僕は横浜にある私立大学３年の男子学生です。
去年の夏休みからの出来事をお話したいと思います。

盆休みから、大学の近くの東急田園都市線のＡ野駅近くで家庭教師を始めまし
た。教え子は、近くの大学の付属高に通う高２の女の子、名前はなおちゃんと
しておきましょう。付属とはいえ、成績が悪ければ進学はできないということ
で、基礎的な勉強のためにということで、この娘の母親の知り合いの紹介で、
僕が教えることとなりました。
週２回で、通常は夕方の５時から７時で終わると、僕はスキー部の基礎体力作
りのために駅近くのフィットネスクラブに行く関係で、特に何も無く終わって
いました。
９月の末のことです。家庭教師が無かった日なので、昼過ぎから、フィットネ
スクラブでウエイトトレーニング、プールとこなしていました。そろそろ終わ
ろうとプールから上がると、目の前のベンチに家庭教師をしているなおちゃん
のおかあさんの真紀さん（38歳）が社宅の仲間２人と水着で座っているではな
いですか。初めて水着姿を見た僕は、息子が直立してしまいました。顔はそれ
ほど美形ではないけれど、ぴったりの競泳用の水着だと体の線もはっきりして
いたので。
競泳用のパンツなので、息子の先端がパンツからはみ出しそうになっていたの
で、腰をかがめてタオルを取って、腰に巻きつけ終わるかどうかというとき
に、真紀さんが、走り寄りながら「せんせ～い」と声をかけてきました。続け
ざまに、「こっち、こっち。はい、ここに座って。」と強引に腕をつかまれて
ベンチに座っている３人の真ん中に座らせられてしまいました。
「せんせい、紹介するわね。こちらがゆみさん、そちらはたか子さん。こちら
がさっき話していたなおの家庭教師の澤野せんせい。」「アクアビクスが終
わって、水から上がってここに座ったら、せんせいによく似ている人がクロー
ルで泳いでいるじゃない。それで、うわさをしていたんだけれど、あがってく
るときにせんせいだってはっきりわかったので、声をかけたの。迷惑だったか
しら？」休む間もなく、しゃべり続けるので「いいえ。」というのが精一杯の
ぼくでした。
その返事を聞いて、またしゃべり始めました。「たか子さんは、私の高校時代
からの友人で、バツいちで、今は独身。ゆみさんは、うちの社宅のグループの
中では一番若いのよ。うちのお向かいに住んでいて、新婚ほやほやでしかも、
おめでたなの。ゆみさんは、５ヶ月だった？」と言ってゆみさんに話しかけま
す。３人ともワンピースの水着を着ていますが、確かにゆみさんは、おなかが
もっこりしていました。「６ヶ月になってようやく落ち着いてきました。」と
真紀さんに答えてから、僕に向かって「はじめまして、ゆみです。」、「たか
子です。」とほぼ同時に挨拶を交わしました。
たか子さんが、「真紀はいつも、自分の言いたいことをしゃべってしまわない
と気がすまないのよ。」「わたしたち、もうあがりますが、せんせいはどうさ
れます？」と真紀さんに言われ、「もう帰ります」と答えると、「じゃあ、お
茶でも飲んでいきましょうよ」となって、駅の近くの喫茶店でコーヒーとケー
キをご馳走になり、その日はそれで解散しました。

次の日はなおちゃんの家庭教師の日でした。終わると７時を過ぎていました。
すると、真紀さんが、「これからたか子を迎えに隣の急行の止まる駅まで迎え
に行くけど、せんせいもこっちのほうが便利よね。乗っけていってあげるわ
ね。」ということになり、助手席に座って、隣の駅に向かう途中、いきなり、
「せんせい。この間プールからあがったとき、先っぽが顔を出していなかっ
た？私たちの水着に反応しちゃったの？」といいながら、ぼくの股間に手を伸
ばして来ました。女性経験のなかった僕は、そのまま固まってしまい、真紀さ
んのなすがままに、息子を弄られていました。すると、いきなり、左折して車
はラブホテルの駐車場に。。。。

～　このあとはまた　～

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