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体験熟妻 眞澄(Age52) vol.4 ~アドバイス
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:体験熟妻 眞澄(Age52) vol.4 ~アドバイス
投稿者: 寝取られノブ
翌日、土曜日の午後2時頃に眞澄はやっと帰って
きました。
私「………」
妻「……貴方、ごめんなさいね。昨夜は、私
すっかり酔っ払ってちゃって…昨夜の事はほと
んど記憶がないのよ……」
(半日も奴等と一緒に居て記憶がないだと…この
淫乱が…)
妻「…とにかく謝ります…貴方には寂しい思い
をさせてしまって…ごめんなさいね。」
私「………」
まだ怒りと嫉妬が収まらず全く口を開く気にも
なれません。
妻「お昼まだでしょ?今作りますから待ってて
ね。」
妻は台所に立ち昼食を作り始めました。
テーブルにピザトーストが用意されましたが、
私はほとんど口も付けずコーヒーだけを飲ん
で、ダイニングテーブルを立ち、妻に背を向け
ソファでテレビを見ていました。
すると、妻が、「ねぇ貴方…ちょっと相談があ
るんですけど…」
妻はソファに居た私に紙袋を渡してきたので
す。
妻「……ちょっと中を見てくれるかしら…?」
妻に促され、しぶしぶ中を覗いて見ると1通の
手紙でした。
ケンジ達から私に宛てられたものです。
「ご主人へ
昨夜、クレアでご一緒したケンジと申します。
昨夜はご主人へ断わりもなくお借りし、御心配
をおかけし申し訳ありませんでした。
お陰様で奥様と私達は、これまで経験したこと
のない忘れる事の出来ない時間を過ごす事が出
来ました。
奥様との有意義な時間を堪能させていただきま
した。ありがとうございます。
さて、ここからは誠に勝手なのですが、
奥様と私達は、余りにも体の相性が良く、昨夜
だけでは満足する事が出来ないのです。
このことは、奥様も私達と全く一緒の気持ちで
あることを御承知おきください。
つきましては、今後暫くの間、週に2日程奥様の
外泊を認めていただけませんでしょうか。
失礼とは存じながら、私達そして奥様からの心
からのお願いでございます。
どうか寛大なご判断をいただけますようよろし
くお願い致します。
読み終える間もなく、頭にカーッと血が上りま
した。
手紙を持つ手が震えていました。
私「お前は、この手紙の内容を知っているの
か?」
妻「……えぇ…分かっています…」
私「こんなふざけた俺をバカにした手紙をよく
もあてつけがましく俺によこせたものだな!大
体、同じ気持ちって一体どう言うことだ!」
妻「………」
私「答えられないのか!こんなもの…全くふざ
けやがって!」
妻「…私だって…私だって、もっと女を愉しみ
たいのよ!このままただ歳をとっていくのは嫌
なのよ。昨夜、あの子達と一緒に居て分かった
の、女としての喜びを。貴方だって、今まで何
度か浮気したことあったじゃない!その度に私
は目を瞑ってきたのよ。どうして私だけが我慢
しなきゃいけないの?」
妻の全く予想だにしない態度に、思わず妻の頬
にビンタをしていました。
妻は涙を浮かべ2階へと駆け上がりました。

その事があってから2日が経ちました。
妻とは全く口を訊いていません。
しかし、私の頭からは常に離れないのです。
一人で悶々していても、一向に解決しないの
で、私は思い立ってクレアのママに相談する事
にしました。
火曜日の夜、仕事を終えススキノ第3グリーンビ
ルのクレアに顔を出しました。
まだ、7時なのでお店にはほとんど客はいなく、
カウンターに一人、先日のボックスに居て、私
にたっぷりと悪態をついた鈴木さんが座ってい
ました。
ママ「あらぁノブさん、…この前は奥さんもう
家に帰っていたでしょう…?」
私「………」
その様子を見ながら、鈴木さんは、「旦那さ
ん、この前はとんだ災難だったねぇ。」
私「…どうやら鈴木さんが言ってた事が本当
だったみたいで…」
鈴木さん「まぁしょうがないよ、交通事故みた
いなもんだわな…だけどさ、あんたにも責任が
ないとは言えないよ。あんな飢えたハイエナみ
たいな奥さんみたいな色っぽい女を差し出し
ちゃあいけないよ。まるで、どうぞ食べてくだ
さいってなもんだよ。」
(俺は、あの時ダメだって言ってたんだよ!)
ママ「…ごめんなさいね。私があの時、ノブさ
んに認めるように言ったんだものねぇ…今更、
謝っても謝り切れないわ…」
私「もういいよ…終わった事だから…」
鈴木さん「いいや、終わった事じゃあないな。
まだまだあの続きがあるんじゃあないか?」
ママ「ちょっとぉ!鈴木さん、変な事言わない
でよ!ノブさんが気の毒じゃないの。そんな事
ないわよねぇ…」
私「…いや…」
鈴木さん「ハッキリ言うけど、この前の様子だ
と、あんたの奥さんはもうすっかりあんちゃん
達の虜になってるよ。あの後、さらに一晩中姦
られたんなら、悪いけど、もう奥さんは牝だと
思うよ。大体、あんたの奥さんくらいの歳で
アッチの味を占めちゃうと、おそらくもう歯止
めは効かないよ。特にあのケンジってのが相当
危ないよ。女の扱いにかなり慣れてそうだし…
あんたが店に居た時からもチーク踊りながら、
完全にイカされてたじゃないか。」
ママ「ちょっと、止めてよ鈴木さん!」
私「…イヤ、ママ全く鈴木さんが言った通りな
んだ…」
ママ「…えっ、どういう事?」
私は思い切ってこの店に相談しにきた趣旨を洗
いざらい全部話す事にしました。
ママは、気の毒そうに私を見るだけで、もう言
葉が出てきません。
鈴木さん「ふ~ん、やっぱりなぁ…しかし弱っ
たねぇ。だけどな俺も今までいろんな夫婦見て
きてるけどさ、こういう時はあんまり締め付け
ると返って逆効果って事があるよ。俺の知り合
いの奥さんでさ、テレクラで知りあった若いの
と付き合って、旦那にばれて締め付けられて、
結局は駆け落ちされたよ。だから、年増になっ
て男に目覚めるとヒジョーに危ない。第3者から
の無責任なアドバイスとしては、どうせ3カ月
もすりゃあ、あんちゃん達も飽きるだろうか
ら、ここは一つ奥さんの申し入れを認めてやっ
た方が得策かも知れないなぁ。」
私は頭が混乱し、冷静な判断もつかぬままに店
を出たのでした。
行くも地獄、退くも地獄とは正にこの事かも知
れないと思いながら……

(続く……)

 
2010/03/26 01:03:09(vRklmki3)
2
投稿者: (無名)
続きをめちゃめちゃ期待してます
10/03/26 13:13 (zD.raiin)
3
投稿者: ?
理解不能
13/06/23 19:29 (uJ62Bfsu)
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