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浮気・・・その5
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:浮気・・・その5
投稿者: 主婦A
気の重い出勤になってしまいました。こんな事になるなんて・・。今さらな
がら男の人の家にノコノコ出かけた自分自身の愚かさを知りました。
「おはようございます・・。」
やはり彼は出勤していました。当然の様に彼の目を避ける行動になるのは仕
方のない事です。出来るだけ接触は避けた方が・・そう思っていました。
彼も始めの内は同じ様に、殊更無視するような雰囲気でしたが、次第に私の
方を気にする様な素振りが見え始めたのです。
「***さん、ちょっといいですか・・?」
彼が私を呼びました。凄い緊張感が身体を包みました。
如何言い訳しようが・・私が彼とセックスした事はまぎれも無い真実なので
す。私達が特別な関係である事に変らないのです。
「ハイ、なんでしょうか? 店長?」
私は殊更廻りに聞こえるような声でそう彼に尋ねました。
「チョット伝票整理手伝ってくれませんか?」
それが口実だと言う事は直ぐに判りました。しかし、その仕事は以前にも手
伝いした事があり、誰も疑いを挟むものではありませんでした。
事務所に呼ばれました。
「***さん、昨日はとても楽しかったです。有難う。」
「困ります・・こんな事されては・・あまり目立つような事は・・。」
「判ってます、上手くやりますから・・それよりもご主人は大丈夫でし
た?」
彼がとんでもない事を尋ねてきました。
「やめて下さい・・店長には関係ない事ですから・・・」
「そんなことは無いです。私の責任ですから。チャンと責任は取るつもりで
すから。」
そんな事を言われて、私に如何しろと言うつもりなのでしょうか?
主人と別れるつもりなどもうとうありません。なのに・・責任を取るなん
て・・。
「おねがいします。昨日の事はあれっきりと言う事にして忘れてくださ
い・・。お願いします。」
私は必死でした。しかし、そんな私自身の弱みを彼に見せてしまった事が、
更に私を追いつめる事になろうとは・・。まだ知りませんでした。
 
2006/08/24 17:01:58(hkAoKToL)
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