昼間の2時ごろ、昨日知り合ったばかりの小太りの女をのせて、何処行くあて
もなく、ドライブをした。　暫らくして、ソット彼女の右ひざに、手を這わせ
た。わずかではあるが、驚いたような仕草なのか、ピクッとした。
　おやっと、その手を太ももにまでずらして、又膝の方までと、ゆっくりと動
かし始めた。目を細くして、大きくため息のような、荒々しい息遣いも見せ始
めた。スカートをめくり、左太ももにまで手を伸ばすと、堪らなく両膝を揃え
斜め右にくねらせる。
　その時、スカートが露わになった太ももの半分を隠れるようになった。
私の左手も隠れてしまったので、今度は、スカートを腰の上までまくしあげ
た、レースのパンティーが、ムッチリと現れ、裾からは、少しだけ陰毛がはみ
出している。ムムっとそのままパンティーに指を掛け下げ始める。又、手を後
ろの方に回し、パンティーを下げようとしたその時、彼女が腰を少し浮かせ
た。ヨヨッと一気にパンティーは、膝まで下げた。青信号になり車は、発射し
始めた。が、私の指の動きは、とまろうはずがない。
　料太ももを広げ、生い茂ったケバをかき分けながら、指を這わせていくと、
ヌルッと、まだおまんこには、程遠い所で、濡れている。
信号が赤になり、泊っている時も、手を休めずに動かしている。と、隣にトラ
ックが赤信号のため止まった。エンジンの音がかなり大きく聞こえてくる。私
の車より運転席の位置が高いために、その車からは、見下ろすような格好にな
った。彼女を横眼でチラッと見ると。ハンカチを顔に覆い、その恥を少しだけ
噛んでいた。
　上から見降ろされているとは、気が付いていないようだ。が、小さな声でこ
う言った。「隣の停止した車の運転手が上からみているよ」ってするとチョッ
ト身動きをしたきりで、慌てる様子は、無かった。むしろ身体をよじるように
身をくねらせている。また、おまんこが、急にヌルヌルになってきた。
「なんだお前、見られてスケベになってるのか」と云うとコックリとうなずい
た。　そうかそうだったのか、と今度は、渋滞の中を選び、観光バス、トラッ
ク、と背の高い車の横に、そして、信号待ちをえらびながらのドライブは、ま
た格別にこっちも、興奮するものであった。
　女には、どうして見られると興奮し、スケベになって、ビショビショにまん
こを濡らすのかを聞いてみる。
　本人は、理由は、無いのだそうだ。ただ今日初めての体験で、しかもこんな
にスケベになれたのが不思議なくらいだと云って、驚いていた。
　また、公庫とをしてみたいとも言っていた。
　　　　次回を約束して
　　つづく

　小さな声で、

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