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上司の通夜
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:上司の通夜
投稿者: 平社員
部長が亡くなり通夜に参列をした、帰りに改めて喪主である奥さんや家族に挨拶をして駐車場に戻る。
礼服を脱ぎ車の外でタバコを吸っていると、「お疲れ様でした」
と会釈をして来る女性‥一瞬、誰か分からずに「どうも‥!」と会釈を返した。
通りすぎた時に、同じ課の光恵さんと気付いて俺は慌てて彼女を呼び止めた。
笑みを浮かべ俺が気付かなかった事をからかう光恵さん、普段は髪を下ろし眼鏡をかけて居る、しかし今夜は髪をアップにして眼鏡を外して居た。
駐車場を少し外れた所で立ち話をして居ると、パラパラと小雨が降り始めた俺も彼女も傘は持ってなく、喪服が濡れるから良かったら俺の車に‥と光恵さんに言う。
彼女も、すいません‥と言いながら助手席に乗って来た。
「帰りはどうするのですか?」
聞くと彼女はタクシーを拾おうと思ってると言う。
「じゃ俺が家の近くまで送ります」
彼女は、悪いから‥と言って来る。
「光恵さんは他府県じゃ無いんだから全然構いません」
笑いながら言うと彼女も「本当に良いんですか?」
と言って来る。
「勿論です」
「すいません、じゃ言葉に甘えてお願いします」
と言って来た。
車を走らせながら雑談に花を咲かせる、二人共、喪服姿で立ち寄る所もなく自販機で缶コーヒーを買い飲みながら車を走らせる。
すっかりリラックスし始めた光恵さんは仕事してる時とは別人の様に良く笑い話をする。俺よりもかなり歳上の筈の彼女で聞いてみると、勿論、結婚をしていて中学生と小学生の子供が二人居ると言って居た。
「幸せそうなご家族ですね」
他意はなく俺が言うと
「意外と、そうでも無いかも‥」
と彼女は呟く様に言う。
ちょっと興味が湧いた俺は彼女が機嫌を悪くしない程度に私生活を聞いてみる、更に興味を持った俺は彼女の家の付近まで来たが
「もう暫く話しても良いですか?」
と聞く。
彼女も軽く、うん‥と頷く、何処が彼女の家かは分からないが車は町内を抜け走らせて行く。
どれだけ話したか、その頃には俺は、かなり興奮をし始めて居てダメ元で
「ちょっと運転に疲れたから少しだけ休憩して良いですか‥?」
と彼女に言う。
暫くの沈黙があった後に彼女は、黙ったまま頷く。
俺は不馴れな土地でホテルを探したけど見つけられない‥彼女がボソッと「この道を曲がると‥」
と言う。
言われるまま車を走らせてると前方にホテルが見えて来る。
 
2009/10/10 17:27:29(zwlxhS5x)
2
投稿者: かめの
続きをお願いします。
09/10/25 10:03 (JtSwnaHM)
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