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1:浮気・・・その11
投稿者:
主婦A
彼の言う仕事の内容に関しては一切聞かされませんでした。
私はもう・・彼の言う仕事を・・する以外に助かる道はなかったのです。 大事な家庭をどんな事をしても守りたかったというのが、その時の私の偽ら ざる心境でした。自分勝手といわれても仕方が無いのですが・・。 ただ・・本当のところ、その決心をする迄にはかなり悩みました。 夫以外の男性に抱かれる・・そんな綺麗な言葉のものではなく・・愛情のな い男と女の交わり・・セックス・・オマンコ・・快楽だけの行為をす る・・。それが・・平凡な家庭の主婦に突然強要されたのです・・。 するしかない・・それが現実とやっと心の中でふんぎったのです。 夫にはただただ・・謝るしかありませんでした。 「***さん、チョットいいですか・・?」 店長の彼が私を事務室に呼びつけました。 「xxxマンションの8号室にデリバリーしてくれるかな・・? 判ってるよね・・これはあの仕事の一環ですから・・」 いよいよ来たのかと私は思いました。 「届けて・・それから・・は?」 「行けばわかりますよ・・店の方、今日はもういいですから・・用事が済ん だら帰って良いですよ。」 彼から聞かされたのはそれとマンションの場所だけでした。 渡された品物はMサイズのありふれたピザです。それを持って私は言われた マンションへと向かいました。 指定された8号室は一番最上階の角にる大きな部屋でした。 ドアのチャイムを鳴らすと、インターホンから 「空いていますから・・どうぞ・・」 と言う応えが帰ってきました。 重いスチール製のドアを開けて中に・・すると目の前に女の人が現れまし た。 「あの・・私・・これをお届けに・・」 私はピザを示しました。 「ここで待ってて・・」 私の言葉がまだ途中にも拘らず・・彼女はそばにある部屋を指し示したので した。 その部屋は奇妙な部屋でした。10畳程はあろうかと思える広い部屋なのです が、四方がカーテンで仕切られ・・しかも家具も調度品も何一つ無い殺風景 な部屋でした。おかしな事には、部屋の中央付近に一枚のマットレスが置か れている事でした。その時です。突然部屋の灯かりが消えました。 一瞬真っ暗となり・・再び今度はあのマットレスの置いてある付近だけが明 るく照らされたのです。そこがまるで・・劇場のステージ(?)の様に見え ました。 何事かと私は身構えたのです。すると・・目の前のカーテンがまるで舞台の 緞帳の様に上がって行き・・そこに人影が・。 人影は・・私の方に向かって歩き出してきます。段々とその姿が私の 視界に入ってきました。 その姿を見た瞬間、私は悲鳴を上げていました。その人影は真っ裸の黒人男 性でした。 次の瞬間、それは・・開始されました。 私の知りもしませんでした・・・こんな観覧ショーが行なわれていたなん て・・。 そう・・黒人男性と素人主婦のレイプライブショー・・の開演でした。
2006/09/03 22:18:32(dvU1/hTd)
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