ひょんな事から関係が出来てしまった 妻の親友法子 私の仕事は飲食関係 休みはもっぱら平日 妻はパートで土日が休み 妻がパートに出かけた後 法子がやって来る ３年位続いたが妻にはバレる事が無かった 自然消滅みたいに連絡も取れずになっていた 法子から電話が来た「法子」お久しぶり 元気にしてた？ 昌ちゃんゎ（妻の名前 昌子）「私」居ないよ「法子」お邪魔して 良いかしら？「私」いいよ 今 どこに居るの？ 「法子」近くまで来てるから 直ぐに着くよ 10分もしない内に法子はやって来た 「私」法ちゃん 何年振りかねぇ 法ちゃんを抱きしめていたら 「法子」いやん？ 今日は抱かれに来たのじゃないの! 「私」法ちゃん見てると抱きたくなった しようよ 「法子」相変わらずね 分かったゎ と言って寝室に入る 「私」後ろから法子に抱きつき 首筋 耳に 口ずけする 法子の微かな吐息が唇の隙間から漏れる 身体を反転させ瞼を閉じる 柔らかい法子の唇が私の唇に押し付けられた ん…… ﾄﾛﾘﾄした唾が私の口を割って入って来た 「私」法ちゃん キス上手くなったなぁ あなたに 仕込まれたんじゃないの？ ベッドに移り野獣のような 荒々しい法子とのセックスが終わり 寝転びながら 法子が言った 息子の転勤で孫の世話をする事になったから 出れなくなったと言った そして昔の友達から電話が来たの その子 今未亡人に成って 男の人知らないか？知った人居れば世話して欲しいと 説得させられたと だから嫁さんに嘘を付いて 出かけて来たと言った
「法子」あなたのお家に何回かお邪魔してるのよ あの子 顔見れば 思い出すと思うわよ 一度会って見てゎ 私の顔を覗き込む 私は法子を抱きしめ それで良いの？ 「法子」今誰か居るの？「私」別に居ないよ「法子」だったら いいじゃ無いの 付き合って上げてよ 私は 法子の身体の上に乗り２回目のチャレンジ
法子は 帰って行った 久し振りに法子を抱いてから一週間が過ぎた 法子から電話が来た 指定された喫茶店と時間を言って来た 昌子がパートに出かけてから 家を出て喫茶店の駐車場に車を停め 店内に入ると 奥の方で小さく手を振る女性が居た 側に行くと 思い出した 貴女だったんですか？ 覚えてくれてたのね 嬉しいわ 法子さんから話は聞いてますよね 向かいに座ると コーヒーでいいかしら？ 店員さんを呼び 注文する コーヒー お願い

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