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美也子の受難18(最終話)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:美也子の受難18(最終話)
投稿者: しがら木さらしな ◆2bjXum4hLw
 『私が此処に来るまでに何度も逝かされたのだろう・・』
『この乱れ方からすれば初めてではないのかも知れない・・』
『初めてなのに、あの下着を着けて出るだろうか・・』
『拘束もされず嬲りを待つまでに躾けられた身体を、蹂躙する二人の男の待つ魔窟
に出入りしていた妻・・』
正志の後悔は、苦悩を経ずに突き進んだ事にではなく、妻の性癖に気付かず多年を
費やした己への悔いにある。望み抜きながら果たし得なかった妻を篭絡したのが彬
彬(ひんぴん)定まらぬ下卑た男達。
多くの時間を待つ筈の無い、直裁的な行動に出る輩。
妻を気遣う遠慮の無い男達が引き摺り出した、美也子の被虐性が妻を別人に変えて
いた。
淑やかなるも気高かったあの妻が、快楽にのたうち色情に溺れる。
媚を売る瞳は金銭など介在せず、純?なる情欲にのみ支配される、女の部分だけが
誇張された寵愛物(ちょうあいぶつ)として男に傅(かしず)く女。
次から次へと、愛玩物として理想の端女(はしため)像が正志の脳裏に渦巻く。
褥(しとね)にてはである。
昼は、淑やかで聡明、優しく健やか・・気品溢れる賢妻。
正志の思い描いた理想であり、多数の男の憧れでもあろう・・

 二人の男達が始末に動き出し、手渡された雑巾に一時の幻から醒める正志。
床を拭き、移した美也子をタオルで拭(ぬぐ)う。手分けせず、同じ行動を共に行
なう3人の男。
美也子の狭間を拭き取る者はいない・・周辺までが拭われる。
男達の意図は顕(あきら)かだった。此れから、自分達の意思を美也子の女陰に注
入するのだ。
早くも猛る男達の意思の傀儡(かいらい)が美也子を畏怖(いふ)させる。
美也子の間を三本の魔羅が巴(ともえ)に廻り、一番の偉容を誇る魔羅が入って来
る。

「ああっ、オチ○ポ様ぁ、美也子のオマ○コでお鎮(しず)まり下さい・・」
「おお~っ、大きいです、なかが・中が気持ちイイですぅ。モット、もっと暴れて
下さい。」
「ううっぅ・・オチ○ポ様で、美也子のオマ○コ壊してくださいぃ~」
「イキます、美也子のオマ○コ逝きますぅ~・・」

 「美也子逝け、犯されてイケっ。チ○ポで捩(よじ)られたマ○コがそんなにイ
イか。泣き狂うほどイイのかぁ―― 」泣きじゃくる正志。

     ___________________________・・
   

「次のオチ○ポ様、お願いします。美也子を狂わせて下さい、淫乱な美也子を狂わ
せてぇ~」


 美也子の善がり狂う声だけが・・・無言の男達は鬼の形相で責め輪姦(まわ)
し、一言たりと発しない。

    やがて・・

 終焉(しゅうえん)を迎えた宴に、去来する思いは正志を打ち拉(ひし)ぐ。
                 
          このまま元に戻れるのだろうか・・

                 【 完 】
 
2006/02/04 18:04:07(.sxsEBmH)
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