人通りは、少ないが街灯は、明るく物騒な場所ではない。
歩いていると、ワゴン車泊っていて、その左側を通りぬけようと、狭くなった
隙間を歩き始めると、ワゴン車の左スライドドアーが、スーッと開いた。中に
は、目元ぱっちりので、中太り、おっぱいは、大きく、太ももは、ムッチリ
と、妖艶な全裸になった女、その奥にティーシャツ一枚で、下はチンコ丸出し
の男が居た。全裸の女が、中に上がってよとシキリに言う。
　突然の事で、状況が良く呑み込めていない。暫らく色々な話をする。此のカ
ップルは、初めて来た。ここの場所は、エッチをしに来るカップルが集まる場
所だと聞いて来てみた。　エッチを始めていたら、ちょうどあなた方が、そば
を通るので、思い切ってドアーを開けてみたの、此処まで話が進んだところ
で、再び中に上がればと云う催促があった。　チョッと圧倒された感じがし
て、今日は遠慮して、又次に会えたら上がらしてもらう。と云った。すると諦
めたのか、上がれとは、云わなくなった。二人は、何やら始めたようだ。
いきなり全裸の女が、男の方に向きを変えて、しゃぶり始めた、顔をゆっくり
と上下に、しながら態勢を変えながら、右手で太くなったチンコを上下にしご
きながら、腰をくねらし、シュパシュパと異様な唾液とスケベ汁が、混ざった
音と、匂いがして来た。男の方を向いて静かに、いやらしい腰つきで舐めまわ
していると、その後ろで我々が、モロに見ている。女のまんこも、モロに見
え、これも、スケベ汁が、流れて光っていた。俺は、そっとそのまんこに右手
人差し指を添えると、かなりオーバーかと思われるくらい、敏感な反応で、全
身をビクつかせた。男は、それを見てニャッとした。
女は、まんこを更に後ろに突き出し、左右に振っている。時折腰をピクッと丸
める格好をして、感じきっている雰囲気出している。
　このこっちに向けているケツを両手で抱え込み、まんこに顔をうずめ、ヒ―
ヒ―云わせたい気になったが、連れていた女が居るので、じっと我慢をした。
　それで、今度は、連れてきた女のパンティーを下ろすと、何んとグッショリ
と濡れていた。車のフロアーに腰かけさせて、濡れているまんこを音をたてて
吸いまくった。まんこの廻りのビラビラ迄が、スケベになったのか、べローン
と大きくなって、その外側の土手の辺もタラコのようにこんもりと盛り上がっ
ていた。思わぬ所で、想わぬ光景に、想わぬ体験と、他人のおまんこを見た
り、舐めたりの興奮が、余韻として何時までも、残影のように思い出され、惜
しみながら、今度又、逢えるといいね、と言い残して別れた。
不思議と云えば不思議なエッチ体験であった。
　　　つづく

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