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吹雪で立ち往生
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:吹雪で立ち往生
投稿者:
あれは数年前に、爆弾低気圧の地吹雪で死亡事故が起きた夜のこと

オレも仕事先からの帰りを急いだが、数メートル先の車すら見えない状況でした

雪が無いと畑一面の道だけど、冬は一面の銀世界に

防風雪柵と、点滅する車道幅の矢印が唯一の目印でした

趣味で山歩きをするため古いランクルに乗っていて、車高を上げた古いランクルに、防水仕様のシュノーケルと煙突マフラーが思わぬ所で役に立つ

見る見る増える吹き溜まりにハンドルを取られつつ、先へ進むと一台のジムニーがハザードを点滅させて止まっていた

完全に吹き溜まりに左側が乗っかるように止まっていて、牽引して出したとしても、先にも後ろにも進めなくなっていた

道路の半分が防風雪柵のせいで吹き溜まりになり、車幅は一台分あるかないかの状況で、ジムニーも左側が吹き溜まりの雪に隠れてきている

唯一の救いが風上にあった大きな看板のおかげで、オレの車が止まった場所だけは、さほど雪に埋もれていない事でした

ただハザードを点滅させているジムニーが、半分埋まりつつあったので助けに向かう

中には40代の女性が寒さに震えながら留まっていた

これは吹き溜まりでマフラーの周辺が雪に埋まると、車内に排気ガスが知らず知らずに充満してしまうからです

実際その夜もそれが原因の死亡事故が起きたから

「とりあえずこの車から出て、オレの車に移動しましょう。携帯のAC充電器があるなら持ってください」

女性をオレの車に乗せて、オレは念のため車の前後の雪掻きをしてから車内に戻る

暑すぎるほど温度を上げた車内で、女性もなんとか震えも止まり

車載の温冷蔵庫には温かい飲み物もあった

コンビニで買い物もしていたので、菓子パンや惣菜パンもある

問題は車の左側が埋まり、下に雪が溜まる事だった

30分起きに車外に出て雪掻きをする、完全に孤立してしまっているオレと女性

とりあえず女性は家に電話をして、心配する母親に無事を伝えた

盗み聞きをするつもりは無かったけど、どうやら離婚して母親と暮らしているみたいでした

オレも離婚したばかりで、33歳だったオレと40代前半だと言う彼女、離婚した相手への悪口で話が進む

どうせ寝られないし

彼女のジムニーは完全に埋もれていたので、最後の砦はオレの車だけ

幸いマフラーも吸気パイプも問題は無さそうだ

一度ガッチリと車外の雪を取り、吹雪のピークが来る前に彼女にも用を済ませるように伝え、彼女もそれに従って済ませた

燃料も飲み物も食料もある

オレは数度の雪掻きで身体が濡れてしまい、震えが出てきた

着替えは無い

実家から新しい布団一式を積んできたままだったのを思い出し、後部席に布団を敷いた

彼女には悪いけど、身体が冷えていてダメなので、下着も全部脱いだ

乾かせるかはわからないけど、彼女もオレが脱いだ物を乾くように干してくれている

全裸で布団に入る
この方がだいぶマシ

簡易ベットキットの上に、断熱マットと電気カーペットを挟んで敷いた布団は暖かい

彼女は下着を乾かすのを優先して、パンツを手に持ち送風口から出る温風を当てている

1時間ほどして、シャツとパンツは乾いたようだった

オレは一瞬寝ていて分からなかったけど、ふと目が覚めたら吹雪のピークが来ていて、もうエンジンはかけていられない状況へと

彼女も「エンジン止めた方が良いかも」と言ったので、エンジンは止めてもらい

電気カーペットをキャンプに使う蓄電池の電源へ繋いだ

これで朝まではカーペットの熱が布団に入る

彼女も少し濡れた上着を服を脱いだ

なるべく見ないようにしていたけど、上は保温性のあるインナーで下は濡れてしまったタイツは脱いだ

下は下着だけ…

シングルの布団に身を寄せ合う形で

全裸のオレに半裸の彼女

狭い布団だから密着しなきゃいけない

必然的に腕枕で彼女を引き寄せるしかなく、彼女も顔を近づけて身体を寄せてきた

女性の身体って柔らかいんだなと、危険な状況の中で改めて思ってしまった

身体の冷えた手がオレの胸に触れて、「スゴイ筋肉なのね」と呟く

「仕事で嫌でも筋肉は付きますよ」と笑って答えると、彼女もまた笑ってくれた

落ち着く体勢が抱き合う形なので、自然にオレも彼女も抱き合っていて

