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透明人間的おばさん
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:透明人間的おばさん
投稿者: 吉田
先に言います。前置きが長くなりますが実話です。

僕は24歳、ラブホの従業員をしている。けど、やりたくてやっている仕事じゃなく、ある会社に就職したが、他の事業も手広くやっている会社だった、
その一つがボロラブホの経営。そのホテルのパート2人が突然退職したために、急遽配属になってしまった。

週4日間夜8時~朝10時までの夜間勤務。ボロホテルだから、平日は客も少ない、深夜など1~3組が来る程度。
事実、暇だから事務所でゲームしては、間食して、寝てとやりたい放題。おかげで、2ヶ月で6キロも太ってしまった。

僕が配属になったが、それでも人手が足らない。そこで、求人から新しいパートさんがやって来た。
中村さんという54歳のおばさんだった。少し太めだが、体つきはエロい感じがする。顔は中の中、見る人が見たら美人という人もいるかも知れない。
残念なのは、すきっ歯。歯はガタガタだった。変な薬でもやっているのかとも思う。
10日間、僕が仕事を教えたが、まあ覚えが悪いこと。頭はあまり賢い方ではないようだ。それでもなんとか一人でこなせるようになり、
通常の勤務体制になる。中村さんは昼勤で、僕が夜勤だから、一緒に仕事をすることもなく、会うのは交代の時だけという格好になった。

それから3ヶ月後。
中村さんが突然失踪をしてしまう。家族の方から、本社にホテルに何回も電話が掛かって来た。警察にも届け出た。
しかし見つからず、会社としても中村さんを諦めて、新しいパートさんを雇い入れた。


そして物語が始まります。
ある日の深夜、突然事務所の裏口のチャイムが鳴った。こんな時間に来る人など、ほとんどいない。ドアを開けると、そこには中村さんが立っていた。
「どうしたんですか?」と聞いたが何も言わず、事務所に入ってきた。
ここで僕があることに気がついた。ホテルの中には18台の防犯用カメラがあり、この事務所の中も常に録画されている。誰かが監視しているわけでもないが、
たまに事件とかあると警察が来て見ることになる。つまり、部外者が写るとあまりよろしくないということだ。
「中村さん。この机からこっち来ないで。カメラに写る。」と死角に居てくれと頼んだ。

再びあることに気がついた。もうすぐ、夜の12時。掃除のおばさんが帰る時間、ここに下りてくる。見つかると大変だ。
僕は、中村さんを事務所の奥の使っていない仮眠室に押し込んだ。掃除のおばさんも帰り、何とかその場を凌ぐ。

仮眠室から、中村さんが出てきた。カメラの死角にあるイスに座ってもらった。
「いろいろ話は聞きました。何があったんですか?家からも、電話が何回も掛かって来ましたよ。」と告げると、
「今、家に帰ったら、旦那に殺されるわぁ。」と言います。それから話を聞いて、詳しくは話さないが、男と女の問題だろうということだけはわかった。
話をしながら、中村の口元が気になった。前歯が1本欠けていた。もう、みっともないたらありゃしない。

ところでこのおばさん、帰る気配がまるでない。早く寝たい僕は何とか話を切ろうとするが、話が止まらない。
最後には「今晩、泊めてほしい。」と頼まれた。何度も「それはダメです。部外者を事務所の中に入れるの禁止されてるの知ってるでしょ。」と言うが平行線。
結局最後は、とにかく寝たい僕が折れてしまい、今夜だけ仮眠室を貸すことにした。
朝になって、中村さんはようやく帰って行った。やれやれでした。


しかし、次の日の深夜、再び事務所の裏口のチャイムが鳴った。中村さんだった。今日は土曜日の夜だから、お客はそこそこ来る。相手にしておれん。
それでも事情はわかるから、中に入れてあげ、椅子に座ってもらう。

お客からオーダーが来た。土曜日の夜は忙しく、寝る間はない。そして、連続のオーダー。こうなると、パニックになってくる。
それを見た中村さんが「オーダー、運ぼうか?吉田さん、ここ離れられんでしょ?」と言ってきた。頼みたいけど、カメラが。
僕は考えて、一旦監視カメラの録画を停止した。これで、中村さんが写ることはない。「お願いします。」と頼んだ。

そして、それから…
中村さんは、僕が勤務する日に必ず現れるようになった。仕事も手伝ってもらうようになり、彼女がカメラに写る時だけ、録画スイッチは停止された。
お客が使った部屋の風呂を使ってもらい、清潔にはしてもらう。携帯がない彼女に、シフト表をコピーして渡した。
もちろん、急遽変更はあるので、僕の車があるのと、掃除のおばさんが帰ったのを確認して入って来てもらった。

こんな変則な生活が8ヶ月も続くことになってしまうとは。


2015/09/01 10:48:16(TQL.j9dg)
2
投稿者: 吉田
深夜12時過ぎに現れ、中村さんは客室の風呂を使う。帰ってきて、テレビを見ながら夜食を食べ、話をして、3時には寝る。
このローテーションが確立された僕達。気がつけば、2ヶ月が過ぎようとしていた。

中村さんは3着しか着るものを持っていない。彼女なりに考えて、同じものは続けて着てこない。それでも、すぐに元に戻ってしまう。全部がヨレヨレだ。
僕は家から着れそうな物を持ってきてあげた。それでも、女性だからすぐに底をつく。あるものに目が向いた。お客の忘れ物だった。
1ヶ月は保管するが、後は破棄する。余程の高価なものでないと取りに来た試しはない。そこで、使えそうな物を物色。
下着も、ちゃんと洗濯してあるので渡した。中には、奇抜な物もあるが。中村さんは持って帰った。

僕の方にも変化はあった。忙しい時には仕事を手伝ってくれて、深夜は2人でヒソヒソ話。やられたのは、夜食をキッチンで作ってる時の後ろ姿。
前回も書いたけど、体つきはイヤらしい。胸は大きい、お尻も負けずに大きい。そんな主婦の後ろ姿。気にならない方がウソだよなぁ。
もうひとつは、客室用のセットを作る姿。バスローブやベッドシーツを折りたたんで、掃除のおばさんに渡せるようにセットを作るのも、僕らの仕事。
かなりめんどくさい。前屈みになって、折りたたむから、たまにヨレヨレのシャツから中村さんの胸元が見えるのだ。
男だから、気がつかれないように覗いちゃうわなぁ。これも楽しみの1つとなってしまった。
気がつけば、彼女が来るのを楽しみにしてる自分がいた。

そして、その日が来てしまった。
平日の深夜、お客などほとんど来ない。そんな中、いつものようにセットを追ってくれてる中村さん。日課のように、当たり前に胸元を覗いていた。
眠たかったのもあって、ボォーと見ていたのだろう。中村さんがこっちを向いていることに、全然気がつかなかった。
彼女が胸元を押さえて隠す。それでも気がつかなかったくらいだから。「見てたやろー。」、その一言で目が覚めた。何が起こったのかも、よくわからなかった。
「えっ!?」、ようやく気がついた。(ばれた。)
「言わなかったけど、いつも見てるよねぇ。」と笑いながら言われた。ばれてたのだ。
ここは引けない。そう思った。いける自信はあったから。「そりゃ、毎晩会ってたら好きにもなるわ。」と言い放ってやった。

中村さんは動じてなかった。「わたしのこと?」とむしろうれしそうだった。
15/09/01 13:37 (TQL.j9dg)
3
投稿者: (無名)
お願いします。
15/09/03 23:59 (5BRABSIa)
4
投稿者: (無名)
4円やでー
15/09/07 10:25 (o1MMBtAO)
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