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ならず者   1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:ならず者   1
投稿者: ゆう
突然の母の死は美佐江にとって信じられない出来事であった。
病院でその訃報を知った父も様態を悪くして三ヵ月後に他界した。
 実家といっても借家住まいだった父の葬儀も数少ない身内と町内の数人で
済まされが、そこに30半ばの男が町内の世話役として葬儀に参加していた。

 名前は加藤といい、厳つい目付きと丸坊主の頭は少しヤクザ風にみえた。
それでも、この町内はほとんど若い者はいなく、どちらかといえば年金暮ら
しの老人が大半であった。

 喪服姿で立ち振る舞う美佐江はやはり男たちの目には止まっていた。
色白の肌とふくよかな体つきは余計に艶やかに見えたのだ。

 葬儀も終わり、美佐江夫婦は町内の世話役の方々に労の言葉を交わした。
「加藤さんでしたか、今日は本当にありがとうございました」
そう言って美佐江は加藤に酒を振舞った。
 そのうちに、加藤は小学生の子供を連れた父子家庭であることを知った。
なくした子供と重なって加藤の子供が不敏に思えた。

 夕方、葬儀の後始末は終わり人々は家路についた。
静まり帰った家にようやく平常の生活が戻った。
「あなた、お風呂はいったわよ」
美佐江は夫の勇夫に声をかけ着替えに二階へ上がった。
 勇夫は少し疲れていたが重い腰をあげ風呂に向った。

 少し熱めの湯に胸まで浸かると目を閉じてうっとりしていた。
すると、間もなく美佐江が下着でも持つてきたのか脱衣所に入る気配を感じ
たが、まさか下着を脱いでいるとは予想もしていなかった。

「入るわよ」美佐江が戸を開け恥部をタオルで隠し洗い場に入ってきた。
「なんだ、珍しいじゃないか」勇夫はニンマリしながら言った。
「ダメかしら・・・」いたずらっぽい視線を送りながらかけ湯を肩から流し
た。
 今まで、母がいるからと拒み続けたふたりでの入浴だが、美佐江が誘う前
に入って来たことに驚いた。
 豊満な裸体から湯煙が昇った。
「そんなに、ジロジロ見ないで」
「いやー、お前の身体やっぱりすげーな」
「最近、お尻辺りに脂肪が付いたみたい・・・いやだわ」
そう言って白桃のような尻を撫でながら勇夫に抱っこされる姿勢で湯に浸か
ると溢れた湯が湯船から流れた。

 勇夫の股間にふにゃとした感触を感じたが、それがすぐに硬くなるのを美
佐江は知らぬふりをした。

 「さあ、美佐江・・・お前の背を流すぞ」
そう言って湯船から出ると鏡の前に座椅子を置いた。
「まあ、優しいのね、旦那様」
美佐江はおどけながら湯船を出て鏡の前に腰掛けた。

 ボデイーソープを取ると勇夫は勢いよく美佐江の裸体に押し出した。
 「ピュッ ・・・」
白濁の液体が美佐江の肉体に飛び、それはまるで精液を掛けられたように見
えて勇夫は興奮を覚えた。

 垂れたソープを両手で延ばしながら柔い肌を滑らせるとたちまち泡たって
きた。
 勇夫は背後から乳房を揉み、指の股で乳首を挟んで愛撫した。
「あなたも好きね ・・・」
「お前も満更でもないんだろ、いつもバイブ欲しがるくせに」
「5年も私をほっからかししてたんでしょう仕方ないわ」

 次第に鏡に写る美佐江の顔が歪んで悩ましく見え始めた。
勇夫はその手を美佐江の腰辺りから尻に移し、円を描くように撫でながら、
さらに内腿へと這わせた。

「フンー・・・・・ハア ・・・ハア ・・・」
息使いが荒くなり始めると美佐江は座椅子から腰を浮かし始めた。
 相当感じ始めたな・・・勇夫はすかさず手を尻の下に潜らせ中指で花弁の
沿って撫でた。
 ヌルヌルした感触が指に伝わる、その指を微妙の震わせてみた。

「アア、ダメ・・・・」
「何がダメだ・・・いいんだろう美佐江・・これはどうかな」

 いきなり指を蜜壺に差し込んだ。
「ああー・・・・いい」
「さあ、尻を突き出せ ・・・・欲しいんだろう」
美佐江は浴室の壁に向かい尻を突き出した。
 いきり立つ肉棒がヌッと入った
 ヌヌヌー   「おお、きもちええ・・・」
湯煙に浮かぶ妖艶な尻がゆっくりと円をなぞるように動く

