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身代わり 沙織編6
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:身代わり 沙織編6
投稿者: ケンシロウ
まだ私の愛液に濡れていてヌルヌルする。

やっと小さく柔らかくなった彼のモノにお礼のキスをしたくなって、気だるい身体を起こすとそこに唇を寄せた。
鈴口を舌先でチロチロ舐めてから、亀頭全体に舌を這わせる。
亀頭の裏側に残った愛液を舐め取ってから、裏筋をゆっくり愛しむように往復させる。
今は私の手のひらに収まりそうなモノが、私を狂うほど感じさせてくれると思うと不思議な気持ちになる。
ただ、今は私を暗い淵の底から助け出してくれる、一筋の光に思えて夢中で口に含んで舐め続けた。

すると私の口の中でまたムクムクと大きくなってきた!
「ありがとう、それ以上されると本当に止まらなくなるから」

「・・・」
彼の声が聞こえてないかのように無言で続けた。

「それ以上は本当にまずいよ、出ちゃうよ」

と言われ、必死で続けながら「このままイッて!」と思いながら首を縦に振った。
私を狂わせるほど感じさせてくれるペニスのエネルギーをこのまま私の口で受け止めたかった。

だんだん山本さんの吐息が荒くなってきて、ペニスが膨張した。

来る!

まるで火山のマグマが吹き出すように、私の咽を直撃してきた。
彼のエネルギーを一滴残らず受け止めたくて、彼のヒクツキが治まるまで舌を動かし続けた。
今までに何度か頼まれて経験はあるけど、自ら進んでしたことなど信行でさえなかった。

ヒクツキが治まっても、まだ硬いままのペニスを舐め続けていると

「ありがとう♪もういいよ」
と言われ、やっと唇を放した。

「ごめんなさい、なぜだか凄くこうしたかったの」

と言ったけれど、急に恥ずかしくなって、山本さんの太腿に頭を乗せて少し柔らかくなったペニスと戯れた。
不思議なもので、今までは柔らかいペニスが恨めしかったのに、今はそれさえ愛しく思える。

「クスッ」

と声が聞こえて

「ごめんなさい、くすぐったかった?」

と聞くと

「そうじゃなくて、かなり気に入ったみたいだね」

「持って帰りたいかも」

と言って笑った。

私が帰り仕度を始めたけど、山本さんはせっかくだからもう少しゆっくりしていく、と言うので私もまだ一緒にいたかったけれど、信行の顔が浮かんで部屋を後にした。

エレベーターを降りてロビーに出ると、男の人たちの視線を感じて、来る時は心地よかった視線が今は凄く恥ずかしい。

裾が短すぎたみたい。
恥ずかしくて顔が赤らんでくるのを感じて、足早に玄関まで行くとタクシーを拾った。
 
2008/07/24 16:28:36(jgPmXN2j)
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