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―ジロー日記― ◆禁断の領域① 目線の先に‥ 寝室の扉がほんの少しだけ開いているのが見え、 扉の隙間の向こうに微かに動く人の気配を感じる。 廊下は灯りを消しているので真っ暗なのだが、 寝室のルームランプの光が微かに開かれた扉の隙間から洩れ、動く人影を映し出している‥ もし‥ 私の判断が正しければ、 今の状況からみる限り、覗き見しているのは綾子以外には考えられない‥ まさか綾子が私達のセックスを覗き見するなんて‥ 妻の喘ぎ声が一階にまで聞こえてしまったのか‥? 妻はそんな事に気付く筈もなく、 うんちスタイルから両膝を付いた騎乗位の体勢に変え、恥骨を擦らす様にしながら腰を前後に激しく振り喘いでいる。 扉の隙間の向こうで微かに動く影‥ 綾子が覗いてる‥ しかし綾子が何故そんな事を‥? 飲ませた媚薬の力が綾子をそんな大胆な行動に駆り立てているのだろうか‥? 私はいきなり突き付けられたその現実にどう対処すれば良いのか戸惑いつつ、 心は、羞恥心でいっぱいになってしまっていた。 しかしその一方で、覗かれている‥ と言う現実に、 今までに味わった事もない興奮を覚えたのも事実です。 私は、 妻の喘ぎ声をわざと綾子に聞かせてみる事にした。 妻の口を塞いでいた掌を離し、 激しい腰の動きに揺れる乳房を両手で掴むと、妻の性感を高めるように乳房を乱暴に揉んだ。 「ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ ぃぃ、ぃぃ、ぁ゛‥ ぁぁ‥、ぁぁー‥」 妻の喘ぎ声が寝室に響きわたる。 余りにも大き過ぎた甲高い声に私は慌ててしまい、咄嗟に上半身を起こすと妻に接吻をし、喘ぎ声を唇で塞いだ。 舌が絡み合う口の中で妻が悶える‥ 扉に背を向けたままの妻は、綾子の存在に気付く筈もなく、 狂った様に激しく腰を振り、アクメに向かって昇りつめている。 舌を絡めながら扉の向こうに視線を向けてみる。 影は微かに動いている‥ しかし、薄暗い光りの中では綾子の視線を確認する事は出来ない。 私は体勢を入れ替え妻を仰向けにすると両太股を大きく拡げた。 膝を胸に付く程折り曲げながら抱え込むと、妻の躰の中にゆっくりと分け入っていく。 大きく腰を振りながら激しくペニスを打ちつける。 突き立てた硬いペニスに妻が昇り詰めていく。
2009/06/20 01:26:54(xCH.9hT4)
◆禁断の領域② 私は‥ 絶頂の中で妻の躰の中で射精を何度も繰り返し大量のザーメンを放なちながら果てた。 行為を終えた後、 再び扉に視線を向けてみたが、 僅かに開いていた扉は静かに閉じられていた。 妻はやっとの動きで後始末を終えると、ティッシュを股に挟んだままの格好で下着も着けずに寝入ってしまった。 余程疲れたのか、 アルコールの精なのか、 妻にしては珍しく微かにイビキを掻いてあっという間に寝入ってしまった。 私は酔いざめの後の猛烈な喉の渇きを覚え、綾子の事を気にしながらキッチンへ降りて行った。 冷蔵庫の中の冷えたミネラルウォーターを取り出し、 カラカラに渇いた喉の奥に冷水を一気に流し込む‥ 冷水が渇いた喉に染み渡り渇きが治まる。 フゥ~っと一息吐き気持ちが落ち着くと、急に綾子の事が気になり初めた。 私達の行為を覗き見していたに綾子‥ 綾子は私達の行為を見ながら感じたのだろうか‥? 綾子自身、他人の行為を見る事なんて、多分初めてだとは思うのだが‥? 覗き見している事を私が気付いていたなんて心にも思っていないだろう‥? だからと言って直接綾子に、 〃覗いてたろう〃 何て聞ける訳もないし‥ それでも私は綾子の事が気になった。 取りあえずリビングの奥の和室で寝ている綾子の様子を、 こっそり覗いてみようと思い和室に向かいかけた時だった‥ トイレの方から‥ 小さな、押し殺した様な喘ぎ声が微かに聴こえる‥ 私はその声に一瞬 〃ドキッ〃となり、足の動きを止め、 思わずその場に立ち竦んでしまった。 