彼女の生の太ももがチンポに当たり、いやがおうでも勃起を始める

ちょうど彼女の股下すぐの辺りで、彼女も勃起に気付いていた

「なんか元気になってない?」

「女性と抱き合ってたらそうなりますよ」

「こんなおばさん相手でも?お世辞にも嬉しいわね」

「お世辞じゃないですよ」

実際に彼女は40代前半にしては若い感じで、顔にシワも少なく卵顔って感じのツルンとした肌でした

「冷えた身体も温かくなってきたのね、さっきの寒がり方を見てたから安心したわ」

「もう少し温めて」

彼女の腰を引き寄せ、ギュッと抱きしめる形になり

勃起したチンポは彼女の下着と股間の凹みに当たった

少しだけ彼女が脚を上げて、勃起したチンポを太ももに挟んでくれて、「これから落ち着くでしょ?」

「柔らかくて気持ちいいね」

腰を抱いた手を彼女のお尻に下げていく

下着の上からお尻を揉んで、脇から手を入れて直接お尻を揉むと

「あぁ…」吐息が漏れる

生死すら危うい異様な状況の中で、お互いに生死の危険を感じながら唇を吸い合い、舌を絡め、布団の中でお互いの身体を触り合う

別れた旦那とは子供が出来なかったと言う彼女の身体は、ウエストも括れ、ブラから出した胸も垂れてはいない

ちょうど良い大きさの乳房に、小降りな乳首

下着を脱がせ、手で彼女のオマンコを触る

彼女もまたチンポを握り擦ってくる

唇は重ねたままで

よく濡れたオマンコを確認して、布団の中で彼女の上に乗り、そして挿入をした
普段のセックスとは違う、身体を密着しながらのセックス

布団の中で身体も目一杯脚を広げて、オレを受け入れている

「いいわ、いいわ…、アナタのは私に丁度いい」

「もっと突いて、もっと深く突いて」

離婚してから数年ぶりのセックスだったらしい

こんな危険な状況の中で、彼女とのセックスは燃えた

「イキそうだ」
「私もイク、一緒にイこう、もっと深く突いてお願い激しく突いて」

汗だくで彼女のマンコを激しく突き、気付いたら布団も横にズレて落ちていた

「キテ、キテ、イッちゃう」
「オレも…ウワッ」

彼女の脚がオレに絡み付いて、彼女の腕もオレに絡み付いている

当然彼女の中に射精してしまい、最後の一滴を搾り出す頃にはオマンコは精子で満たされた

人間は危険な状況の中でだと、本能で子孫を残そうと精子も濃くなると聞いたことがある

「デキないから大丈夫よ」

密着する彼女がそう言う

「あっ…、風が止んだみたいだね」

「本当だ、気づかなかったわ」

挿入したままの二人が、初めて外の変化にその時気がついた

外はシンシンと細かい雪が降り、さっきの状況が嘘のように穏やかになった

チンポを抜き、オマンコにティッシュを宛がい

エアパイプも車のフロント部分も排気パイプも埋まって無いので、再びエンジンを始動させた

少し窓を開けて、タバコを吹かしていると

「私にも一本ちょうだい」

彼女は何年も前に辞めたというタバコに火を着けた

お互いに全裸のまま
日照る身体を冷ますのには丁度いい

彼女はオマンコから溢れ出す精子をティッシュで挟んだまま、非日常的な格好でタバコを吹かしている

タバコを吸い終えた彼女と再びキスをした

車は暖気運転も済んで再び暖かくなりはじめ

「お姉さんがもう一回抜いてあげるね」

そう言うと、彼女はオレの股間に顔を埋めてきた

精子と愛液でベタベタのチンポを、まるで気にしないようにフェラをしている

「気持ちいいね」

「フフッ」嬉しそうに微笑む彼女

「オレ達これから付き合わない?」

「こんな年上のおばさんでいいの?」
チンポから口を離して聞いてきた

「こんな状況で知り合って、こうなったのは運命じゃないの?」

「そうかもね…」

再び音を立てチンポを吸い出した

彼女の口に、またたくさん出た精子を、彼女はゴクンと飲み込んだ

「初めて飲んだ…」
「無理しなくて良いのに」

苦笑いするオレに彼女は微笑んだ

夜が明けて、後ろから除雪車が雪を飛ばしながら助けに来てくれて

「大丈夫ですか?」作業員に声をかけられ

「大丈夫です、ここにはオレと彼女の2台だけです、先は分かりませんけど」

そうして救助されたオレと彼女

以後本当に付き合う事になり、数年経った今は彼女は姉さん女房としてオレの妻になりました

彼女の母親と同居して暮らしてます
2015/06/02 10:40:22(g7APpXPM)
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