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藤井 武
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:藤井 武
投稿者: (無名)
ひろ子の家を訪問した。チャイムを鳴らすと「はーい」と元気な応対があり、ドアを開けた。「ど
うぞおあがり下さい、主人も居ますので」だった。一瞬さて!、と迷ったが、「それじゃあ失礼しま
す」大きな声で返事をすると、図々しくも上がり込んでしまった。

 「お茶にする?コーヒーにする?」と聞かれ「コーヒー?」と返事をした。旦那は快く迎えてくれて
はいるが、気まずい思いは私の方である。夕べもひろ子とは、ラブホで一戦を交えたばかりなのだ。
不謹慎にもこの旦那の前でその光景が甦っている。

 それよりも、ひろ子は今別々とは言え、このふたりを相手に、存分にセックスの快楽求めたのであ
る。どういう感情で今キッチンでコーヒーを入れているのであろうか。また、チョットした仕草でそ
の関係がバレはしないか。複雑な気分だ。旦那は終始好意的に振る舞ってくれている。帰り際には急
いで物置に行ったかと思うと、コルフのクラブを出してきて、「ゴルフはできなくなったからこれ上
げるよ」と云ってクラブ貰って帰って来た。

 旦那に歓待されて満足はしたが、ひろ子との不倫はしずらくなっていく。どうしたものなのか。
すると携帯電話が鳴る。出てみると電話の向こうは、ひろ子からだ。「先程はすいませんでした。今
主人は犬の散歩に出かけたのよ」と「いえこちらこそお邪魔しました」「今日の主人は何故かご機嫌
なのよ」と云って私との応対を分析して見せた。

 「またそのうちにお茶にでも出掛けましょうよ」と次の催促も忘れずにしっかりしているなぁ。
「女は怖いな」セックスの相手をした男二人を前にコーヒーを入れて堂々と振る舞う所をみていると
何を考えながら接待をしているのか。

 つづく








 

 
2011/03/29 12:32:25(sov1GZrc)
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