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身代わり 後編1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:身代わり 後編1
投稿者: ケンシロウ
あの日から3日後、香川から電話がかかってきた。

あの日は香川に電話を入れて彼女を部屋においたまま帰ったので、二人の反応は見ないままだったから気になっていたが、こちらから電話をして感想を聞くのは何となくはばかられていた。

香川の声は何事もなかったような口調でこの前の御礼に御馳走したいとのことだった。
とりあえず7時に約束をして電話を切ったが、香川と会うのは何だか気が引けた。
あの日のことを香川の妻がどんな風に話したのかも気になっていたし。

商談が長引いた為、10分遅れで約束の店に着くと案内されたのは個室だった。
ドアを開けると香川だけでなく奥さんも一緒だった。
「えっ?」

「すみません!驚きました?山本さんと食事をすると言ったらどうしてもご一緒したいと言うので」

と言って頭をかいた。

「いや、香川君一人と思っていたから驚いただけだよ」

「そのせつはどうも」

とあせってトンチンカンな挨拶をした。
奥さんはクスッと笑って頭を下げた。

香川が

「この前はちゃんとお礼もできなかったので」

と言うと奥さんが艶っぽい眼差しでビールを注いでくれた。
気のせいかこの前より色っぽさが増しているような気がする。
豪勢な料理が次々と出されてそれなりに会話が続いたが、この前の話題には誰も触れなかった。
しばらくして遂に香川が切り出した。

「あれからあの日の事を妻に全て聞きまして、やはり貴方に頼んでよかったと思いました。山本さん何度もお願いするのはご迷惑でしょうか?」

「と言ってこれっきりにしても他に当てはないし、妻もあなたとならと言ってます。私は妻を愛しているから満足して欲しいんです。どうでしょうか?」

私は奥さんの顔を見たが、やや緊張した面持ちで私を見て微笑んでいる。

「参ったな」
と言って困った顔をしてはみたが、本当はまた彼女を抱けると思うとガッツポーズをしたいくらいだった。
「解りました。私でよろしければ。ただし香川さん!私はあくまでもあなたの身代わりですからあなたにはなれませんよ」

心にもないセリフだが、一応夫である香川をたてた。
「ありがとうございます!よろしくお願いします。」
しかし、奥さんはいったい亭主にどんな風に話しをしたのだろうか?
どちらにしてもこれからもこの関係を続けられることになったのは嬉しい限りだし、彼女もそれを望んでいるのは間違いないだろう。
だが何だか香川を騙しているようで後ろめたさも感じていた。
それから食事をしながら他愛もない話しをして、次の日取りを決めて別れた。


翌日、香川から電話があっていつものバーで二人で会うことになった。

「昨日は御馳走様」

「いえ、こちらこそ無理なお願いをしまして」

「とんでもない!あんな素敵な奥さんを、私の方が御礼をしたいくらいだよ」

「実はそのことでお願いがありまして」

香川の話しは、自分に責任があるから仕方ないものの、やはり心配で堪らない。
妻はそれなりによかったように話したが、実際どんなだったのか気になって仕方がないということらしい。
詳しく聞かせて欲しいと頼まれても、彼女がどんな言い方をしたのか判らないのに全て正直に話していいものかどうか迷った。

「わかった。確かに君には知る権利がある。しかし、例え夫婦でもプライバシーはあるだろう。俺が話したことで君達夫婦が揉めるのも困るし、どうだろう、次の時に君が自分で確かめるというのは?」

「えっ?どういうことですか?おっしゃる意味がわかりませんが」

「つまり、隣の部屋でこっそり聞いてもらうとか、盗聴器を仕掛けるとかそんなことだよ」

「なるほど!」
と言うとしばし考え込んだ。

「ただし、奥さんにばれないようにするか、事前に了承をとるかは君に任せるよ。もちろん俺は君の味方だから。」

更に
「君たち次第ではビデオを仕掛けるとか直接立ち会うことも可能だと思うが」
と続けた。

香川の目が輝いて

「そんな事できるでしょうか?」

「時間をかけて説得していけばいい!乗り掛かった舟だから、出来るだけの事は協力するよ。」

「ありがとうございます。よろしくお願いします。やっぱり貴方でよかった。」
と言って頭を下げた。
妻を抱かせて貰って頭まで下げられるのも変な話しだと思いながら悪い気はしなかった。
それから、まずはどうするかを話し合った。
香川は以外と小心者なのか隣の部屋で聞くのは怖いし、堪えれないというのでまずは盗聴器かカメラを仕掛けるということになった。
もちろん香川としてはビデオで見たいというのが本音だろうが私に遠慮して言い出せないのだろう。
自分達の為とはいえ、これだけいい思いをさせて貰ってるのだからお返しという訳でもないが、