息を殺したままその場に立ち竦む‥ 心臓の鼓動が急激に速く、大きくなってくる。 静まり返った室内に再び聞こえてくる微かな喘ぎ声‥ 私は音を起てない様に、そう~っとトイレに近づいてみた。 音を発てない様‥ 一歩づつ、一歩づつ‥ トイレの灯りが暗い廊下に洩れ、辺りを照らしている。 トイレに近づくにつれ、喘ぎ声は、更に大きく聴こえた。 「‥ぅ‥ッん‥ぁ゛ ‥ぁん‥ぁぁー‥」 綾子の喘ぎ声‥ その声は‥ 妻とはまた違う女の淫妖な声‥ その声に私は平常心を無くしてしまいそうになっていた。 心臓が口から飛び出してしまいそいに、動悸は乱れ、呼吸は荒くなってしまう‥
09/06/20 01:31
(xCH.9hT4)
◆禁断の領域③ 「ぁッ‥ぁッ‥ぁッ ‥あッ‥ぁぁ-‥」 トイレの前まで来た時、その声は一段とはっきりとした喘ぎへと変化しだしていた。 下着の中のペニスは、先程射精を済ませたにも関わらず、 バイアグラの効能で硬く張ったままの状態が続いている。 「ぁぁ‥ぅ‥ぅ‥ぅ ‥ぁ‥ッ‥ぁ‥ イキ‥ッ‥そ‥ぅ‥ ぅ‥ぅ‥ッ‥ッ‥」 そろそろクライマックスが近づいているのか‥ 逝きそうになっている。 顔を‥ 綾子のイキ顔を‥ 見てみたい‥! この時の私は、完全に理性を失ってしまっていた。 「あ‥ぅ‥ぃ‥ぃ‥ い‥ちゃう‥ぅ‥ッ ぃく、ぃく、ぃく‥ ぁ、ぁ、ぁ、ぁぁぁ ――ーー-‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥」 逝ったぁ~っ‥‥! はぁはぁはぁはぁ、 と綾子の乱れる荒い吐息が聴こえてくる。 私はその場に立ち竦んだまま、必死で息を殺していた。 コロコロコロ‥と、ペーパーを巻き取る音が鳴り出す‥ そろそろトイレから出て来る‥ 早くこの場から立ち去らないと見つかってしまう‥ トイレの水を流してる‥ 早く‥ 立ち去らないと‥ 早く‥ 衣服の擦れる音がする‥ 早く!‥‥ 早っ‥! ガチャガチャ〃 ‥次の瞬間‥! 「キャ‥ッ‥!!」 目の前の扉が勢いよく開き‥ 綾子と目が合う‥ 小さく叫んだ綾子がトイレの中へと後退りする。 「び‥‥びっくりした~‥! ジ‥ジロー兄‥? ど‥どうしたの‥?」 驚き‥目を丸くした綾子が小いさく呟いた。 顔がみるみるうちに赤面していく。 私にオナニーの現場を聴かれたと確信したみたいだ‥ 私はその場に立ち竦んだままで何も答えられないでいた‥ 「ジ‥ジロー兄‥? ‥‥‥‥‥‥ ねぇどうしたの‥? ‥‥‥‥‥‥ 」 綾子の表情が、 驚きから困惑の表情へと変化していく。 次の瞬間‥ 私は自分でも気付かない内に、反射的に綾子に抱きついてしまっていた。 綾子が反射的に躰を竦める‥ 私は、 彼女の躰を強引に引き寄せると、 片方の手を顎の下に当てがい、 唇を追うように顔を近づけていった。 「だ‥だめ‥!!」 綾子は小さく叫び‥ 顔を左右に背けながら私の唇から逃れようとした‥
09/06/20 01:42
(xCH.9hT4)
◆禁断の領域④ 私は構わずに、 逃れる綾子の首筋に接吻をすると舌を這わせていった。 「ぃ‥ぃや‥!! だ‥だめよ‥だめ‥ ジロー兄‥お願い‥ ゃ‥やめてっ‥!」 逃れる顔を無理矢理引き寄せ唇を重ねる‥ 「だめ‥だめ‥ぃや‥ぅぐ、ぅ、ぅ‥ぅ‥‥‥‥‥」 唇を強く押し付け綾子の口の中に舌をねじ込んだ‥ 一旦唇を重ねてしまうと、 抑えていた感情が弾けたのか、 綾子の抵抗は次第に弱まり、 自らが進んで舌を絡め始めた。 互いの唇を強く押し付けながら激しく舌を絡め合う‥ 綾子のザラついた舌の感触が、私を甘美な世界へと誘い込んでいく。 妻の妹との濃厚な接吻‥ 決して踏み込んではいけない領域に、 私は後先の事も考えずに踏み込んでしまったのだ。 しかし、 今さら後戻りは出来ない‥ この時の私は‥ 歯止めを掛けるだけの理性を完全に見失っていた。 私は夢中で舌を絡ませながら、 片腕を腰に回すと、下半身をグッと引き寄せ、硬くなった股間を綾子の下半身に擦り付けた。 すると‥ 意外にも‥綾子はその動きに合わせる様に下半身をくねらせながら陰部を押し当て応えてきた。 