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徹底コース
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:徹底コース
投稿者: deruderu
玄関のチャイムが鳴っている。
僕はベッドの布団の中。
いつから鳴っているのだろう。夢うつつでずいぶん長い間「ピンポン、ピン
ポン」という音を聞いていたような気がする。

頭はぐしゃぐしゃだ。掻き毟りながら、スリッパを履いた。
「はい。どなた」
と言いながらドアスコープからのぞいた。トートバッグを提げた女の人が立
っていた。
「あのー、クリンサービスの者ですが……」
『くりん?』と聞いた瞬間、何かを思い出した。
そういえば、頼んだっけ。家事サービス。
「あ、すみません。お待たせしまして」
ドアを開けた。その女の人は、ちょっと戸惑ったような表情で、入ったもの
かどうか迷っている様子だった。
「家事サービスをお申し込みになられましたよね」
「は、はい」
女は、僕の姿を値踏みするように一瞥した。
僕は、スエットの上下だったが、寝巻きであることは一目瞭然だった。
「あ、そうですよね。着替えますから、ちょっと待っていただけますか」
「いえ、そのままでいいんですよ。仕事をするのにはあまり関係ありません
から」
女は、意を決したように言うと狭い玄関に足を踏み入れた。
土曜日の昼前の日差しが注ぎ込んでいたドアが閉じられた。

部屋に入った女は、身分証を示して、家事サービスのコースの確認を事務的
に進めた。
「はい、それでいいです。料金もそれで結構です」
結構高い料金だったが、セットにするとお得です、という言葉に従って、徹
底コースを頼んでいた。
僕は、こういうシチュエーションに落ち着きのなさを感じていた。
「作業をする服に着替えたいので、洗面所をお借りしますね」
女はそう言うと、トートバッグを提げて洗面所に入ってドアを閉めた。取り
残された僕は、さてやっぱり着替えるか、と考えた。
「着替えなさりますよね。ここで」
女が洗面所の中から声をかけてきた。
「はい」
着替えの下着は、洗面所の引き出しの中にある。
「シャワーを浴びられますか」
エプロンをつけて、ストッキングを脱いだらしい女が出てきながら聞いてき
た。
「ええ。そうしたいのですけど」
サービスには、風呂掃除も含まれていた。
「じゃあ、風呂掃除は後にしますから、どうぞ」
女はそう言うと、台所に向かって作業の段取りを考え始めた。
僕は、洗面所に入ると、ドアを閉めて、スエットを脱いで下着を洗濯機に放
り込むと風呂場に入った。
『やれやれ。すっかり忘れていたよ』。昨夜飲みに行って、風呂にも入らず
に寝てしまったのだった。忙しい日が続いて、台所も風呂場も掃除するのが
億劫なほどに汚れていた。『家事サービスします』というチラシを見つけた
のは先週のことだった。
それにしても、変な状況ではある。初めて会った女が自分の部屋の台所にい
て、自分は素っ裸で風呂場に立っている。まあシャワーを浴びるのだから素
っ裸は当たり前ではあるが。
シャワーを浴びてさっぱりするか。僕は思い直してシャワーの栓をひねっ
た。熱いお湯が出るまで、ちょっとぼんやりして、お湯の温度を確かめてシ
ャワーを浴び始めた。
ドアが開く音がしたので振り返ると、半透明のドア越しに女が洗面所に入っ
てくるのが見えた。
「洗濯を始めますね」
そうだった、洗濯もサービスのセットになっているのだった。
「あ、はい。お願いします」
すりガラス越しに見ていると、女が洗濯機に手を入れて、洗濯物を選り分け
ている。
え、何? 僕のトランクスを手に取った女が、それを顔に近づけている。ま
さかね。見間違い? いや確かに鼻に近づけてクンクンと匂いを嗅いでいる
ようだ。スカートを少したくし上げて自分の下着の中に手を入れているよう
だ。少し動かしている様子が……
「ここにある洗剤、使わせていただきますよ」
女はごく普通の声でそう言うと、洗濯機のスイッチを触り始めた。しばらく
