってしまう事を分かっていた。


女友達からの誘いを受けていた。二人の子供を実家に預け、女三人の夜遊び、決して男目的ではなかった。普通に夕食をして居酒屋、最後にバーでカクテルを呑んでからの葉子の様子が急変したのだった。
ベッドで眠ったままの葉子のブラウスのホックがゆっくり外されていった。左右の胸を包んだDカップ程の黒いブラが現れた。両腕を袖から抜かれ、静にブラウスが脱がされていく。そしてブラが外され濃いめのピンクの乳首と、大きめの乳輪が左右に弾けた。

上半身を裸にされても気付かない葉子が好都合にも横向きになった。黒いタイトスカートのファスナーを容易に下ろす事が出来たのだ。男は慌てる事なく ゆっくりとスムーズに事をはこんでいく。足の付け根迄の黒いストッキングに黒いパンティー、横向きになった葉子のウエストからヒップにくねるラインを眺めながら自分も全裸になり、下半身の準備も万全になっていた。

ストッキングを下ろし最後にパンティーに手を掛けた時だ、葉子の呻く様な声、男は祈った。(まだ気付かないでくれ)ゆっくり、ゆっくり下ろし、全裸にされた葉子。だがまだ眠ったままだった。
予め浴室から持って来てあったオイルを、準備の出来ていない葉子のソコとペニスに付け、葉子の両脚をM字に開き、ゆっくり挿入。オイルの効果は抜群、何の抵抗もなく葉子のソコは男を受け入れた。一度奥まで入れ、ゆっくり抜ける手前で止める。それを繰り返した。すると何とも悩ましい葉子の声が!そして目覚めた葉子だった。
薄明かりの部屋!?そして我に帰る葉子…何が起こっているのか把握した。だが、身体に力が入らない、既に葉子の中を刺激し、出し入れするペニスに反応する自分の身体も心も抑える事が出来ない程感じてしまっていたのだ。

(私、知らない男とセックスしてるの?主人は海外に、あぁ~こんな事って…いけない…)(ダメ、抵抗しなくちゃ、やめてって言わなくちゃ…)

心で叫ぶ葉子だった。

だが、一つすら実行出来ない。心の叫びも、夫への罪の意識も薄れていく葉子だった。

悶える軆、喘ぐ声がその証になった。

夫以外の男が、こんなにも良いと思い知らされた。夫とのセックスでは得られない快感が、葉子を淫らな人妻へと変えてしまうのだった。

(気持ちいい~あの人より凄く…)

男の手で両脚を開かされたままペニスが出入りを繰り返す…決して激しい動きではなかった。だが葉子は今まで味わった事のない快感に酔い始めていた。

そして男が口を開いた。
「さぁ~奥さんもっと気持ち良くなりなさい」「自分をさらけ出して…もっともっと気持ち良くなりなさい」

葉子は その言葉と声が何よりも落ち着き、夫よりもずっと年上に思えた。
事に気付いてから、まともに男の顔を見ていなかった。夫とセックスしていても、まともに顔を見る事などない。目を閉じるのが当たり前だった。

快感に酔いながら瞼を開けた。瞳に映ったその男は…
(嘘でしょ?この人が?)

初老の男だった。どうみても父親…いや、それ以上とも思えたのだ。
膝に添えられていた男の手がゆっくり滑り出し、腿から腰に、括れたウエストに…指先でソフトに…そしてウエストから脇腹を擦りあげた。せりあがる上半身、たまらず大きな声を出していた。

男は葉子の耳元で囁いた。「とても綺麗だよ…暫くセックスをしていなかったね…身体がそう言ってるね」

葉子の眼が潤み、震える声で応えた。「うん…」同時に男の背中に腕を回した。溢れ出す涙、そして震える泣き声が暫く止まなかった。

そして葉子は言った「お願い、おじ様続けて下さい。」
2014/07/09 06:58:04(fLcgkf9u)
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