 雑木と板塀に囲まれた浴室の外窓に人影がある事に誰も知らない。





 



 
2010/02/15 09:37:23(7oYDS7WT)
2
投稿者: ゆう
六月に入ると長雨がつづきもう梅雨かと思うほどだった。
勇夫が突然の転勤で当分の間、会社の寮で暮らし、そのうちに安い借家を探
して一緒に暮らす事にしていた。
 しかし、勇夫は性欲を満たすために月に二、三度は帰省していた。

 ある金曜の夕方、小雨降る公園でひとり遊ぶ加藤の子供を見かけた。
見るからに薄汚れた少年に美佐江は声をかけた。
 「ボク、お父さんはいつ帰るの・・・」
「わからない・・・」とこちらを振り返り答えた。
まだ、あどけない少年は一年生ぐらいにみえた。

 美佐江は亡くした自分の子と重なり不敏に思えた。
「おばさんとこでご飯、食べない」と誘った。
 少年は腹をすかしているのか首を振って付いて来た。

 加藤の住む住宅は道を隔てた角にあるのだが、雑木と板塀に囲まれた美佐
江の家は閉ざされていて、夜になると人気はなかった。

 「ボク、待っててね、今すぐ作るから」
少年は美佐江の親切な言葉がうれしかった。
 部屋に置かれたテレビを観ながら、自分の家では味わえない暖かな雰囲気
を子供心に感じていたのだ。
 「ボク、名前は・・・」  
「大樹・・」
 「そう、いい名前ね、おばさんは美佐江、覚えてね」
「うん」・・・
美佐江は大樹に自分の携帯から加藤に連絡をとるように伝えた。
 「お父さん出た?」そう言って大樹から携帯を取ると加藤と話した・・
「大樹君、お父さんは今晩遅くなるけど、着いたら迎えに来るから」

 暫くして、少年に食事を与えた。
ガツガツ食べる姿がとても切なく美佐江は思った。
 「大樹君、後からおばさんとお風呂入らない・・・」
少しためらっていたが首を縦に振ると二コリと笑った。
 母親の愛情に飢えた少年が見せた子供らしい姿に涙ぐんだ。

「さあ、ここで汚れた服を脱ぐのよ、おばさんも脱ぐからね」
少年は恥ずかしそうにパンツを脱いで美佐江の方を見た。
 母親のような化粧の臭いと白い肌、大きなオッパイを見ていたのだ・・・
「さあ・・・はいるわよ」
 かけ湯を向かい合ってすると少年は美佐江の下の黒いヘアーを珍しそうに
見つめていた。
 湯船に浸かりながら少年の生立ちや、加藤の生活もおおよそ分かったが、
務所帰りの粗暴な男とは知らなかったし、少年も口にしなかった。



 

10/02/17 18:31 (yoXGlO18)
3
投稿者: ゆう
加藤が顔を見せたのはとっくに9時を回っていた。
「こんばんわ・・息子を迎えに来ました」
「加藤さん、お疲れさん・・・息子さんは私の布団で寝ていますから」
美佐江は、失礼かと思ったが浴衣の寝巻着姿で迎えた。

「お食事まだなんでしょう、先日の葬儀ありがとうございました」
「さあ、どうぞ残り物ですけど召し上がって」
「いいんですか・・・ご主人は?」
最近見かけない勇夫のことを尋ねた。
「今、転勤で居ないんです、そのうち安い借家でも見つかったら私も行くつ
もりですの」

 この言葉が加藤を刺激した、そして食事をしながら魔が差したように、よ
からぬ事を考えていた。
 「そうですか・・今お独りなんですね?」加藤の目付きが変わった。
「こんなきれいな奥さん置いて・・・僕、奥さんのような人、好みです」
「加藤さん、うまいのね・・・」美佐江は話をかわそうと台所の流しに行っ
た。

 野菜籠に夏野菜のゴーヤ瓜があるのに加藤は気づいた。
汗臭い厳つい加藤が美佐江を追うように背に迫った、そして肩に手を掛け
た。

「やめてください・・・大樹君がいるでしょう」
「だから静かにしてくださいよ・・奥さん」
ゴーヤをひとつ手に取ると
「奥さん、これが好きなんですか、このイボイボいいですかねえ」
いやらしそうに美佐江の目の前にかざしながら浴衣の襟元からすばやく手を
入れて乳房を弄った。

「やめてください・・・・」
「いいオッパイしてるじゃないですか」
「奥さん、もう一度風呂にはいりませんか・・・旦那さんといい事してるん
でしょう」
 美佐江はあまりの恐怖で震え逃げ出すことも出来なかった。

