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美穂
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:美穂
投稿者: タク
 健吾さんが美穂に会ったのは本当に偶然だった。
美穂にとって健吾さんは絶対に会いたくない男の1人だったに違いない。
健吾さんと偶然再会した時の美穂の絶望的な顔。

 美穂と健吾さんが偶然再開したその日に、健吾さんと俺は順番に、美穂と
SEXした。

俺はその日、美穂とは初対面だった。
それなのに美穂とSEXできたのは、健吾さんと美穂の過去にその答えがあ
った。
 健吾さんと再会した美穂は、絶望的な顔をしながらも、他人の振りをして
いた。
「美穂、また一段と綺麗になったじゃないか!」
と話しかける健吾さんに美穂は無視して逃げようとした。
その態度に健吾さんが「おいっ!後輩の前で恥をかかすなよ、お前、そんな
態度を俺にとっていいのか?」と、意味深な事を美穂に言った。
その言葉が美穂を凍りつかせ、そして生気を失ったような従順な女に変え
た。
近くにあった喫茶店に入り、世間話をする俺たち。
その時俺は、美穂と健吾さんの過去に何があったか知らなかった。
だから、美人で慎ましやかな美穂に気に入られようと、一生懸命アプローチ
をした。
しかし、「私、結婚してますから・・・。」の美穂の言葉に、一気にテンシ
ョンを落としてしまった。
そんな俺と正反対に、健吾さんはテンションを上げて、「お前結婚したの
か、・・・へぇ―・・・旦那は何してる人?」とか、「子供は?」とか、今
の美穂の身辺を探るような質問をした。
美穂は健吾さんの質問に、仕方なくといった感じで答えていた。
そして「・・・もちろん、あの事は・・・旦那に秘密にしているんだろ。」
と、健吾さんがポツリと美穂に聞いた。
「・・・あの時のビデオ、俺まだ持ってるんだよね・・・。」と、健吾さん
の言葉に、美穂は歯を食いしばり、辛そうな表情のまま俯いてしまった。

「・・・・今から俺たちとホテル行こうか。」

健吾さんはいきなりそう美穂に言った。
その言葉に美穂は〝ギュッ〟と目を閉じて微動だにしない。
 それ以降、美穂は一言もしゃべらずに、ただ、健吾さんに促されるまま、
ホテルまでついて来た。
「どういう事ですか?」と、健吾さんに聞くと、「美穂が人に知られたくな
い事を、俺が知っているって話だよ。」と、それだけ説明してくれた。
 
 健吾さんの後、俺は「・・・いいぞ、やれよ。」と言われ、俺は美穂に、
「いいんですか?本当にやっちゃっていいんですか?」と、美穂に尋ねた
が、美穂は無言で、全裸でベッドに横たわったままだった。
俺は美穂の綺麗な裸身に、興奮しきっていたので、〝返事が無いのはOK〟
と解釈し、腫れ物を扱うように、優しく、美穂を抱いた。
 俺が美穂に挿入して腰を動かしている間、美穂は無抵抗のマグロ状態で俺
の好きなようにさせてくれた。
  
 事が終わり、健吾さんと俺は美穂と連絡先を交換して、美穂を解放した。
そして健吾さんは俺に、美穂との過去の出来事を教えてくれた。
 
 3年前、健吾さんが20歳、美穂が17歳の時、当時の健吾さんの先輩
に、田中と言う恐ろしい人がいて、その人の命令で、可愛いと評判になって
いた女子高生の美穂を健吾さんの後輩が拉致して来て、5人くらいで輪姦し
た。
真面目だった美穂は、その事が世間にばれるのを一番に恐れ、警察はおろ
か、親にも友達にも秘密にして、泣き寝入りを決め込み、それをいい事に、
田中と言う人や健吾さん達に、3ヶ月くらいずっと性奴隷のように扱われて
いた。
田中と言う人が、傷害事件で鑑別所に入ってから、健吾さんは事件の発覚を
恐れ美穂に近づかなくなり、同様に、事件の発覚を恐れた美穂も、引越しを
して姿を消した。


 「しかし美穂の奴、一段と綺麗になってたなぁ・・・こりゃ、しばらく楽
しめそうだ。」と、笑いながら言った健吾さんは、翌日も、美穂を携帯電話
で呼び出した。
 
2006/07/13 15:02:15(W3ITRVH6)
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