ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
嫉妬  2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:嫉妬  2
投稿者: ゆう
男は寮母の実家にタクシーを走らせ夕闇迫る6時頃に着いた。
二階に干してある洗濯物は寮母美佐江の物と察しがついた。
 「こんばんわ・・・・」
 暫くすると美佐江の母が玄関に出てきて驚いた。
「勇夫さんでねえか・・・どうしただ」と慌てたそぶりで言った。
「すみません、長い間ご迷惑おかけしまして」と深々と頭を下げた。

 男はどうやら5年前失踪した寮母の夫であった。
「美佐江は元気ですか・・・」と心配そうに尋ねた。
「ああ、元気だよ・・・もうすぐ帰るから中さ入りな」
義母の絹代は勇夫を家に入れた。
 
 それから待つこと1時間、夜の7時頃美佐江は帰ってきた。
義母は美佐江の車の音がすると待ちわびたように玄関に行き、勇夫が帰って
いる事を伝えたのか、ぼそぼそと二人の話し声が聞こえた。
 暫くすると居間の戸が開き美佐江が入ってきた。
「お帰り・・・」勇夫は静かに言った。
「今まで、どこにいたの・・・」
 少し怒たように勇夫に詰め寄った。

 義母の絹江は二人を気遣い居間へはこなかった。
二人は暫く話していたが、勇夫は時間を気にしてか帰るそぶりを見せて
「ここに5年間貯めた貯金がある、義父も入院しているようだから」と預金
通帳を絹江に差し出した。
 1000万ほどの大金である。
「食事は・・」美佐江は勇夫に声をかけた。
「駅前の食堂ですますよ」
 そこへ、見計らったように絹江が入ってきた。
「勇夫さん、今日は泊まっていきな」こう言って食事を運んできた。
「申し訳ありません・・・」

 食事が済むと、美佐江が風呂をすすめた。
もう、9時過ぎていた。
 勇夫は浴室の湯船に疲れた身体を湯に浸した。
この5年間、派遣で汗まみれで働き、冷たい食事と人間関係でそうとう疲れ
ていたのだった。
 美佐江との生活、生きていた子供頃の思い出が走馬灯のように浮かんでき
た。

 そして、妻、美佐江との夜の性の営みが頭をよぎったのだった。
 子供を早く寝かすよう追いたて、土曜の夜は浴室で性の営みを楽しんだの
だ。
 ソープで泡立て、豊満な美佐江の肉体を愛撫した。
そして背後から白い乳房を揉み、悶える美佐江を鏡に映して欲求を満たし
た。
 そして、なおも美佐江をいじめたのであった。
              
 
 




 
2010/02/08 12:54:57(ADc2uLIs)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.