「ビデオカメラを用意してくれるなら撮ってみようか?」
と言うと

「用意します!お願いします!」
と即答が返ってきた。

「では前日までに用意してくれ」
と言うことで話しが決まってその場を後にした。


いよいよ当日、早めにホテルに着いて前日預かったビデオカメラを何処に仕掛けるか悩んだ末に、ベッドの枕元と反対側のクローゼットの中に仕掛けた。
試し撮りしてみたが完璧だ。
ベッド中央が画面いっぱいになるようにセットしてから、シャワーを浴びてバスローブのまま彼女が来るのを待った。
ちょうど缶ビールを1本飲み終えた頃に部屋のチャイムが鳴った。
ドアを開けると黒いミニのワンピース姿の沙織が立っていた。
短めの裾から出た真っ白く長い素足に思わず見とれてしまった。

「入ってもいいですか?」
「あっ、どうぞ」

慌てて体を開いて彼女を部屋に通したが、カメラのことを考えると後ろめたさに胸が痛んだ。

「すみません、思ったより早く着いたんで一人で飲んでました」

「今日は私も頂いていいですか?」

「もちろん、でも飲めるの?この前の食事の時も飲んでなかったから」

「あまり強くはないけど今日は飲まないと恥ずかしくて」
と照れて言うから

「じゃあ、今日は飲んで思いっきり乱れましょう」
と言うと

「山本さんったら、本当にエッチ!」
と満更でもなさそうだ。
二人でビールを一本ずつ空けた頃には頬が赤らんで、ほろ酔い気分になったようで私にもたれ掛かるようにしてきた。
彼女の肩を抱いてキスをするとバスローブの胸元に手を入れてくる。
彼女の耳たぶを甘噛みしてからソファから降りて彼女の前にひざまずくと脚を取って舌を這わせた。
靴を脱がして素足の爪先から膝まで丁寧に舐めていくとスカートの中に真っ赤な下着が見えた。
思わずドキッとしてワンピースの裾をたくりあげて太腿に舌を這わせた。
吸い付くような肌にムッチリとした肉感が堪らない!
「ああっ、いい」

今日は感じ方も大胆だ。
やはり二度目という安心感からだろうか?
太腿を大きく開かせてソファの上に上げるとM字開脚にしてから真っ赤な薄手のパンツの上から熱い息を吹き掛けながら舌を使った。
「あうぅ、ああぁ、いい」
ビールのせいかこの前より大胆に感じている。
しばらく舐めていると、私の唾液と彼女の蜜液で内側から染みが広がってきた。私はパンティを横にずらして剥き出しにすると両手で小陰唇を開いて綺麗なピンク色をした中心部を見つめた。

「本当に綺麗でやらしくて僕を誘っているようだ!いくら見てても飽きないね」
「いや!あまり見られるとおかしくなるぅ」

尚も開いて溝に沿って溢れ出た蜜を啜るように舐めあげた。
無味無臭で淡泊だが溢れ出る量がハンパじゃない。
このままいつまでも舐め続けていたいが、カメラのことを思い出してそのまま抱え上げるとベッドに運んだ。
カメラアングルを考えて彼女を寝かせると、また裾をめくり上げてパンツをイッキに抜き取って脚をM字に開いた。
それから先程のもう一方の足を取って爪先を丁寧にしゃぶってから、ふくらはぎから膝裏、太腿の内側と舐め上げていった。
付け根近くまでいくと、溢れる程濡れた秘園からムッとむせ返るようなフェロモン臭がして頭がクラクラしてくる。
ましてワンピースを着たままで、そこだけが剥き出しになっている様はいっそう興奮を煽られる。
我慢出来ずにカメラのことなど忘れて、夢中でしゃぶりついた。
すすってもすすっても溢れてくる蜜液に我を忘れたが、

