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1:美也子の受難12
「あ・あ・な・た~」
悲痛な叫びも虚しく、一物の一突きで痙攣が美也子の内腿に奔る。 「ホイ、何だ美也子。呼んだか。」 承知していて、お巫山戯けにも似た揶ら揄いで応じる やっさん。 「ゆ・許してぇ~、で・デンワっ、ぁあっっ・・」尺取虫の動作に卑しい哂いを乗 せて美也子の身体を翻弄する やっさんが、「待ってろよぉ、お前ぇの身体に喋らせ てやるからなぁ美也子~」 「先生よぉ、其処の治療に使う低周波何とかのスイッチを入れてくれねぇか。パッ トも取ってくれ。」 やっさんに云われるままパットを手渡し、スイッチを入れる子泣きの顔は、期待に 紅潮し赤らんでいる。 「へへっ、いいかぁ美也子。先ずは尻の両横に当ててやるからなぁ、どうなるかな っと!」 間欠に襲うパルスに、抑えきれず尻が窄まり、腰が律動する美也子。 「ぁぅ、ああっぁあっ。」携帯電話にも届かんばかりに洩れる美也子の善がり・・ 「おおっ、締まる。こりゃ堪らん。魔羅が絞られ、揉まれてるみてぇだ・・」 「先生っ、ゴム持って来い。輪ゴムは無いか!」叫んだやっさんは、手渡された輪 ゴムで自らの一物の根元をキツク縛り、制御不能に陥りそうな魔羅の射精感を押し 留める。 「もう一丁だ、もう一丁輪ゴムをくれっ。」手にした輪ゴムを今度は引っ張り伸ば し、美也子の飛び出したクリを剥き挟み上下に擦り付けると、クリが転ぶように浮 き沈みする。 「ひぁぁぁ~、ヤメテェ~ダメッっっ~」クリの転びにシャクリ腰まで加わる。 「何てぇクリでぃ、見てみろよ先生。クリが躍りまわってるぜぇ。」 「何処で躾けられたクリなんだぁ、いってぇ。お前ぇのクリはよう、弄れば弄るほ どでかくなりゃがる。」「言え美也子、誰に躾けられた。」 「ぁん、あん、クリちゃんで逝きそうっ・・」 「こうだ、こうしてヤル。」輪ゴムをクリに照準し『パチッ』っと放つ。 「あぅっ、ぁぁあ~っぁぁ・・」 輪ゴムが弾いたクリの痛みでクリ逝きが止まる美也子。 「誰に躾けられたぁ。」執拗に責め聞くやっさんに堪らず、美也子が白状する。 「結婚前にお付き合いしてた人・・クリちゃんを責めるのが好きだったのぉ~」 「何年前だ、何時の事だ。」クリを指で起こし乍、快感に変わる程度の痛みを与え る力を込めるやっさん。 「んぐっ、ひぃいぃぃー」悲鳴を洩らし、答える。 「もう・・もう、10年近くなりますぅ。」 「遊ばれのか、このクリで遊ばれたのか。厭らしく遊ばれ乍逝き捲くったんだろぅ お前ぇわ・・」 「違いますぅ、厭々されてたんですぅ~」力の籠らない否定を見抜かれて。 「嘘つきゃぁがれ、厭々されてて、クリがこんなにでかくなるか。」 マジマジとクリに視線を注ぐやっさん。 「そっ、其れはアナタが弄り抜くから・・」言い訳にも為らぬ釈明を返す美也子。 「阿呆ぅ、今日昨日の飼育じゃーこうは為らん。」 「幾ら弄っても元よりはでかく為らん。」 「・・・・」返答に困り、黙り込む。 「それになぁ、この色艶は最近までも弄り抜いたものだ。ひょっとして、お前ぇ自 分でも弄ってやがるナ。」「亭主の弄り様じゃモノ足らんかぁ。」 「あの人が・・旦那さんが弄ったんですぅ~」 必死にやっさんの言葉を否定する美也子。 「バカヤロウ、亭主なら初っからそう言ってるだろぉ。」 美也子の嘘など通じない。 「・・・すみません・・自分で弄ってましたぁ~」 頬を赤らめ、視線を逃がし答える。 「そうだろぅ、俺の目は誤魔化せねぇ。其れで先日の責めの後、弄ったのか?」 「ぁ、は、はぃ。・・」 「どんな弄り方をしたのか此処で遣ってみろ。」 「ぇっ、えっ、こ、此処でっ・・」逃がした視線をやっさんに向け見開く。 「独りで遣れるんなら、此処でも出来るだろぉ。」 哂いを噛み殺して唇をへの字に曲げるやっさん。 嘲笑に気付き、いっそぅ消え入りそうな声で、 「許してくださいぃ。出来ません、ごめんなさい。」 「い~や、遣ってもらう。逝くまでなぁ。」 転がった携帯から悲痛に呼びかける声が、美也子の被虐に焔を灯す。 「あぁ、こんなにされて・・自分でクリちゃんまで・・」 呪文にも似た独り言を呟き、クリを撫で始める美也子の白い指先。 「ほう、慣れてるじゃねぇか。弄り易いように俺達がビラを捲り上げててやるから なぁ。」 「先生っ、アンタも片方の脚を持って拡げろ、ビラも捲くれ。」 「美也子、左手で土手の肉を引き上げろ。クリが剥き出るぞぉ。」 抵抗も示さず、言われたまま剥き拡げたクリを転がし、根元でそよがした指がクリ を立て起す。 「どうでぇ、立派に為ったじゃねぇか。見事なもんだなぁ。白い指と赤い実かぁ、 こんだけの見物は滅多にねぇぞぉ。」「先生もよぉ、しょぼくれたマ○コばっかり 見てんだろぉ、此れ見て保養にでもしたらどうだ。下から見るとクリがそ反り勃っ てやがる。」床間直に顔を下げ、膣口から上を撫で見る。 「凄いねぇ。」顔をやっさんと並べた子泣きは感嘆の声を洩らす。 「この子のを見てると、“邯鄲の枕”を思い出すねぇ。」独りごちる子泣き。 「なんじゃそりゃ、訳の分からん事云やがって!」「水を差すねぇ。」不機嫌なや っさん。 「いやねぇ、女も盛りは短いって事だねぇ。」双方に諭すように話す子泣きだが、 美也子には聞こえていない・・やっさんは、プイッっと余所を向き、話に加わらず しげしげとクリを見遣る。 「ぅうっ、ぁぁあっ・・」湧き出る露を時折運び、反り勃つクリをぬめらす指が奏 でる調はクライマックスに向う。 「あああ~っ、あ、あ、あっ」 「逝くか美也子、逝くのか。」急かすやっさん。 「い、イキ、逝きま・・」 「チョット待て、待て。」転がった美也子の携帯に手を伸ばし、調を送り込むやっ さん。 「イク、クリちゃんイキますぅ~」 激しい指の動きに翻弄される、赤く膨らんだ勃起の表皮が弾けるほどに張り詰め、 やっさんにされた抓みの仕草でクリを押さえる。 「いぐ、いっぐぅ~~クリいぐぅ~ーー」「はうっ、ぅうっ、クリちゃんイキます ゥ~」 弾んだ腰が頂点で静止し、低周波の電気も相まって、ビクビクと波長の長い痙攣を 繰り返す。 尻の窄まりに合わせ、溢れ出す汁が見る者を倒錯にいざない、携帯から送り込まれ た声は、聞き手をも勃起へと導いていた・・
2006/01/14 18:53:16(TpY2R99m)
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