ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
体験(2)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:体験(2)
投稿者: こうじ ◆vNQ2Vpl1oQ

 やがて映画は終わった。終わった後のことに思いめぐらせていたので、ス
トーリーはほとんど頭に残っていない。
「終わったね。」
そう言って絹江さんを見る。
「楽しかったわね。」
絹江さんは、映画に満足したようだ。
 私が先に立って、映画館を出る。映画館の前まで、後についてきていた
が、
「少しぼくの車の走りをみてくださいよ。」と言って、
「こちらにあるんですよ。」
と車を止めてある映画館の裏手に誘う。
「まあ、良い車ですね。」
 助手席のドアを開けて絹江さんが、乗り込むのを見てドアを閉める。
 うまく、ことが運んでいると内心安堵する。さあだんだん、ペースが掴め
てきたと言う満足感を覚えた。
 運転席にまわり、エンジンを回す。
「よく走るんですよ。」
「そうなの。わたしはあまり車のことはわからないけど、良い感じです
ね。」と言う。
 車をゆっくり走らせる。
「今日は映画に誘っていただいて、ほんとにありがとうございました。ほん
とに、久しぶりだったので、夢中になって観てしまいましたわ。」
 明るいところで見る絹江は、清楚な落ち着いたワンピースで、いつもの清
掃の作業着と違って、一層女性を感じさせる。美人というのではないが、ふ
っくらとした、女性の持つ暖かさ、豊かさを感じさせる。
 車を走らせながら、絹江さんは48歳で、ご主人は55歳。26歳の女の
お子さんがいるが2年前に嫁いで、今は二人暮らし。家でじっとしているの
がいやで、今の清掃会社に勤めだしたことなどを話してくれた。
 やがて、丘の上の見晴らしの良い喫茶店でお茶を飲んで、映画の話や、世
間話などをした。喫茶店を出る頃には、すっかりうち解けて、冗談を言いな
がら車に乗り込んだ。このときも助手席を開けて、先に乗せる気遣いをす
る。
「ああほんとに楽しかった。映画も良かったし、ドライブも楽しかったし、
コーヒーもとても美味しかったわ。ほんとにこんなに楽しい気持になれたの
は久しぶりだわ。」
と、絹江さんは満足そうに言う。
 ぼくはエンジンを回しながら、
「そんなに喜んでもらえて嬉しいですよ。ぼくのほうこそ、久しぶりに女性
とデートが出来て楽しかったですよ。」
と言うと絹江さんは、年に似合わず、はにかんむように、
「そんなぁ。」と答えた。
「ところで、絹江さん。」
ぼくはそう切り出した。
「え?」
「絹江さん、もう少しぼくに時間をくれませんか。」
と言って、少し真剣な表情をつくって絹江さんをみつめる。
「?」
「もう少し、絹江さんと時間を共有していたいんです。」
「あ、えぇ、いいわ。」
絹江さんはそう言ってうつむいて頷いた。
「ゆっくりできるところに行きますからね。」
 黙っているのを横目で見ながら、丘の上からバイパスに乗り、国道のはず
れにあるモーテルに、一気に車を滑り込ませた。
「さ、どうぞ。」
 先におりたぼくは助手席のドアを開けて、絹江さんの手をとっておろし
た。
 部屋に入っても、ソファーに掛けてじっとしている。
 それもそうだ。会社では顔なじみであるが、はじめてのデートで、いきな
りモーテルに来るなんて、さすがに緊張しているのだろう。
 ぼくは、お風呂の湯を溜めるのに、いったん浴室に行って戻ってきてから
「ゆっくり、楽にしていてください。」
そう言っって絹江さんの側に腰を下ろした。
「ほんとにきょうはありがとう。」
そう言って、肩を抱く。
「いいえ、わたしのほうこそ。」
額の髪を指で撫でながら、絹江さんの顔を見つめる。よく見ると可愛い顔を
している。
顎を持って少し上を向けさせて、唇をつける。弾力のある唇は柔らかく、吸
い寄せられる感じだ。
 最初は柔らかく丁寧に唇を吸って、しばらくして舌を挿入して、絹江さん
の舌を舐める。そしてそれを吸う。
 息苦しくなったのか、息が荒くなって、眉間にシワを作っている。
 その表情も悩ましく、一層ぼくの欲情を駆り立てると同時に、絹江さんを
可愛く思える。
「ああぁぁぁ。。」
 吐息がせつなく、甘く、耳をくすぐる。
そして、胸をはだける。
たわわな乳房が現れる。
