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美也子の受難17
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:美也子の受難17
投稿者: しがら木さらしな ◆2bjXum4hLw
 狭間を這い回る、夫である正志の舌先を身体で堪能し乍、淫蕩な焔(ほむら)を
炯炯(けいけい)と宿した美也子の瞳は他の二人の男を見ていた・・
此れまでの夫には無い、狭間の襞(ひだ)を分け入る執拗な舌の動きに時折り
『ピクッ』っと反応し、爛(だだ)れた欲情も露わに待つ、男の嬲り言葉。
信疑偲(しんぎさい)があるとすれば、今の夫に想うのは此れまでを偲(しの)ぶ
思いだろうか・・
優しく大切にされた・・だが、一度として私の内には入ってこなかった。どんなに
身悶え体裁を崩して欲しくても届かぬジレンマに、幾度となく忍ばせた我が指。
指の先にある思念は、女として扱われた元の上司の弄り。
止まるを知らない逝き果て・・
情婦としての扱いに、同僚の心無い言葉に陰で涙しながらも欲情を刺激された・・
仕事と偽り、上衣(うわぎぬ)の下は無防備で連れ回され、上司の指は何時も狭間
で遊ぶ。私専用の助手席には落としきれない染みが物語る、弄り逝かされの跡・・
途中、打合せに寄る時などは濡れた上司の指を其の侭口に含まされ、舐め取る強制
もされた。
車の中で、他の通行車両があっても構わずに行なわれた清め。
ある時など、訪問相手の前でも話しつつ狭間に遊ばれ、口元に運ばれた上司の指。
俯(うつむ)き、自分の手で隠しながら清めた指。
辱めに湧出した蜜がつくる染みを気にして落ち着かぬ腰を詰(なじ)られ、先様の
顔も見れなかった。
情婦とされた後の2年間は、女として飼われ躾けられる日々だった。
あの時仕込まれた身体は、夫を得た後も治まらぬ疼きに猛る妄想として、幾度(い
くたび)か淫夢となって我が身を悩ませた・・

 「旦那ぁ、美也子の欲しいモンを与えねぇとなぁ。」やっさんにしては静かに呟
(つぶや)く。
「美也子、俺等男三人の前で後ろ向きになって尻を差し出してみろ。」
「美也子のオマ○コを後ろから見て下さい。ってなぁ」やっさんの目当ては、正志
に此れまでの夫婦生活からの退転の覚悟を決めさす事にある。共に戻り得ない処ま
で堕ちる覚悟である。
後ろ向きになり、夫の前で美也子の小振りな尻が揚がる。一尋(ひとひろ※約1.5
m)も離れた所からの妻の厭処(ようしょ※嫌う部分)を始めて目にした。
妻は無防備な後ろから狭間を見せるのを嫌って、後背位などとった事は無い。
やや赤ずんだアヌス周辺、濡らり腫れぼったい女陰、存在を主張する飛び出し気味
の陰核。幾年共にした妻の狭間だが、これ程新鮮であからさまに好み心を誘う媚部
だったとは・・・妖しい揺れを伴い、見る者に焦点を絞らせない艶技さえ身に着け
ていた妻。
やがて美也子の唇が開き、「美也子のオマ○コを後ろから見て下さい。」時折り止
まる揺れが男達の目を釘付ける。
「ご亭主よ、美也子の尻穴を弄(いら)った事があるかい。」やっさんが聞く。
小さく頭(かぶり)を振りながらも『一度として無い。』との断定的な答えを引き
結んだ唇に現す正志。
「そうかい、そぅかい。其処に転がってる人参、遣ってみねぇかい。」横目で誘う
やっさん。
目で追う先にはアヌスに大き過ぎる人参が在る・・正志の小さく開いた口には、驚
きと『よもや』の嫉妬が窺(うかが)えた。
「大丈夫でぇ、確認済みだぁなぁ。美也子はピッチリ飲み込んじまったぁ。」
「飲み込んで、“あられもなく”逝き捲くったぜぇ。」得意気に吼(ほ)える。
やっさんの言葉を聞き、透かさず人参を手にする正志の瞳に怒りが浮かぶ。

「此処か、ここに人参を喰らったのか。どうなんだ美也子ォー」云うなり、美也子
のアヌスに人参を突き立てる正志。
「ひぃー、ゴメンなさい・・許して、あなたー」美也子は許しを乞いながらも、何
処と無く艶っぽい悲鳴をあげる。
「ここに喰らったのか、こんな人参おぉー」夫であった正志ではない、嫉妬に狂い
責め苛む独りの男でしかなかった。
「戴きました・・お尻に人参を・・人参でお尻を責めて戴きましたぁー」
尻と人参に拘泥(こうでい)する正志の怨嗟(えんさ)を聞き、愛とは似つかぬ情
欲の纏(まと)い着く、人格崩壊の酸鼻(さんび)さを尻で受け止める美也子。
横で成り行きを見ていたやっさんの手には、芋茎(ずいき)を巻き直した張り形が
握られ、面相の崩れた正志を促していた。
「此れも一緒に喰らったんだよなぁ、美也子は。」平然と、もがく美也子に聞き質
すやっさん。
「あぁっ、はい~。一緒に戴きましたぁ。」朦朧と目にするものは全て我が身の責
具に映る美也子。
「ぅっくくっ、こんなモノまで使われ飲み込むとは、何て賓欲な女なんだ。お前
は・・」
「猥ら汁を振り撒いて躾けられていたんだろうぉ、淫乱め、この淫乱女め。」
口を吐(つ)く言葉まで夫とは異なり、無頼の徒へ堕ちる正志。
淫汁流れ落ち滴る狭間に、容赦の無い張り形の廻し突き、二鉾(ふたほこ)の責め
に噴き溢(こぼ)れるのは、女の誘い水だけでは無かった。
上(かみ)に座す子泣きは、美也子の口を吸い、乳房の中心にある蕾を捏(こ)ね
回す。
累々と流れる正志の泪は、口を吸われる妻を霞ませる。
「ぅぐ、ぐっ、ぉあっあ・・」夫の前で晒(さら)す痴態は、美也子の隠れた性情
を沸点に追いやる。
乳首を捏ね伸ばされ、アヌスと女陰を突き回す陰惨な責めに一際大きく尻を迫り揚
げ、頂点に向う美也子。
頃良しと、やっさんの平手が激しく美也子の尻を打つ。双球が躍り、平手の打擲
(ちょうちゃく)が続く・・
「あっ、あ、あ、ぁぁぁ~ーーー美也子・イキますー オ・マ○コいくゥ~ー  
お尻も逝くっ  お、オチチもイキますぅ~~――――   」
正志の両腕に力が込められ、深々と埋没される。
「お・おおおおっーーーーっ」開いた脚の間から落ちる帯状の雫が床に溜(たま)
りを造り、尚落ちる滴りが跳ね飛ぶ。
昇り切った美也子の身体が、拉(ひしゃ)げた蛙様(かえるよう)となり、溜りに
落ちる。
小便に塗(まみ)れた腹部には、止まらぬ小水が継ぎ足され、大きく円を描く水面
に映る正志の貌(かお)が後悔を滲(にじ)ませた。
 
2006/02/01 20:11:01(Rrs70p.L)
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