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浮気・・・その7
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:浮気・・・その7
投稿者: 主婦A
前回分の投稿は「その6」です。すみませんでした。

車の中でなら・・そう思って私は承諾してしまいましたが、後になり愚かな
事だと思い知らされました。彼が有無も言わせずにまさか・・ラブホに車を
入れるなんて予測もしていなかったのです。
「困ります・・こんな所・・店長話が違います・・。」
「ここなら誰にも見られずに安心して話が出来るじゃないですか・・心配し
ないで・・。」
彼が比較的優しい接し方をしてくれていたので、まだその時点では安心して
おりました。
初めて来る所でした。今まで一度も来る事のなかった場所です。その機会も
無く、また・・そうしたいと思ったことの無かった私の今までの人生です。
大きなベッドだけが目立つ部屋。これ見よがしに鏡が張り巡らされていまし
た。天井にまで何故か鏡が・・。
「まあ・・座りませんか・・」
彼がソファに腰を下ろしながら・・私に声をかけました。
「困った人ですね・・そんなに心配なんですか。僕信用されてないのか
な?」
彼にそう言われたら仕方がありません。一度はそう信じた人でしたから。
「本当に・・この前の事・・お願いです。無かった事にして下さい。」
「そんなに急がないで・・そうだ・・喉が渇いたし・・何か飲みながらはな
しましょう?」
この様な場所に馴れた感じの彼でした。
備え付けのコーヒーを仕度をしながら・・再び話を・・。
「***さん、浮気した事ないみたいですね・・ご主人一筋なんだ・・。」
「皆さんそうじゃないのですか・・普通そうだと思うのですけど・・」
「そうかな・・XXXさん知ってるでしょう? あの人は如何思います?」
XXXさんは同じ職場の方です。私と同じ年令の方なんです。
「XXXさん、うちの###と付き合ってるんですよ。あいつの口から聞い
た事あるんです。付き合ってると言ったって・・大人ですからね。
どんな関係か判りますよね。結構積極的らしくて・・週に2回ですって・・。
信じられます。」
彼がコーヒーを入れて運んできました。
「どうぞ・・毒なんか入ってないから・・」
彼は真っ先に口をつけました。
私も緊張していたせいで喉が渇いておりました。そのコーヒーに手をつけま
した。それから・・暫く彼の話を聞いていたのですが・・。
何だか・・次第に夢うつつに・・急な睡魔に襲われてきたのです。
それが・・罠と気がついた時、私は深いねむりの中に引き込まれていったの
です。
 
2006/08/29 06:45:04(0FZfUpU9)
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