片方の手でパジャマの上から乳房を掴む‥ 何と‥下着を着けていないじゃないか‥ 「‥あッ‥ぃや‥ッ だ‥だめ‥ッ‥」 綾子は、 反射的にビクッと躰を震わせた。 その乳房は、 見た目以上にボリュームが有り、 綾子の躰が思った以上に官能的な躰をしていた事に驚かされた。 乳房を揉んでも今はもう、綾子に本気で抵抗する素振りは無い‥ それならばと‥ パジャマの下から手を差し入れ、 直接乳房に触れて乳首を指で転がしながら摘まんでみた。 その瞬間‥ 「ぁ‥だ‥だめ‥!! これ以上はイヤ!」 突然、彼女は両手を私の胸に押し当てると腕を伸ばして私を突っぱねた。 「あ‥綾ちゃん!」 私は拒否する綾子を力付くで引き寄せ、更に強引に唇を重ねた。 「ぅ‥ぅぐ‥ぅ‥」 再び‥熱く長い接吻が続いた‥ 長い接吻の後‥ 綾子は必死で両手を突っ張ねると、 私から逃れる様に私の躰から離れた。 頬を赤く染めて、 私を見つめる綾子の瞳は潤んでいた。 視線を落として俯いた彼女がポツリと呟く‥
09/06/20 02:02
(xCH.9hT4)
◆禁断の領域⑤ 「ジロー兄‥もうやめて‥! ここでは嫌‥! お姉ちゃんが居るから嫌なの‥! ‥‥‥‥‥‥ ジロー兄‥ こんな事‥もう止めましょう‥! でないと‥‥私‥ ‥‥‥‥‥‥ 本気でジロー兄の事好きになっちゃう‥‥!」 そう呟くと綾子は、私から逃れるように寝室に走り去り、 襖を閉めてしまったのだった。 私は暫くの間、その場から動く事が出来ずに立ち竦んでしまっていた。 暫く経って冷静を取り戻し始めた私は、 その時初めて自分が起こしてしまった行為に後悔の念を感じ始めてしまったのだった。 二階の寝室に戻り、静かにドアを開けて妻の様子を窺う‥ 妻は寝息を起てながら熟睡していた。 私は、妻を起こさぬ様に静かにベッドに戻ると、 そのまま眠りに着いた。 翌朝私は、8:00過ぎに妻の接吻で眼を覚ました。 瞼を開いたそこには私を見つめ、優しく微笑む妻の顔があった。 「パパ、起きて‥!朝食にしましょう‥皆、待ってるわよ」 「あ‥ああ‥‥! 判った‥直ぐ行く‥‥!」 「早く来てね‥!」 妻は再度、私に接吻をして、一階に降りて行った。 寝惚けた意識の中に昨夜起きた綾子との出来事が蘇ってくる。 綾子の唇の感触‥が思い出された。 しかし‥どんな顔をして綾子の顔を見れば良いのだろう‥? 私は直接リビングには行かず、 一度洗面所に向かい洗顔を済ませた。 気持ちを落ち着かせてからリビングのドアを開け、 皆に声を掛けながらリビングへ入って行行く。 「お早う‥!!」 私の挨拶に、 皆も挨拶を返してきた。 綾子は私の顔をチラリと見て、挨拶を返しながら微笑んだが直ぐに視線を外した。 何とかその場は普通を予想いながら皆と一緒に朝食を済ませた。 その日は‥ 皆で豊島園に行き、夕方まで楽しく遊んだ。 昼間‥ 上田君から携帯に着信が入り、 仕事が忙しく時間の都合が付かなくなった為、 明日予定していた妻との隠し撮りは中止し、 次の予定を土曜日に変更したという連絡が有った。 勿論、妻にも連絡は入れたと言っていた。 その夜の妻は、 上田君とのデートが突然中止になり、 土曜日まで上田君に逢えなくなってしまったからか‥ 妻から私を求めてきて、 昨夜以上に激しいセックスをしたのだった。
09/06/20 02:15
(xCH.9hT4)
◆禁断の領域⑥ 妻を抱いている間中ずっと‥ 私の心は、 昨夜の出来事のせいで妻への後ろめたさに覆われていた。 そんな想いで妻を抱いたのは始めてだった‥ ‥‥‥‥‥ 翌日の昼過ぎ‥ 突然、綾子から着信が入った。 少し会って話がしたいから時間を作って欲しいと言う電話だった。 そこで私は、 夕方18:00に新宿で待ち合わせをし、 急遽綾子に会う事になったのだった。 ―次話へ続く― ※次回新スレッド 《綾子の告白》です。 青山ジロー
09/06/20 02:31
(xCH.9hT4)
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