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ある年上の人妻への性感エステ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:ある年上の人妻への性感エステ
投稿者: 紅沢裕哉
街を吹き抜ける風が心地良く感じられる季節である5月。

このブログを見て一通のメールを送ってくれた人妻・叶恵。

「もうアラフィフなのだけれど、私なんかじゃダメかしら。。。。」

謙虚なアプローチに含まれた、好奇心と満ち足りていない性の面影。

文字の合間に感じられる彼女の想い。

そんな彼女に魅せられて、GWの晴れた日に、私は叶恵と逢う。

郊外の駅で待ち合わせをし、時間より少し前に駅へ到着すると、すでに叶恵はその場に佇んでいた。

まるで春の色彩をそのまま染めたような明るい緑色のワンピースの叶恵。

彼女のメールに書いてあったように、身長が170cm台と高く、ヒールをはけば私より若干背が低いくらいであった。

私は彼女を車に乗せ、そのまま春風が吹き抜ける街の中へと車を走らせる。

「エステは経験があるのだけれど、性感というのは初めてだから・・・・」

俯き加減に呟く叶恵の表情には、どことなく不安が感じられた。

すでにメールで性的な会話はしていたのにも関わらず、やはり面と向き合って性の会話を交わすのには、恥じらいを感じるのだろう。

「自分を忘れるくらい、逝ってみたいの」

きっと彼女は、この言葉を口にするのに精一杯の勇気を振り絞ったのかもしれない。


艶やかな裸体がベッドに横たわる。

豊かな乳房が揺らぎ、まるで夢の世界を彷徨っているような錯覚に陥る。

けれども、私が彼女を夢の世界に陥らせなければならない。

私が陥ってしまったら、本末転倒であるのだから。

年齢を感じさせない首筋に優しく触れ、ショパンが鍵盤をタッチするように私は叶恵の首から鎖骨へと指を滑らす。

漏れる吐息。

揺らぐ躰。

大胆に露わにしている叶恵の乳房へ指を滑らせ、その中心に可憐に咲くピンク色の蕾には触れず、何度も何度もその周りだけをそっとなぞり、時折優しく空気を吹きかける。

震える可憐な乳首。

一滴のローションを、その蕾に垂らす。

まるで朝露に濡れる薔薇の蕾のように、香しい芳香を放ちながら官能の炎をその蕾に隠しているかのようであった。

くびれたウエストを優しく触れ、溜め息がでるほどの悩ましい曲線を指でなぞり、腹部の中心にひっそりと潜む漆喰の穴の淵を、ゆっくりと人差し指でなぞってゆく。

震える腹部。

騒めく黒々とした陰毛。

触れなくとも充分に濡れているとわかるほどに、叶恵の女陰が露光を放っている。

敏感な性感の一部を、薬指だけでさり気無く触れてみる。

散々焦らされているせいか、叶恵の悩ましい唇から押し殺した嬌声が零れ落ちる。

可憐な蕾の乳首を転がし、親指でクリトリスを刺激しながら溢れる泉の源泉の奥へと指を挿入してゆく。

そのとたん、今まで抑圧されていた声が一気に溢れ出し、叶恵の夫さえ聞いたことの無いようなはばかりのない嬌声が部屋に響き渡る。

いつしか叶恵の嬌声は、数回の絶頂を迎えた後でも連続的に続き、その嬌声はアルペジオと涼てで旋律を歌い紡ぐリストの演奏会エチュードのアレグロ・アフェットゥオーソ(溜め息)のようであった。

叶恵の裸体が、ベヒシュタインの鍵盤に錯覚し、私もピアノを演奏している錯覚に陥り、お互いの倒錯した本能が、私の指を通して一体化しているかのようであった。

数えきれないほどの絶頂を迎えた叶恵。

潤んだ瞳が私を誘う。

叶恵は起き上がり、快楽によって濡れた唇を私に押し付け、そっと舌を絡み出し、私を誘う。

「きて・・・・・」

言葉ではなく、彼女に瞳がそう訴えているかのようであった。

いつしか私も全裸となり、お互いが生まれたままの姿で悩ましく絡み合う。

激しくお互いの唇を貪り、恥ずかしげもなくお互いの性器へ指を這わせ、叶恵は徐々に私の躰に舌を這わせながら、いきり立つ肉棒へと唇を滑らす。

私は仁王立ちとなり、彼女は傅く。

本能的に若干のM性があった叶恵は、年下の私に主を見出したかのように、懸命に私の肉棒へ舌を絡めてゆく。

そして自ら妖艶な双尻を大きく掲げ、受け入れる体勢を整えていった。

私は彼女の豊かな双尻をがっちりと掴み、濡れた彼女の陰部へゆっくりと肉棒を挿入してゆく。

とても二人の子供を産んだとは想えないほどの締め付けが、私自身を包み込む。

そのまま獣のように交わり、叶恵が何度か絶頂に達すると今度は馬乗り状態で自ら腰を律動させ、貪欲に快楽を貪ってゆく。

まるで終わりのないループ状態の絡み。

どちらかの体力が果てるまで続けられる男と女の営み。

永遠の時間。。。。。
2015/06/09 00:42:48(xKVehVx5)
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