慎の上で上下にピストン運動を繰り返した。慎のオチンチンが出たり入ったり、私の中で見え隠れする。
私は向きを変えて、慎の足元に身体を動かすと、慎の金玉にクリトリスが当たって気持ちいい事を発見した。
これはいい。たまらなく気持ちいい。
私はあまりの快感に動きを止めてしまった。おかしくなりそうだったからだ。
すると、慎はなんで止めるの!と言わんばかりに下から腰を突き上げてきた。
「あーっ!?(何するのよ!)」叫んだ。
その瞬間、私は一瞬意識が飛んでいた。
身体の奥から何かがドッと溢れ出す。
アソコは洪水のようになっていた。
もう泣きそうだった。
快感に堪えていると、慎が小刻みに腰を動かしまくってきた。
いや、いいっ。あ、ちょっと、ダメ~(泣)
私が訴えると、慎は笑いだした。
イク、イク。波が来たら私は声が出なくなる。
果てるのと同時に慎の上に無言で倒れこんだ。
「あれ?もしかしてイッちゃった?」
まるで買い物に行くみたいに慎があっさり聞いてきた。
この19歳…怖いわ。