ゆっくりと手で感触を確かめながら、唇をあてる。
舌で味わうように舐め、そして吸う。
「だめ、はずかしいから。。。」
いっそう息づかいが荒くなる。乳房を揉みながら、口づけをする。
絹江さんの唇をすっぽりと、ぼくの口で覆うようにして、まるで唇をむしゃ
ぶるように、舐め、吸い続ける。
「んんーー。」
「むふんんんーーーー」
ため息とも吐息とも思われる声で、喘ぎはじめる。
手は乳房から、徐々に下にのびていく。
絹江のワンピースは、シワになるほど乱れている。
 その裾をたくしあげて、むっちりとした、しかも弾力のある股(もも)を
なぞっていく。
 柔らかく、吸い付くような心地よさだ。パンティの上から尻を撫でる。
「もう、、、」
 絹江は、苦しそうに呻くように喘ぐ。
ワンピースを肩からはずして、足で手繰るように脱がし、絹江の肌を露出さ
せる。
 女は、却ってそうなった方が、思い切りがついて、身体を広げるものだ。
 足を肩に乗せて、クリ○○スを責める。
「よごれてるぅぅ、、、 だめぇぇ、、」
 絹江は身を捩るようにして、応える。腰を左右に揺すり、ぼくの執拗な舌
の攻撃に、やがてグラインドさせて、腰も尻も振り、揺すり、手でぼくの頭
を押さえつけて、身もだえする。
「絹江さん、好きだよ。可愛いよ。」
 そう言いながら、ぼくは一層舐め続ける。
ぼくは、フェ○○オをしてもらうより、女性を舐めつづけるが好きである。
 舐めて、舐めて、舐め続け、女性がたまらなくなって、身もだえするのを
見るのが楽しみなのだ。
 絹江さんに対しても、同じように舐め続けた。
 舌の感覚がなくなるほど、舐めて、堪能するのだ。
 絹江さんは、息も絶え絶えになり、消え入るような声を絞りながら、
「もぉぉ、、だめになるぅぅ、、、」
と感じている。
 態勢を変えて、絹江さんを抱きしめる。口を吸い、乳房を揉み、股(も
も)を撫でる。
「豊村さん、あなたとこんなことになるなんて、夢みたいです。とても幸せ
です。」
「私もよ。」
 絹江さんも満足そうに言う。
 一気に次に進もうかと思ったが、まず浴室で綺麗にしてからと思い、絹江
さんを抱きかかえるようにして浴室に連れて行く。
 汗ばんだ身体を一度綺麗にしてから、最後の儀式に入ろうと思ったから
だ。
 湯はすでにたっぷりとたたえられて、湯船から溢れている。
 浴室の窓から外部の光が入っている。外はまだ明るい。
 真昼ではないが、時の流れを茫漠とさせる午後の情事だ。
 お互いが裸で湯をかける。
 ボディシャンプーを絹江さんの背中に塗りタオルで洗う。
「ありがとう。」
 そう言いながら髪が濡れないように、アップにして上で留める。
 絹江さんを膝に抱っこをするように抱きかかえて、唇を吸う。
 ボディシャンプーを手で取り、胸や腕、腹、股と身体中に塗りたくるよう
にして洗う。
 絹江さんはじっとして、ぼくに任せている。
 ぼくが舐め続けた蜜の壺も綺麗に洗い、自分でシャワーで流している。
 浴室での行為とも思ったが、次の楽しみにと思い、
「ぼちぼちでようか。」と促す。
「さっぱりしたね。」
「ええ。」
 お互いにバスタオルを巻いて、浴室から出て、そのままもつれ込むように
して、
ベッドに入る。
 バスタオルをはぎ取り、全裸で抱き合う。
「豊村さん、とても幸せだ。」
 唇を吸う。舐める。唾液を吸う。舌を絡める。ぼくの舌で、絹江さんの口
の中を混ぜ返すようにする。
「うぅぅ、んんん、、ぐぅ、、んっ、、、ん」
 苦しそうに、呻くように吐息を漏らす。
 乳房を揉む。やわらかく揉みながら、反対の方の乳房を吸う。吸い上げ
る。しゃぶる。
かるく吸い、舐めた後に、むしゃぶりつくように音を立てて吸う。
 何度も繰り返し、つぎに左右の乳房を変えて、丹念に優しくそれを繰り返
す。
 再び口づけをする。手を下におろす。指でク○ト○スを撫でる。
 絹江さんの愛しい壺は、蜜で溢れている。
機は熟した。おもむろに腰を構える。
「豊村さん、好きだよ。」
 絹江さんも、ぼくを下から見つめて、幸福そうな顔をして頷く。
ゆっくりと挿入する。
「んーー、、いいぃぃーー。」
 絹江さんの、辛抱が出来ない悦びの声が漏れる。

 
2006/08/18 07:07:32(2oETOEvw)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.