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美也子の受難16
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:美也子の受難16
投稿者: しがら木さらしな ◆2bjXum4hLw
 「凄いもんだネェ、夫の前で此れだけ本気で逝けるなんて! 
私等が居るのにねぇ。」
間の抜けた調子で場を破る子泣きに。
「先生はどうもイケネェ。こんな時はよぉ、美也子を詰るんさ。
こんな風によぉ。」
「なんだぁ美也子、独りで遣ってみろって云った時はあんなに嫌がりゃがったの
に、亭主に見られてパンツまでズリ寄せ、マンズリたぁどういうこっちゃ。ドすけ
べな女だなぁ。ド淫乱この上ねぇや。」
ワザと詰られてるのは分かっていても、普段耳にしない蔑みの言葉を投付けられ、
恥かしさに身悶え羞恥による媚態を晒し乍、高窓の僅かな空間に浮かぶ
“美しい月”に魅せられる美也子。
其れに気付いたやっさんが、「何処見てるんでぇ、美也子。」
「おっ、月が出てやがる・・綺麗な月だなぁ・・」考え深げに目を細めて、
「御亭主! お前ぇ女房に惚れてるなぁ、だが自分ではどうしようもねぇ不満がある
んだろぉ。お前ぇ達インテリはよぉ本心を曝け出せなくってイケネェや。」
「ンなこったからストレスが溜まんだよぉ。」
「女の中に欲望を全部吐き出しちまやぁイイんだよぉ。」「まあ、俺だってよぉ、
惚れた女が居たんだ、あの月みてぇな名のなぁ・・だがあれ以来コッチがどんなに
連絡しても通じネェ。どうなっちまったか知らネェが、こうやって女を責める時に
ゃぁよぉ、必ず思い出すってもんさぁ。」
「お前ぇの女房はあの女にそっくりだぁ、反応なんざぁ当人かと見紛うばかりさ
ぁ。だからよぉ、俺も力が入ぇちまうってもんだぁ。」
「ほれっ、美也子を見てみろ、いい女だろうがぁ。思いっ切り乱れた後でも恥かし
さを忘れネェ。」
「よし、俺が一肌脱ごう、お前ぇ達夫婦がよ、とことんオマ○コを楽しめる様にな
ぁ。」
要らぬ世話、自分が楽しみたいだけの勝手な理屈を押し付けるやっさん。
(だろうか?)

 「美也子、ボーっとしてる亭主の吐き出したモンを舐め取ってやらねぇか。亭主
が来る前に俺にしたようになぁ。」その言葉に『ハッ』となり身構える正志だが、
おずおずとにじり寄り端正な唇を開き咥える妻に、蔑みとは別の眼差しを向ける。
「どうでぇ美也子、俺のとは違って薄いだろぉ。男としての力(りき)が違わぁな
ぁ。」
僅かに唇の端に笑みを見せ、正志の陰茎を舐め取る美也子。妻に受けた侮辱より、
美也子が己の陰茎を舐め取る姿に、初めてされた妻の持て成しで新たな欲情を覚え
る正志。その舌は、正志の手によって陰茎全体に拡散された濁りを絡めとり、拭き
取るように綺麗な仕上げだった・・

 正志の陰茎を舐め仕上げた美也子はその場で、立てた膝を心持ち開いて座り込
む。ゆらゆらと揺れる膝頭に、誘いの淫蕩さを見付けたのは先在の二人だけでは無
かった・・
正志が美也子の膝に手を当て、開くを同じくして妻の腰が浮く。脇に寄せられた薄
布は夥しい湿気を含み、湿気の源たる源泉は涸れるを知らぬ潤地である。忸怩たる
思いながら、正志の舌は露を掬う戸惑いが無い。
「御亭主、お返しをしてやんな。タップリとなぁ。」揺れる腰に付いて廻る正志の
舌先を覗き見る男達。
「あぁ、ぁ、あなた・・」狭間をなぞる夫の舌先と、見逃すまいと送られる男達の
視線に、美也子の瞳が淫蕩な色を濃く宿らせる。


 今の美也子にとって、男達の弄る声は呼び水でしかない・・
 
2006/01/27 18:57:16(i0b7VJT7)
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