水のたまる音がして洗濯機が回り始めた。女は何事もなかったようにほかの
作業をするために出て行った。
僕は気を取り直して、体を洗い始めた。なぜか僕の体の一部は洗いやすい硬
さを保っていた。僕のシャワーは大体20分かかる。
風呂場から出るときに、はたと困った。バスタオルがないのだ。洗濯したも
のはたたみもせずにベッドのある部屋に積んである。風呂場のドアを開ける
と、女がバスタオルを持って立っていた。
「はい、どうぞ。さっき、タオル類がここにないなと思っていたの」
女は、素っ裸の僕のことを気にしていない風で、バスタオルを広げてニコニ
コしている。
僕は戸惑いながらも、風呂場から足を踏み出した。女は、広げたバスタオル
で僕を包み込むようにして体を拭き始めた。ときどき少し硬くなった部分に
も手が当たる。足先を拭くときには、女の鼻息が僕の部分に当たったりもす
る。微妙に変化したものを目の前にしても普通の態度で黙々と体の隅々まで
丁寧に拭いてくれる。拭き終わるときに、偶然のようにごく自然に先っぽを
くわえてきた。なんだか温かい湿った微妙な感じだった。ほんの一瞬だっ
た。
改めて見ると30歳前後で、スリムだが、まろみを帯びた体つきの、いい感じ
の奥さんという風情の女だった。少しそばかすがあって、知的な感じもす
る。家事のベテランという感じのおばさんが来ると思っていたので、ちょっ
と意外だった。
体を拭いてもらった僕は、「ありがとう」と言うのが精いっぱいで、呆然と
立ち尽くしていた。
女は、僕の腰にバスタオルを巻きつけると洗面所を出て行った。取り残され
た僕は、事の成り行きにまだ戸惑っていた。
出て行くと、女は、ベッドルームの掃除をしているところだった。掃除機を
動かして、いすをどけて丁寧に掃除機を動かしている。
僕は、バスタオルを腰に巻きつけただけの姿で、煙草を吸いながらその姿を
眺めていた。
女は、僕の存在を気にする風でもなく、時々腰をかがめたりして掃除に余念
がない。それほど長くないスカートからは、女が腰を落とすたびに白い下着
がチラチラと顔をのぞかせる。正面から見える角度になったとき、その下着
が申し訳程度の面積しかない、かなり刺激的なTバックであることがわかっ
た。お尻は丸出し状態、陰部はぎりぎり細い布で隠れているだけである。動
くとはみ出しそうである。
「依頼人が居るときに作業することが多いんですか?」
「ええ、留守のお宅に入ると、物がなくなったなんてややこしいいことにな
りかねないので、結構多いですね」
そう答えながらも、仕事の手は休めない。熱心にベッドの下にも掃除機をか
けるため、無理な姿勢にもなる。細い布のうえに、かなり薄い生地のよう
だ。薄っすらと透けている。エプロンの下の胸もいい形だ。片膝をついてい
るときには、太ももで胸を押さえつけるようになっていたが、胸の谷間が強
調されて、いい眺めだ。
「そこもかけますから、ベッドの上にどいていてくださいな」
「はい。でも着替えようかと」
「着替えなくてもいいですよ。せっかくのお休みでしょう。気楽になさって
いてくださいな」
季節的には、初夏で寒くはない。僕は、そのままでいることにした。居場所
がないので、ベッドに上って、ベッドヘッドを背もたれにして座っているこ
とにした。
掃除機をかけ終えた女は、テーブルの片づけを始めた。前かがみになると、
後ろからTバックからはみだしたお尻と、細い布でぎりぎり隠された陰部が
見える。陰唇の形まではっきり見て取れる。少し湿り気を帯びているため、
布越しに縦長のスリットがわかる。
掃除を終えた女は、洗面所に入り、洗濯物をかごに入れて戻ってくるとベラ
ンダに出て洗濯物を干し始めた。
「暑くなってきたわ」と言うと女はエプロンを外した。タンクトップからは
形のいい胸が飛び出している。かがむたびに胸の谷間が見える。それどころ
か乳首もぎりぎりのところまで見える。僕が見ていることに気づいているは
ずなのだが、気にする風でもない。
「さあ、ここまでは完了。次は、ベッドのシーツの洗濯よ」
