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向日葵
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:向日葵
投稿者: (無名)
脱衣場で衣服を脱ぎ鏡の前で髪を束ねる、全裸の自分がドアの向こうにいる明を求めている姿に多少の罪悪感を感じ自己嫌悪に陥る。
浴室のドアが開き

「おいで‥清美」

明が言う清美は、もう一度、鏡に写る自分を見直し意を決したように浴室に入る。

「洗ってあげるから」
明は清美の肩口からシャワーを浴びせる、羞恥からか清美は両手で股間を隠す。

「石鹸使っても構わないよね?」

清美は羞じらいながら頷く、泡立てた手のひらが清美の全身を這い回って来る。

‥忘れよう‥明さんと一緒の時は全てを忘れよう‥

と思い、明に全てを任せて行く。

愛しむ様に乳房に触れて来る明の指先に清美は身体をビクッと震わせる小粒な乳首は硬く張り甘美な快感が全身を支配し始める。

両手で隠す股間は熱く熟れ始め蜜を滴らし始める。

立ったままで愛撫を受け続け清美は悩ましく身を捩る、明の手に導かれ明の物を握らされる、今にも暴発しそうな位に威り勃つ明の物を握りながら、小さく喘ぎ声を洩らす清美。
明の指先が皮を捲り清美の小さな突起物を捕らえ押し潰すように愛撫を加えて来る、立て続けに喘ぎ声を洩らし絶頂を迎える清美。

崩れ落ちそうに成る身体を支えられながら身を震わせ逝く清美。

清美が明の物を愛撫しようとすると

「それは風呂を出てからに‥清美、出ようか」

明に促され脱衣場に出る清美に向かい。

「清美そのままで、ちょっと待って」

と言うとバスタオルを腰に巻き脱衣場を出る直ぐに戻った明の手には紙袋が握られている
「これを‥」

清美は渡された紙袋を開けると中には下着が入っていた。

「汗で汚れた下着を履くのは嫌だろう!昨日の夜に買って来た、ちょっと恥ずかしかったけど」

「ありがとう、でも今履いちゃっても良いの‥後で履かせてもらうね」

汗で汚れた二人の下着と衣服を洗濯機に入れスイッチを入れる。

「こうやってると、まるで新婚みたいだな」
清美の抱き寄せ、明が言う。

下着が入っている紙袋を持って全裸のまま明の寝室に入る清美、冷房の効いた寝室で清美は吹っ切れたように積極的に明を求めて行く。
昼の休憩時間は、あっという間に過ぎ去り、清美は明に貰った下着を身に付け明のTシャツを借り再び仕事に戻った。

仕事をしながら何とも言えない満足感と幸福感を覚える清美。

しかし我が家に戻ると現実が目の前にあり、明と家庭の狭間に置かれ罪悪感を覚えずには居られ無かった。
 
2009/02/21 17:28:13(4VU/cQkl)
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