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兄嫁3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:兄嫁3
投稿者: 義弟
兵庫県にある有名温泉旅館へ、2泊3日の秘密旅行。
圭子は学生時代の女友達と同窓会を兼ねた小旅行へと行くと兄に言って、外
泊許可をもらっていた。
圭子と僕は人目を避ける為、家から離れた駅で待ち合わせをし、車で兵庫県
に向かった。
 助手席に座る圭子は、高級感のあるセレブ感満点の白いワンピース姿。
ワクワクしている僕とは対照的に、圭子は哀しげな表情をしていた。

車で約4時間のドライブを経て、旅館に到着。
平日の旅行だったので客も少なく、貸切に近い状態だった。
贅沢な作りの和室に通されて、荷物を降ろし、窓を開けて景色を見る。
中々の絶景ではあったが、僕に景色は必要なかった。

旅館に到着した時間が夕方の4時頃だったし、長いドライブで少々疲れてい
た僕は圭子を誘って温泉に入る事にした。
 
 浴衣に着替える際、僕は圭子に、「浴衣の時くらいは、ノーブラでいいん
じゃない?」と言って、ブラジャーを付けさせなかった。

基本的にこの秘密旅行にあまり乗り気でなかった圭子は、仕方なさそうに入
浴の準備をしていて、行動が遅かったので、「先に行くよ。」と言い残し、
僕は男湯へ向かった。
 ムッとくる湿気と温泉の香り、竹製の脱衣籠に浴衣を入れ、タオルでムス
コを隠しながら浴場に入る。
 広くて立派な岩風呂がドーンとあり、風流な竹の壁が女湯とを隔ててい
る。竹の壁は3mほどの高さで、岩に登れば女湯を軽く覗く事が出来そうな
造り。
おそらく旅館側の考えは、覗き完全シャットアウトの仕切り壁を作ると風流
さの欠片も無くなるので見栄えを優先しているのだろうし、こんな老舗の有
名温泉で覗きをする下品なお客はいないとも思っているのだろう。
 
 しかし、旅館側の考えはあっさりと裏切られていた。
僕が浴場に入ると、中には2人の先客がいた。
しかも堂々と岩に登って、竹壁に張り付きながら女湯を覗いていた。
僕が入って来ても関係無いといった感じで、覗き続ける男達。
『僕も友達と来ていたら、悪乗りをして覗くかもしれないなぁ・・・』等と
思いながら、その男達を注意する事無く、静かにお湯に浸かって「ふぅ―
っ」と、大きなため息をついた。
 僕の存在に気付いていた覗き男達が、僕の方を見て「お兄ちゃんも覗く
か?」と満面の笑みで誘って来たので、「見えるんですか?」と聞いてみ
た。
 見も知らずの男達とこんなに気軽にしゃべれたのは、旅は道連れ的な旅情
気分からだろう。
「いや、デブいオバハンが入っとるだけじゃのう、ありゃ目の毒じゃわ!」
と、方言丸出しで答えるデブいオッサン。
「じゃあ、遠慮しときます。」と答え、お湯に肩まで浸かる。
 覗き男は40代後半か50代のいい歳をした、パッと見、柄の悪そうなオ
ッサン達で、この有名温泉に似つかわしくない人達だった。

 僕が広々とした温泉を堪能している時に、おっさん達がどよめいた。

「こりゃラッキーじゃわい!」
「滅多に見れんど、あがなエエ女!」
ウハウハと喜び合いながら、女湯を覗くおっさん達。
「お兄ちゃんっ、来て見ろや!エエ女が入って来たで!」と、僕に手招きを
するオッサン。
「若い女の裸でも見えたんですか?」と、あまり気の無い様に聞く僕に、
「おおっ!丸見えよっ、ぶちエロい体しとるでぇっ!!」と、熱く興奮を伝
えるおっさん。
その時ハッと気が付いた。
『圭子さんの事じゃないのか?!』そう思った僕は岩に登り、おっさん達の
横に並んで女湯を覗き見た。
 女湯も男湯と同様に立派な岩風呂で男湯よりも少し広い、その湯船に髪を
纏め上げた色っぽい女がお湯に浸かっていた。
その女は僕達の方に背を向けていたので、その時は圭子だとは確認できなか
った。
「あの女の裸を見たんですか?」と、おっさん達に聞くと、「おおよっ!も
っと早く来りゃ、ばっちりオチチが拝めたのにのぅ!」と、僕に残念でした
と言わんばかりに答えた。
「・・・美人でした?」と聞くと「かなりのモンじゃったでぇ、ええチチし
とったし、腰もキュッてしまっとったしのぅ、男好きする体じゃった!」
と、いやらしく説明をするオッサン。
「早くお湯から出て、もう一回、見せてくれんかのぅ。」と、祈るように呟
くオッサン。
 オッサンの祈りが通じたのか、その女はゆっくりと湯船から出て、プリッ
としたお尻を僕達に晒した。
そしてその女が振り向いた時に、圭子だとハッキリ確認が出来た。
 圭子はタオルで気持ち程度、前を隠していたので、股間あたりは見られず
に助かっていたが、乳房はバッチリとおっさん達に見られてしまった。
「見てみいやっ、兄ちゃんっ!ええチチしとるじゃろうがっ!」と、オッサ
ンが圭子の乳房を自慢げに語る。
「ええのぅ、あがな女といっぺんお願いしたいもんじゃ。」と、股間を揉み
ながら切なそうに呟くおっさん。

