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パートのおばさん
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:パートのおばさん
投稿者: てつ ◆9FC9AcfAck
20年前とは違う。今の50代の女性は(おばさんはオバサンだが)女を感じさせてくれる人が多い。
「よう子さんってオッパイ大きいっスよねぇ~!」
思わず口をついて出たセリフに我ながらヒヤリとした。遅番で二人きりになる事も多く、比較的年齢も近いので良く話した。職場に同性の人がいるおかげでファーストネームで呼び合っていた事も親密度を増す要因だったろう。だが栄養士である俺が、パートさんに対して言うとセクハラでありパワハラとも取られかねない。気を付けてはいたのだが、仲良くなった気安さと、何よりも、よう子さんのぽっちゃりボディに少なからず欲情していた事が口を滑らせた。
「ヤバい…」一瞬、凍りついた気配を感じた俺が取り繕う言葉を発しようとした刹那、願ってもないセリフが返ってきた。
「触ってみる?」
さほど大柄でもない俺を小柄なよう子さんが上目遣いで見て言った。
夜の給食室に用がある職員など施設内にいるワケがないけど、それでも俺は自分の声の大きさに自分でビクっとなるほどデカく叫んでしまった。
「本当ですか!」
 
2012/10/08 15:33:10(O5KXNORW)
2
投稿者: てつ ◆9FC9AcfAck
厨房全域にすっとんきょうな声を響き渡らせた三枚目に、よう子さんは笑って
「アハハ!いいよ、ちょっとぐらいなら。」と余裕だ。
「…じゃ、じゃ遠慮なく…」直立不動で答えて、前に手を伸ばそうとした時、閃いた!普段、優柔不断で鈍くさい俺の脳ミソは、この時ばかりはスーパーコンピュータ並みの展開速度を誇って決断を下した!
(どうせならガッツリ揉んでやれ…)
やり過ぎたら後で平謝りに謝れば、なんとか関係修復できるだろう。スルリと後ろへ回り込んで、両脇から手をくぐらせ(ほぼ羽交い締め)、白衣の上からよう子さんのオッパイをわしづかみにした。
「えっ!?…アッ」いきなりの大胆な触り方に、よう子さんは面食らったようだ。
「ちょ…」゛ちょっとやり過ぎよ゛と言おうとしたに違いない。拒絶の言葉を遮るべく俺はホメまくり、かつ同情を引く口上を述べた。
「わぁ~、スゴい!想像以上だぁ。すっごく柔らかくて、気持ちイイ~。何年ぶりだろう?こんな感触…」
サワサワモミモミしながら感嘆する俺を哀れに思ったか、よう子さんは聞いてきた。
「そんなに久しぶりなの?」
…しめた!間を延ばす作戦成功!俺はよう子さんの背中やお尻に身体をピッタリ密着させつつ答えた。
「5、6年ぶりくらいかな?でもこんな気持ちイイのは史上最高!」…こうなったらホメ殺す。
「アハハ、もう~、大げさでしょ」…良かった、笑っている。ホッと緊張が緩んだ途端に、よう子さんの身体の感触や体温が本当に伝わってきた。同時にまるで十代に戻ったような勢いで血流が俺の下腹部に集中した。薄い白衣のズボン同士、気付かれないワケはない。…スーパーコンピュータは開き直りを選択して、さらによう子さんの尻に押し付けた。空々しく話を続ける。
「イイなぁ、よう子さんの旦那さん、うらやましいなぁ。毎日こんな事できて…」手は乳首を探している。
12/10/08 16:56 (O5KXNORW)
3
投稿者: (無名)
その続きを早く聞かせて下さいお願いします。
12/10/09 00:48 (Od03TxPB)
4
投稿者: 七氏
胸を触ってみるかと言われれば、確かに正面からが普通ですね。まさか後ろに回って鷲掴みとは(笑) やるなぁ。