「さあ・・」
脅されて仕方なく浴室に向った。
脱衣所に入ると加藤は電灯を付けた。

「さあ・・脱いでもらいましょう・・」
加藤はそう言いながら自ら作業着を脱ぐと背中に彫られた刺青を見せて威嚇
した。

「勘弁してください」蚊の鳴くような声で言った。
しかし加藤は首を横に振った。
 美佐江は仕方なく浴衣の帯を解き脱ぐと浴衣はスルと床に落ちた。
 ふくよかな白い肌と、はちきれそうな尻が眼に浮かんだ・・
 ノーブラの乳房が顔を覗かせた・・・
 予想どうりだ・・・・生唾をゴクリと呑みこんだ。

「下の物も取ってもらおうか・・・」
「恥ずかしいわ・・・向こう向いてて下さい」
また加藤は首を横に振った・・・・

 美佐江は渋々パンティーを窮屈そうに脱いだ、白桃のような尻肉が剥き出
し股間の黒いヘアーが・・・・
 「いい眺めだ・・・」
 美佐江は目を伏せ、両手で豊満な乳房を隠すようにして立った。
いやらしい加藤の眼が血走り、美佐江を舐めるように見つめるのだった。
 







10/02/17 23:57 (yoXGlO18)
4
投稿者: ゆう
浴室のシャワーが勢いよく褐色に日焼けした加藤の身体に降り注いだ。
ソープを身体に塗ると座椅子に腰掛けた。
 「奥さん、日頃ご主人さんとしてることやってくれませんか・・」
美佐江は目を伏せ黙った・・・
 「乱暴な事はしたくないんで・・・奥さん」
まるで言う事を聞かなければという脅しとも受け取れた・・・

 「電灯を消して・・・」美佐江は加藤の要求を渋々受け入れたのだ。
「そうですか、いいですよ・・・」
加藤は戸を開け電灯のスイッチを切った、そして、何かを手で持ち込んだ様
子だった。

 美佐江はソープを延ばし泡立てると加藤の前に膝を付いた。
そして、いきり立つ肉棒を握ったのだった・・・
 

10/02/18 08:20 (ttx/XRVG)
5
投稿者: ゆう
暗闇の浴室では美佐江にとって少し気を取り戻せた
加藤の肉棒の裏腹から亀頭に指でせせり、泡たてると今度は乳房で包ん
だ・・・・
 「ううー・・・気持ちエエ・・・」
グチュ・グチュ・グチュ
「奥さん・・・・・たまんねえよ」

 加藤はたまらず美佐江の乳房にむしゃぶりついた・・・
チュ・チュチュ・・・「たまんねえ・・・」

 美佐江は加藤の鍛えられた腕に強く抱かれて身動きができないほどだっ
た。
 加藤は狭い洗い場に美佐江を倒しすべすべする裸体を貪った・・・

次第に下腹部へと唇が這い両腿を顎で割って加藤は顔を埋めてきた・・・
「いやー・・・加藤さん・・やめて・・・ああー・・」
舌が生き物のように脾肉に執拗に蠢いてくる・・・・
 美佐江の熟れた肉体は心と裏腹に加藤の愛撫に応えている・・・
「もうやめて・・・お願い・・・・」

 ハア・ハア・ハア

 加藤はさっき持ち込んだモノを取り出した。
「奥さん、ケツだしな・・・・」
美佐江は突然の要求が聞き取れなかった・・・
「尻だよ・・・いいもの食べさせてやるよ・・・・」
「さあ・・・そこに這ってケツだしな」
美佐江は要求に従った・・・
「フフフ・・・そうだ」

ズブズズズー

「いやー・・・・・ああっ」
「奥さん、うまいだろ・・・イボ瓜の味は」
「そ、そんな・・・いや・・・」
凄い快感が美佐江をゾクゾクさせるのだ・・・・

 





10/02/18 18:50 (ttx/XRVG)
6
投稿者: ゆう
美佐江の反応をみながら加藤はゴーヤ瓜を巧みに操作した。
回転させるようにねじ込んだり、微妙に震わせたりその度にイボと脾肉が擦
れて蜜が溢れてくるのだ・・・

 闇の中とはいえ、目は慣れてくるとほんの少しの外の明かりでも白い肌は
ぼんやり見える。
 静寂な闇はかすかな声も音も逃さない・・・

 加藤は、その微かな音と声と蠢く白い肌に魅せられた。

ぁぁー・・・・

加藤は瓜の方向を太くてイボの荒い方に代えて挿入した。

「ああー・・・・もう・・・ゆるして」

「いいか・・・ほれ、もっと悶えろ・・」


10/02/19 06:36 (yCIFdc7I)
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