と言うと女は、僕が座っているベッドのシーツを外し始めた。
「これも洗うわね」と言うと、僕が腰に巻いているバスタオルに手をかける
と取り去った。
「あっ」。僕が声を上げると女はいたずらっぽく笑って、
「恥ずかしい?」と聞いてきた。
「ええ」
女は黙って、上を向いているものに手を伸ばし、やさしくつかんで顔を近づ
けた。そして先っぽに染み出している透明な液体を唇ですくいとった。
「先走り液って、透明できれいよね」「おいしいし」
「これを洗っている間にお風呂の掃除をしますわね」
女は、素っ裸の僕をベッドに残すと、シーツとバスタオルを持って洗面所に
行ってしまった。
僕は、ベッドから下りると、洗面所に入った。歯を磨こうと思ったわけだ。
そこには、女がさっきまで穿いていたTバックが置いてあった。タンクトッ
プも脱ぎ捨てられてあった。『そうか、風呂掃除はやっぱり裸でか』
僕は、さっき女が僕のトランクスを手にとってしていた行為を思い出しなが
ら、Tバックを手に取ると、クロッチの部分を凝視した。くっきりと女性器
の形がわかる。鼻を近づけて匂いをかいでみた。スルメのような、チーズの
ような、なんともかぐわしい香りがした。嗅覚からの刺激を受けて、僕の硬
さが増した。
そのとき風呂場のドアが開いて、女が顔をのぞかせた。
「匂いかぐの好き?」
「……え、ええ、まあ」
女は、視線を下に落として、僕のものを見た。
「じゃあ、直接かいでみる?」
僕は、風呂場に横たわっていた。女が腰を落としてくる。僕の鼻に、女の陰
唇がかぶさってくる。
女は風呂場の掃除をしていたわけで、陰唇を洗っていたわけではないので、
匂いは洗い流されていない。僕は、窒息しそうになりながら女の匂いを堪能
していた。僕の硬さはぎりぎりまで高まっていた。先走り液は、タラーって
感じで染み出していた。が女は、触らない。先っぽに染み出した液を唇で掬
い取るだけである。
「鼻が当たって変な感じよ」と、女は僕の鼻の上で陰唇を前後にこすりつけ
ている。
女の膣口からは、白い(見えないからわからないが、たぶん白い)液体が溢
れてくる。
僕は、窒息しては困るので、ときどき鼻をずらして、口でその液体をすすっ
た。粘りがあり、少し味もする。
「ねえ、咥えてほしい?」
「うん」
「じゃあ咥えてあげる」
と言うと女は、すっぽりと僕のモノに唇をかぶせてきた。ウグウグと口を上
下させている。まったりとした感覚をどう表現すればいいだろうか。
「先走り液、いーっぱい吸ったわよ。おいしい」
「どんな味?」
「味はしないの。でもおいしいの」
「ふーん」
女は、裏筋に舌を這わせたり、先っちょを甘噛みしたりして、僕のモノで楽
しんでいる。僕も、女の陰唇を開いてみたり、片一方の陰唇だけを噛んで引
っ張ってみたりして楽しんでいた。女は真近で見るとかなりの美人だった。
美しい顔とは不釣合いなほどグロテスクな陰唇を開くと中はきれいなピンク
だ。
「さっき僕のトランクスの匂いを嗅いでいたでしょう」
「そう。私は、匂いで好みの男を判断するの。あなたは合格」
体勢を変えて、女の胸に吸い付いた。形のいい、適度の弾力のある胸に、ち
ょこんと乳首がついている。乳首を吸いながら、陰唇を開いて指で擦ると、
クチュクチュと音を立てる。
乳首に吸い付くと、女が、自分で胸を搾るように揉んだ。乳首の先から液体
がピューっと迸った。なんと母乳だ。
「お乳が飲めるなんて、貴重な体験でしょう?」
「うん、興奮する」
「おいしい?」
「お米のとぎ汁みたいな感じかなあ」
「おめこのとぎ汁なんて飲んだことないくせに」
「そう言えばないな」
女は体を起こすと、胸を搾って僕のモノに母乳を振りかけた。女の体温が直
接伝わってくる。母乳を擦り付けて僕のモノを優しくさすっている。モノは
ぎりぎりに硬さを増している。透明な液体が尿道を伝ってじりじりと出てく
るのがわかる。






 
2006/10/08 06:14:37(z7yBFBrD)
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