>20年前とは違う。今の50代の女性は(おばさんはオバサンだが)女を感じさせてくれる人が多い。

おばさんたちが変わったと言うよりも、20年の歳月がてつさん自身を変えたのではないかと。
30歳年上より10歳年上の方がハードルが低いわけですし。
12/10/09 08:32 (cmDwd24I)
5
投稿者: てつ ◆9FC9AcfAck
たとえ興奮していても乳首が硬くならない女もいるし、その逆も然り。でも男ゴコロとしては勃ってる乳首を見つけたい!懸命に探しているとよう子さんが言った。
「旦那となんて毎日どころか…」
「え、でも、こんなに良いのに?」(俺たち以上の年代で毎日々々夫婦性活があったら怪物だよ…)…ホメ殺す!手は止めない。これ、これだな?乳首。ブラジャーの縫い目ではない、と確信を得て手のひらで撫で回す。「そんないいもんじゃないでしょう?…さぁ、そろそろ終わアッ!!」
せっかく乳首を見つけたのに、終わらせてたまるか。『言わせねーよ!』の気持ちで乳首をキュッと摘まんだ。
「そんな事ないですよ!スゴくいいです!もう少し、もう少しだけお願いです!」下手に出ながら、手の動きはかなり図々しいモノになっている。
「…アンッ…ダメ…もう…少しだけだから…ね」
時折乳首を摘まみながら、親指以外の四本と親指で乳房の真ん中を挟むように揉む。若い頃、風俗のネェちゃんに教わった揉み方だ。効果のほどは知らないが、今、確かによう子さんは感じてきている。『君って感じやすいんだね』などとエロ小説みたいなセリフは吐かない。

12/10/10 00:09 (Neyj6V2y)
6
投稿者: てつ ◆9FC9AcfAck
「よう子さんのオッパイって感度もイイんだぁ!おっきいし感度も良くて…それに…」あくまで無邪気を装いホメる!だが、この頃から俺の頭の中から『関係修復』だの『明日の事』だのはトンで消えていた。一方で『次はどう攻めよう?』と小賢しく知恵を振り絞っているのに。理性とは何ぞや…だ。
「ハンン…それに…なぁに…?」
質問に答える代わりに俺はよう子さんの首筋に吸い付いた。「ア~ン!…テッチャン…」
俺はチーフであり上司である。が実際は『テッチャン』と気安く呼ばれる単なる小間使いだ。厨房でエライのは調理師さんとパートさんなのだ。我が給食業界はパートのオバサン方に支えられ成り立っているのだ~!!…別に嫌じゃないけど^o^♪
「よう子さんのうなじ、とってもキレイだよ」ホメ殺す!(しつこい?)うなじを舐め回して密着してる身体全体を上下に揺する。俺の硬くなってるモノにも柔らかな摩擦が伝わる。
「ア~、もうっ…それ、ダ…メ…」
ダメなのはこっちの方だ。俺にももっと強い刺激が欲しい!ズボンの中でパンパンになってるモノを解放する事にした。よう子さんの手を取り俺の股間に導く。そっと握らせた瞬間、互いの身体がピクッと震えた。
「よう子さん、俺、こんなになってるんだよ」
ここでよう子さんが手を振り払ったらゲームセットだったろう。それも、かなり気まずい思いで、だ。それに、硬さだけはここ数年来で最高と自負するが大きさには自信がない。ガッカリされる懸念もある。ジッと、よう子さんの言葉を待った。
「すごい…硬いね…」
…やっぱり『大きい』とは言ってはくれなかった。(当たり前だ!)でも賭けには勝ったぞ!よう子さんは手を放さず、優しくさすりだした。
「あーっ、よ、よう子さんっ。気持ちイイよぉ!」大袈裟に喜んでみせる。どうか止めないで欲しい。
「テッチャン…感じてくれてるんだ…アタシなんかで…」
…俺はこの人、神だと思った。が、このままお手手でサスサスされてるまんまじゃ神様に申し訳が立たない。
「ズルいよ、俺だってよう子さんを感じさせたいよ」…何がズルいんだか?ったく。もう一人の冷静な自分にツッコまれながら俺はよう子さんのズボンのホックを外し、中へ手を入れた。直接、粘膜へ指を触れる。
「アァァァーッ!」…この反応…しかも大洪水やんけ。(俺は関西人ではない)
しめた!と思った。そして考えるよりも先に身体が動いた。俺はよう子さんのズボンとパンティを一気に足元まで下ろしたのだ。
「えっ!?何」
よう子さんの質問に答える意味はない。すかさず態勢を元に戻し、指で膣口をこねる。
「ァァァンンンッ」数秒間、もてあそんですぐ、俺は挿入に望んだ。
「ヒッ!」
一瞬、よう子さんは腰を引く素振りを見せたが、ガッチリ抑え込まれて逃場はない。すぐに力を抜いた。ヌプリ…と入っていく。
「フゥゥゥ…」
よう子さんの口からため息とも喘ぎとも取れる声が漏れた。…後から考えてこの早い挿入は大英断だったと思う。長く愛撫してるウチに乾いてきちゃった…なんて事もあったし(俺がヘタなだけか?)こちらのモノもフルボッキの状態をいつまで保てるか、心許なかったからだ。歳は取りたくないものだ…(涙)。
「あ~!よう子さんの…スゴく気持ち良いよお!」
簡単に入ってしまったぐらいだから、そんなに締まりが良いワケではないけど、嘘じゃない。気持ちイイ!
「ハァ…ハァ…ハァ…ウゥ…アァッ…」よう子さんの荒い息遣いと喘ぎ声を聞きながら俺は腰を動かし続けた。
(このままずっとこうしていたい)
だが、願いは早くも崩れさる。5、6年ぶりは嘘としても久々だったのは間違いない。元々が早漏気味な上に、だ。
「俺、もう…」
「テッチャン…中に…出していいよ…」またしても神かと思った。チラリと不安もよぎったが、もうピストンの加速は止まらなかった。