「あっ、あっ、もうダメ」と呻いて腰が跳ね上がるように痙攣して口が外れて我に返った。
激しくイッて贅肉の全く付いてないお腹を波打たせて朦朧としている彼女の服を脱がせてブラも取ると、無防備に投げ出された美しい裸体が眼前に現れた。
私はバスローブを脱ぎ捨てると彼女の上に重なってキスをした。
朦朧としていても夢中で舌を搦め捕ってくる。
左手で耳たぶからうなじを撫でて、右手で張りのある乳房を揉み上げる。
唇を離すと可憐な乳首を含んで舌で優しく転がした。
「ああぁー」

心の底から吐き出すように声をあげてくる彼女に心酔しながら、中指と薬指を熱くぬめった秘園に埋めた。
まだイッたばかりのソコは私の指に絡み付くように畝っている。
指先を軽く曲げてクリトリスの裏辺りにあるGスポットを探る。

「あっ」

ここか?彼女の反応で探し当てたGスポットを軽く叩くようにして擦ると

「いやーっ、そこダメーッ、よすぎるぅ」

と言いながら腰を波打たせて中の収縮が激しくなった。
この頃には私も冷静さを取り戻していたので、身体を開いて彼女のソコがカメラに収まるようにした。
どのように写っているのか考えると後で見るのが楽しみだ。
Gスポットで激しくイカせた後
彼女の動悸が治まるまで抱き寄せて髪を撫でていると
「優しいんですね」
と言って潤んだ瞳で見つめられた。

「そう?ただ君を大切にしたいだけだよ」
と言うと

「ありがとう♪」
と言って胸に顔を埋めてきた。
やばいなあ、香川の奥さんと分かっていても本気で惚れてしまいそうだ。
気持ちが高ぶってさっきからビンビンのペニスから我慢汁が溢れた。

「そろそろ入ってもいいかな?」
と言って、彼女の膝の間に身体を入れると

「来て!あなたがいっぱい欲しい!」
と叫ぶように言う。
お互いの興奮がピークに達したようで、愛液に溢れた秘園にイッキに根元まで打ち込んだ。

「あうっ、ああっ、あっ、あっ」
と声をあげて腰が痙攣した。
入れただけで軽く達したようだ。
イッた直後に動かれると感じ過ぎて苦しくなるだろうと思い、しばらくそのまま動きを止めてからゆっくりと浅く抜き差しを始めた。
イッた後の彼女の中の畝りは本当に素晴らしい!
人によっては最初は絞まるがイクと緩くなって気持ちよくなくなるが、彼女の場合イケばイクほど中が蕩けるように柔らかくなって、奥に引き込むように畝りだす。
正に名器だと思うが深く感じさせないと、その良さが判る前に終わってしまうだろう。
彼女の本来の良さをもっと引き出す為に、今日はとことん上り詰めさせたいと思った。
動悸が治まるのを待って、深く挿入すると腰を上下左右に動かした。

「それいい!凄くいい!」
と言って彼女の腰も動く。
動きに同調させながら時折強くえぐるように押し込んでそのまま後ろにのけ反った。
そうするとテコの原理で根元と彼女の入り口を支店にして亀頭がGスポットに押し付けられる。
しかも私が邪魔にならず繋がったところがカメラに収まるはずだ。
そのまま下から突き上げると

「いやーっ、それダメーッ、ダメ、ダメ」
と叫んで激しく達した。
私は入れたまま中の畝りを楽しんで彼女が落ち着くのを待った。
それから彼女の両手を引いて私の上に座らせて騎乗位の態勢をとらせた。
彼女の腰を掴むとクリトリスが私の恥骨に当たるようにして回すように動かした。
段々動きのコツを掴んだのか私の手の動きに合わせて腰を振るようになってきた。
後は放っておいても自分がそれの方が感じるのか前後に押し付けるように動かし始めた。
 
2008/07/23 08:03:18(GlSbq56K)
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