圭子の裸を見られているのに、僕は止めさせるどころか、不思議な興奮を感
じていた。

圭子にエッチな事をする時、圭子は喘ぎ声も出さなければ、大した反応も見
せない。目を閉じて僕の悪戯行為が終わるのをジッと我慢している。
そんな圭子を甚振るのが大好きな僕は、圭子が恥ずかしい目に会ったり、嫌
がるような事を圭子がされるのを見ると興奮してしまうようだ。
 圭子がおっさん達に裸を覗き見され、エロい事を思われているという状況
に僕の興奮は高まっていった。

「見てみいや、チチがぷるんぷるんしとるで!揉み回したいのぅ。」と、素
直な思いを呟くオッサン。
 
 圭子さんはおっさん達に覗き見され続け、そして浴場を後にした。

「エエモン見たのう!」と、嬉しそうに笑い合うおっさん達に、「あの女、
実は僕の連れなんですよ。」と、おっさん達に告げると、おっさん達は目を
見開き、「マジかいっ!」「何で言わんのや!」と、驚きを口にし、「そり
ゃ悪い事したかのう?」と、笑いながら、悪びれもせずに僕の肩を叩いた。
「兄ちゃん、羨ましいでぇ!べっぴんの彼女がおって。」というオッサンに
「彼女じゃないから別にいいですよ、あの女はセフレですから。」と、おっ
さん達を見つめて僕は告白した。
「セフレって何じゃい?」と聞くオッサンに、「セックスフレンドですよ、
ただ、ヤルだけの女って事です。」と、説明してあげ、「何だったらおじさ
ん達も一緒に楽しみます?」と、冗談っぽく言うと、おっさん達は顔を見合
わせてから、「それどういう事?」と、僕の話に食いついてきた。


 部屋に帰るとテーブルに豪勢な食事が用意がされており、それらに手をつ
ける事無く、圭子は窓際で涼んでいた。

湯上りで厚いだろうに、浴衣をはだけさせる事も無く、鎖骨が隠れるほど浴
衣の前を深くキッチリと重ね、一部の隙をも見せない貞淑ぶり。

僕は圭子をテーブルに呼んで、大した会話もせず食事をした。
食事を終え、しばらくすると仲居さんが食事を終えた膳を運び出し、布団を
敷いてくれた。
 時間はまだ7時前、圭子は何をするでもなく、籐の椅子に腰掛け、窓の外
を見ていた。
僕は部屋の室内電話機から内線で、ある部屋番号をダイヤルした。
「そろそろ来ますか?」と、一言だけ言って受話器を置く。
圭子が不思議そうな顔で僕をジッと見つめ「・・・どこに電話したんです
か?」と聞いてきた。
僕は圭子の言葉を無視して、部屋のドアを開けて客人を招く準備をした。
 不安そうに見る圭子の顔が僕の興奮を高めていく。
客人はすぐにやって来た。
走って来たのか、息を切らせながら満面の笑みを浮かべるオッサン2人。
見知らぬオッサン2人が僕らの部屋に入って来たのを見て、圭子の表情が明
らかに曇る。
「誰ですか?」と、不安そうに小さい声で尋ねる圭子を、ジロジロといやら
しく見ているおっさん2人。
「このおじさん達は、さっきお風呂で知り合ったんだ。」と、圭子に簡単に
説明する僕。
「どうもぉ、よろしくぅ。」と、へらへら笑いながら挨拶するおっさん。
不安そうに手を胸に当てて、僕を見つめる圭子に、「このおじさん達、僕ら
のここの宿代を奢ってくれるんだって。」と、説明した。
圭子が驚いた顔をして、「いいわよ、そんな事して貰わなくても・・・」
と、少し怒った様に言った。
「ラッキーじゃん、ここがタダになるんだよ!」そう言ってから、「その代
わりって訳じゃないけど・・・おじさん達、結構、女に縁が無くて苦労して
るんだって。久しく女と話もした事が無いって言うから。」と、圭子の不安
を煽る様な事をわざと言う。
「ワシは10年前に女房が出て行ったっきり、素人女とはろくにしゃべっと
らんのよ、こいつなんか、この年になっても結婚した事すら無いけぇの
う。」と、べらべらとオッサンがしゃべり始めた。
「酒でも飲みながら、話し相手になってくれやぁ!お姉ちゃん。」と、圭子
に近づき乱暴にお願いする。
圭子は露骨に嫌な顔をして「結構です、宿代も出して頂かなくても結構です
から・・・お引取り願えませんか。」と、おっさん達に言った。
 スケベ面したオッサン2人と怯えた圭子のやり取りを興奮気味に見る僕。
 
 
2006/07/19 15:22:25(XBNy77uw)
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