事が終わった後も、そのまま後ろから抱きついていた。顔を合わせるのが、なんとなく…。出す物を出した途端に、すっかり往生際が悪くなって、俺はつぶやいた。
「ごめん」
「な~んで謝るのぉ、いいよ。…それにアタシもテッチャンとこうなっちゃうの考えてたし…」
…みたび、神かと思った。
「だけどね。」
だけど…なんだ…?俺はゴクッと唾を飲み込んで話を聞いた。
「こうなる前の段階からも想像してたんだよ。ちょっとお酒ぐらい入れてさ、こんな場所じゃないとこで、ね。」
「…」
俺は黙って自分のズボンをはき直し、よう子さんのズボンも上げてあげた。よう子さんはクルっと向き直って俺を上目遣いで見てニッコリと笑ってくれた。
(くっ…結構、可愛いな…)
デカいオッパイに欲情していた事を差し引いても、この人と話すのは楽しかったし、何よりもスッキリしちゃった後でも良い雰囲気だし、一緒に歩いて恥ずかしいような容姿ではないよな…。元の性能に戻った俺の頭はグズグズと考える。
「次のシフト、よう子さんと俺の休み、合わせちゃおっか?」
「え、なんで?」
俺は目一杯、二枚目のフリをして言った。
「平日休みなら時間気にしないでお茶とか映画観たりとかできるでしょ?俺とデートして下さい。」
…しばし沈黙して見つめあっていたら、よう子さんの目から涙の粒が落ちた。
「嬉しい…」
綺麗な涙だ。だが、ちょっと待て。そんなマジなもんでもないってば!
(ひょっとしたら地雷を踏んだかな…) (いや、しかしこの先、この身体を自由にできるんだぞ!)
明日からどうなるのか…複雑な予感が脳裏に広がって行くのを感じながらも、俺は微笑みつつ言った。
「じゃ、着替えて帰りましょっか。」

(完)
12/10/10 03:28 (Neyj6V2y)
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